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新着予想NHKマイルC2023予想一覧軍神マルスの予想

東京11R NHKマイルC 2023年5月7日(日)
芝1600 3歳GI 雨稍重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番












































































































馬名



牡3 牝3 牡3 牡3 牝3 牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牝3 牡3牝3 牝3 牡3性齢
57 55 57 57 55 57 575757 57 57 57 57 55 5755 55 57斤量




























駿







騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

夏影

編集長おく自信度C 0
東京芝の馬場は繰り返しますとおり

ここまでフェア!

有力馬優位の馬場となっています

(今日もたまたま人気はなかったですがリサリサは走法も良い実力馬です

良い馬券が獲れました!)


こういった馬場はある意味東京Aコースのデフォルトです

となると東京Aコースの重馬場というのはどんな馬場でしょうか


一番典型的なのがサリオスが毎日王冠を勝ち、ステラヴェローチェがサウジアラビアロイヤルカップを勝った週です


外差しです


道悪のときは内前というのが基本ではあるのですが

いまの東京コースではそれが通用しないことが多いです


今開催での雨という意味で唯一ヒントにな…
ハショタ自信度C 0
◎ショーモン
アーリントンCの勝ち馬が1番人気になるのは2018年以来。その時の人気馬と戦績が被る⑩番はどうなのか。その年の勝ち馬と戦績と近い④番から。

○カルロヴェローチェ
▲セッション
△シャンパンカラー
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たまごたろ「府中得意で」自信度C 9
本命はシャンパンカラー。前走は4角手前から押して押しての競馬だったが、最後まで粘った点を評価。府中マイルは2戦2勝で、血統的に力の要る馬場もOK。一発があっても不思議じゃない。
対抗はオオバンブルマイ。重馬場の前走をキッチリ差し切った点を評価。この相手なら頭まで十分。
ドルチェモアは前走が案外だったが、今回は前に馬を行かせることができるだろうし、改めて見直し。
セッションは距離短縮の前走で対応できたのがプラスポイント。マイル2戦目で更なる前進に期待。…
ムトト自信度C 1
◎シングザットソング

先行馬が多いここでは後方待機に実績のある当馬から。出遅れ癖があることもあり、デビュー3戦はいずれも後方待機からの上がり最速。フィリーズレビュー勝ちからの桜花賞は4番手からインをついたが伸びきれず7着。ここではペースはもっと流れるはずで、自然とためる形になるから今度は向くだろう。母父アンブライドルズソング系で当該レースに強い米国由来の毛筋もある。

○ショーモン
こちらは父マインドユアビスケッツで米国由来のスピードあり。ダンジグも持っていてここ有利。

▲タマモブラックタイ
父ダンジグ系。距離は伸びるが、血統向きで。

△シャンパンカラー
東京マイルで勝ち鞍あ…
とりおやこ自信度A 1
NHKマイルの好走馬は、クラシック路線組か、混戦だった前哨戦からの巻き返しが多いんですけど、下級条件戦からの連勝というパターンも僅かながらあります。

カレンブラックヒルやミッキーアイルがその例なんですけど、今年のエエヤンにも、カレンブラックヒルなんかと同じ気配を感じています。

カレンブラックヒルが勝つ前は、こういう好走例はほぼ皆無で(シンボリインディはちょっと違う)、カレンブラックヒルの能力を評価しつつも、危険な人気馬のように感じてたんだけど、翌々年にミッキーアイルが勝ったことで、こういうパターンもあることを学んだ。

エエヤンは、先の2頭に比べると派手さに欠けるのは間…
××夏影「トライアル組は切り捨てろ、クラッシックを諦めた馬が狙い目」自信度B 0
「マイラーだって、強けりゃクラッシックを夢見る」

 勝馬の過去を見てみると、クラッシックのステップ重賞を使った経歴を持つ馬が多い事に気付く。
 それでは、何故そのようなレースを使うのだろうか?…それは、実力のある馬だからこそ、陣営が「この馬でクラッシックを…」と夢見てしまうからである。
 クラッシックのステップ重賞を使ってNHKマイルCを出走させているという事は、能力の高さゆえの陣営の期待の高さの表れでもあり、買いの条件とも言えるのだ。
 桜花賞出走組にも、同じ事が言えよう。能力はあるが、オークスは距離的に無理だからこのレースを選ぶパターンだ。
 過去27年の歴史の中で、勝馬…
はやと自信度C 1
◎カルロヴェローチェ

折り合い学習の為の1400m参戦だった、前走のファルコンSはハナ差の2着。やや行きたがったものの、一定の改善が見られた事・道悪をこなせたのは収穫でした。ただ良馬場の方が良いタイプなのは間違いなく、雨の影響があまり大きくなさそうなのは朗報。好走する可能性大です。

タイム 1:33.8 4F 47.5 3F 35.4
単勝11番2220円(9人気)
複勝11番490円(9人気)3番390円(8人気)10番270円(3人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「NHKマイルC ヴァイスリージェント系を中心に。」
ショーモン15着/10人気
○モリアーナ▲ドルチェモア△ダノンタッチダウン
    
528
1拍手

★傾向分析★
2018年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン34.4-中盤23.6(3F換算35.40)-上がり34.8 『一貫・中弛み』
1着ケイアイノーテック・・・ディープインパクト×Smarty Jones=ディープインパクト×ミスプロ 〔9-e〕 17-15
2着ギベオン・・・ディープインパクト×Ghostzapper=ディープインパクト×ヴァイスリージェント 〔22-d〕 5-4
3着レッドヴェイロン・・・キングカメハメハ×ダンシングブレーヴ=キングマンボ×リファール 〔9-f〕 11-12

2019年 タイム 1’32”4 (良) 1FAve=11.55 3FAve=34.65
テン33.9-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり34.6 『前傾・中弛み』
1着アドマイヤマーズ・・・ダイワメジャー×Medicean=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-l〕 6-7
2着ケイデンスコール・・・ロードカナロア×ハーツクライ=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔1-t〕 12-14
3着カテドラル・・・ハーツクライ×ロックオブジブラルタル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔4-i〕 12-11

2020年 タイム 1’32”5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69
テン34.1-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり34.5 『一貫・中弛み』
1着ラウダシオン・・・リアルインパクト×Songandaprayer=ディープインパクト×ミスプロ 〔8-d〕 2-2
2着レシステンシア・・・ダイワメジャー×Lizard Island=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔9-g〕 1-1
3着ギルデッドミラー・・・オルフェーヴル×Tiznow=サンデーサイレンス×マッチェム 〔8-h〕 6-5

2021年 タイム 1’31”6 (良) 1FAve=11.45 3FAve=34.35
テン33.7-中盤23.2(3F換算34.80)-上がり34.7 『前傾・一貫』
1着シュネルマイスター・・・Kingman×Soldier Hollow=ダンチヒ×サドラーズウェルズ 〔不明〕 9-9
2着ソングライン・・・キズナ×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔B3〕 6-7
3着グレナディアガーズ・・・Frankel×Harlington=サドラーズウェルズ×ミスプロ 〔10-a〕 3-2

2022年 タイム 1’32”3 (良) 1FAve=11.54 3FAve=34.61
テン34.1-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり34.9 『前傾・一貫』
1着ダノンスコーピオン・・・ロードカナロア×Sligo Bay=キングマンボ×サドラーズウェルズ 〔9-e〕 7-6
2着マテンロウオリオン・・・ダイワメジャー×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔1-l〕 17-16
3着カワキタレブリー・・・ドレフォン×ディープインパクト=ストームバード×ディープインパクト 〔4-d〕 15-14

 流れはテンがきつく『前傾』や『一貫』といった厳しい流れになりやすい。また中盤弛む年もあり、『中弛み』の複合ラップになることもあるが、基本的には、直線の長い東京芝コースにて目標になりやすい上、流れが厳しいことが要因のためか、逃げ馬が好走するのは難しい状態で、そのため鋭い末脚を使うタイプの先行・差しが好走馬のほとんどを占めている。

 血統の傾向は、東京芝GⅠ血統を重視すべし。サンデーサイレンス系も好走が多く、マイルGⅠ実績があるディープインパクト、ダイワメジャーは特注。
 また仕上がりの早くテンのきつい流れで好走の多いミスプロ系、持続した流れのレースで強いダンチヒ系、ヴァイスリージェント系、タイキシャトルといった芝・ダート兼用の血統も好走が多い。同距離・同コース使用の安田記念やヴィクトリアM好走血統も相性は良いと思いますが、古馬なら中距離型血統の好走が多くなるのに対し、NHKマイルCではスプリント寄りの血統が好走多いように思います。
 特にその中でもNHKマイルC勝ち馬を多数輩出しているヴァイスリージェント系やキングマンボ系は要注意。

 牝系の傾向は、No.〔2〕や〔5〕の牝系が勝ち馬が多い傾向。
No.〔2〕・・・96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、03年ウインクリューガー、05年ロジック、09年ジョーカプチーノ、15年クラリティスカイ
2歳戦から走れる仕上がりの早さを有し、クラシックの時期にも成長力あり。直線の長いコース向き。
N0.〔5〕・・・98年エルコンドルパサー、99年シンボリインディ、02年テレグノシス、07年ピンクカメオ
早い時期から走り、クラシックでは人気薄の時に好走が多い。基本不器用なので厳しいペースや広いコースでの好走が多い。
No.〔1〕の牝系も好走馬は多いが2・3着の傾向。

 ステップの傾向は、
・毎日杯→NHKマイルCのステップは相性が良く好走馬が多いです。特に毎日杯1着からの出走は6戦(5-0-0-1)(=96年タイキフォーチュン、01年クロフネ、04年キングカメハメハ、08年ディープスカイ、10年ダノンシャンティ)。最も好走しやすいステップ。
・また注目のステップは、桜花賞→NHKマイルC。人気薄も多いのに好走率高し。勝ち馬もラインクラフト、ピンクカメオ、メジャーエンブレム、アエロリットと近年好走が多い。00年以前は牝馬の出走も目立ち、好走馬も多かった(=97年1着シーキングザパール、98年3着スギノキューティー、99年3着レッドチリペッパー、01年3着サマーキャンドルなど)ことからも、有利なステップと考えます。
・皐月賞組は人気だが好走馬は以外に少ない。特に皐月賞好走→NHKマイルC人気で出走のパターンは、人気を裏切ることも多く頭向きではないようです。ヒモで考えるべきかも。3着外からの巻き返しでの2着・3着が多い感じ。
・NZT組は、近年好走馬が好走多し。1着馬よりも2・3着馬の好走が多い傾向。
・意外なステップとしては、スプリングS好走→NHKマイルC(=02年1着テレグノシス・2着アグネスソニック、09年2着レッドスパーダ、13年1着マイネルホウオウ、16年2着ロードクエストが好走)。

 毎日杯・桜花賞・スプリングSに共通していることは、ある程度間隔が開いていて、しかも別路線という新鮮さ。鮮度の高いステップなので、好走馬が多いと考えます。
逆に皐月賞・NZTは間隔が短く、疲れが溜まりやすいストレスの多い臨戦過程なので、ストレスの耐久性能を血統から推測すべきです。

★予想★
NHKマイルCのポイントは、
①流れは厳しい流れになりやすく、『前傾』や『一貫』を想定すべし。
②東京芝GⅠ血統重視。特にサンデーサイレンス系では、マイルGⅠ実績があるディープインパクト、ダイワメジャーは特注。ヴァイスリージェント系も特注。
③牝系の傾向は、No.〔2〕〔5〕は特注。No.〔1〕〔3〕〔4〕も好走馬は多い。
④ステップの有利・不利はよく考えること。
・前走の勢いで好走出来るのは毎日杯組。毎日杯1着→NHKマイルCか、上がり1位での好走なら好走可能。
・NZTは好走馬は、ストレスの影響を受けやすく危険な人気馬と疑うべし。前々走も好走だと高確率で危険だが、芝1600mの戦績が良いなら評価すべし。
・皐月賞組は2・3着候補。皐月賞出走までのストレスや疲れの影響が出やすく、もう一踏ん張りが利きにくい。
・スプリングSから間隔をあけて出走する馬も狙い目。スプリングS好走歴も注目。
・ファルコンS好走馬にも注目。
・アーリントンC好走馬で、直行ローテーションは消耗度が少なく期待できる。
⑤重賞好走歴には注目。裏路線となるようなステップを歩んでいる場合は期待値が上がる。
⑥やや短距離向きの馬でも侮るべからず。

◎ショーモン・・・マインドユアビスケッツ×ディープインパクト=ヴァイスリージェント×ディープインパクト 〔14-b〕
 前走アーリントンC3着(=阪神芝1600m:0.1秒差)。東京芝コースは初で、芝1600m戦は(1-0-2-0)。
 マインドユアビスケッツ産駒はヴァイスリージェント系で、芝・ダートとも短距離から中距離まで勝ち馬を輩出。ぜんたに異系色が濃い血統で、それが多様な産駒を出す血統的下地がある。脚質にも幅がある。適距離はマイル以下だろうが、中距離でも注意を怠らないことが肝心。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔14〕の牝系は、早い時期にも活躍する馬もいるが、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

○モリアーナ・・・エピファネイア×ダイワメジャー=ロベルト×サンデーサイレンス 〔2-f〕
 前走NZT4着(=中山芝1600m:0.3秒差)。東京芝コースは(1-0-1-0)、芝1600m戦は(1-0-1-2)。
 モーリス産駒はロベルト系で、現状では2着や3着が多く、良血の評判馬も新馬戦で2着や3着に敗れるケースが見受けられる。もともと仕上がりの早い父系ではなく、忙しい距離に向く血統ではない。2着が多いのは、切れ味がないのではなく、一瞬の加速が得意ではないため。緩急のある流れより、ワンペースや締まった流れのほうが能力を発揮できる。その意味で1600mは向く。距離延長で良化し、力のいる洋芝が合う。母父ダイワメジャーはサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲ドルチェモア・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔9-f〕
 前走NZT7着(=中山芝1600m:0.6秒差)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(2-0-0-1)。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

△ダノンタッチダウン・・・ロードカナロア×Dansili=キングマンボ×ダンチヒ 〔15-a〕
 前走皐月賞18着(=中山芝2000m:5.5秒差)。東京芝コースは初で、芝1600m戦は(1-2-0-0)。
 ロードカナロア産駒はキングマンボ系で、スピードと仕上がりの早さを有している。意外と短距離では勝ち馬は出ず、芝1600mで好調。ストームキャット系も内包しているため、高速タイムやハイペースも苦にしない。ダイワメジャー産駒のように、スピード持続型とスロー瞬発型の見分けが馬券のカギを握りそうで、得意とするペース、得意とする上がりを個々の馬で見つけたい。ダートも走り、脚抜きのいい馬場はプラス。母父Dansiliはダンチヒ系で、マイルから2400mまで幅広くこなす芝血統。中距離に強いながらもマイルに対応出来るスピードも備えている。きっかけを掴むと急激に成長し、一気に頂点まで上り詰める。他のディンヒル系よりは仕上がりは遅い。
 No.〔15〕の牝系は、活躍馬が少なく、未だはっきりとした傾向は少ないので今後の分析が必要な牝系。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。
05/07 12:13

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軍神マルス

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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
ユニコーンS
◎ラムジェット
○サトノエピック
馬単5-9番
6,800円 的中

ばふかつ
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