5/4 5/5
4/27 4/28
モナコイン
tipmonaとは
新着予想菊花賞2023予想一覧あみーの予想

ワイド 14-17番:400円的中

京都11R 菊花賞 2023年10月22日(日)
芝外3000 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
1716151413121110987654321馬番



















































































































馬名



牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3性齢
57 57 5757 57 57 57 57 57 5757 57 57 57 57 57 57斤量





























西








騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
××

BC爺

クライスト

FUNNY

××FUNNY自信度C 3
外差しが目立って来たので印変更




本命タスティエーラ
キタサン産駒応援をしたいが枠順と脚質からこちらを本命に推す。なんだかんだ言って長距離戦はいかに消耗を抑えるかの勝負になる。
操縦性のよさそうな馬だし、内枠に逃げ、先行馬がいるのでそれについて行って、最後ちょい差しすればこの馬が上位に来ることは想像に難くない

対抗ソールオリエンス
キタサン産駒応援
右コーナーの膨らみをどこまで修正できるか
枠自体に文句はないが長距離戦は消耗を抑えるのが基本なので能力であとは押し切れるかの話である

▲サヴォーナ
夏の上り馬だろう
前走はサトノグランツのイン伸びがなければ普通に勝ってい…
たまごたろ「本格化の兆し」自信度C 0
本命はサトノグランツ。前走の勝ちっぷりから本格化の兆しを見せており、京都コースに実績があるのもプラス。切れ味勝負でも持久力勝負でも結果を出しており、展開に左右されないのも魅力。
対抗はファントムシーフ。前走は逃げて最後まで踏ん張ったが、どこからでも競馬ができるのは魅力。今回は前に行きたい馬がいるので逃げることはないだろうが、信頼できる鞍上と共に改めて期待。
ソールオリエンスは前走負けて強しの内容。最後はしっかりと伸びてくるので、淀の下り坂をどのように乗るかに注目。
ドゥレッツアは距離が若干長い気がするが、長距離の信頼感抜群の鞍上の手綱さばきに期待。…
ムトト自信度C 0
◎ダノントルネード

父ハーツクライでロベルト持ち、中長距離で既に実績ありと、距離延長に楽しみが持てる。京都新聞杯ではサトノグランツにタイム差なしと力関係では差はない。前走日本海Sは負けすぎでこれが決定的に人気を落としているけど、新潟2200と京都の適性との違いということにしてしまえばこのメンツの薄い菊にあって勝ち負けまであっておかしくない。枠も良いところで脚質を活かせる。先行してロスなく立ち回ればロンスパでダラダラと伸びて残ってくれる。

○リビアングラス
先行粘り込といえばここも。こちらはその京都新聞杯で3着。G1に強いキズナ。

▲ファントムシーフ
母父サドラーがよい。
とにかく…
雨龍泥舟「三強+2」自信度B 3
ぶっつけ本番が気にならないかといえばうそになるが、タスティエーラを本命に。父サトノクラウンは実績、血統面でさほど期待はされていなかったと思うのだが、初年度産駒からダービー馬が出たことにより種牡馬生命は安泰といえそう。
対抗・単穴は1戦叩いた両頭に。
△は上がり馬からドゥレッツァ。
たとえは古いが、グリーングラス、メジロマックィーンのを例に出すまでもなく上がり馬が穴を出す。
三連複◎○▲1点と、△=◎○▲を押さえに。
もう一棟ならハーツコンチェルトなのだが…。…
ばふかつ「菊花賞2023予想」自信度C 0
本命は現時点①人気ソールオリエンス。強力な上がり馬がいないメンバー構成ならば皐月賞1着、ダービー2着の実績を信頼。
神戸新聞杯出走サトノグランツ、ハーツコンチェルト、ファントムシーフが相手。
××北川 麟太「菊花賞は以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。

①トップナイフ 94
②ウインオーディン 92
③シーズンリッチ 90
④ダノントルネード 96
⑤パクスオトマニカ 92
⑥リビアングラス 98
⑦タスティエーラ 93
⑧サヴォーナ 98
⑨ノッキングポイント 97
⑩マイネルラウレア 93
⑪サトノグランツ 97
⑫ハーツコンチェルト 95
⑬ナイトインロンドン 96
⑭ソールオリエンス 99
⑮ファントムサーフ 95
⑯ショウナンバシット 93
⑰ドゥレッツァ 95

以上。
××南川 麒伊「4F52.3-3F 38.4-2F25.0-1F12.3」自信度S 0
データで見ると意外なことが分かった。
❶京都で施行された直近10回(2011~2020年)の所属別成績は、美浦は【1-0-2-46】に対し、栗東が【9-10-8-104】と圧倒している。また、美浦所属の1勝は2018年フィエールマンのみ。3着以下敗退歴のある関東馬は不利・・・②ウインオーディン,③シーズンリッチ,⑤パクスオトマニカ,⑦タスティエーラ,⑨ノッキングポイント,⑫ハーツコンチェルト,⑬ナイトインロンドン,⑰ドゥレッツァ。
❷京都で施行された直近10回の1~2着馬20頭のうち、19頭が前走3着以内からの臨戦馬。また例外の1頭は、2017年2着馬クリンチャー【前走セントライト記念9着】があった。相応の戦歴がない、前走4着以下敗退馬は不…
はやと自信度C 0
◎サヴォーナ

今年の皐月賞馬、ダービー馬共に菊花賞向き?というと疑問。ならば、前哨戦組で気になった馬から入りたい。サヴォーナは神戸新聞杯でラスト5ハロン57秒2のペースでゴール前までほぼ先頭という内容。余裕残しの仕上げであのパフォーマンスなのだから、この夏の成長度合いは著しい。勢いを買う。

タイム 3:03.1 4F 46.5 3F 34.9
単勝17番730円(4人気)
複勝17番210円(4人気)7番160円(2人気)14番120円(1人気)

あみー<14期 東十両九枚目>
「トニービンの良さを引継ぐ馬を中心に」
ドゥレッツァ1着/4人気
○ハーツコンチェルト▲ソールオリエンス△ショウナンバシット
×タスティエーラ×サトノグランツ
558
3拍手(+4)

ワイド 14-17番

400円的中

菊花賞はコース形状などから『伸びのある末脚+バテにくさ』上位馬の期待値がやや高い重賞。
 菊花賞2023の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。


▲ソールオリエンス、タスティエーラ、サトノグランツ、◎ドゥレッツァ、ファントムシーフ、○ ハーツコンチェルトまで追加(10/17 16:40)
想定買い目=単勝:◎○、馬連:◎○-◎○▲☆



結果から考える狙い方「菊花賞2023」
[期待値:未計算]
出走頭数≒18頭/フルゲート18頭(Aコース3週目。BC=16頭、D=14頭)
※ 負担重量 引上げの影響を注視したい。令和5年度(2023年度)開催日割および重賞競走 JRA

券種未検証:『伸びのある末脚+バテにくさ』上位馬
   ---------------------------------------------------------------------------
【!-1】近4回 ⇔ それ以前。+α:欧州的な末脚↑、+α:米国的な追走力↓。
   また、近4回は良馬場×3回、道悪・不良×1回。
   サンプルが少ないのでどの配合・能力の特徴に近いかという考え方を基本にしたい。
   ---------------------------------------------------------------------------
【!-2】前走:古馬2勝クラス 芝2200m 優勝
   ≒前半スロー→後半ロングスパートでの優勝歴
   優勝0回、2着1回(4人気)、3着2回(10・13人気)
   ---------------------------------------------------------------------------
【○】父:ディープインパクト×母父:欧州型
   優勝2回(3・7人気)、2着1回(8人気)、3着0回
   重賞未勝利(3着内好走あり)の3頭が該当。
   ---------------------------------------------------------------------------
【★】父or母父:Roberto系(+すみれS「先行+上がり3位以内で連対」?)
   優勝0回、2着2回(4・10人気)、3着0回
   ---------------------------------------------------------------------------
【★-】父:ディープインパクト×母父:米国型(+芝2000m以上のみ経験?)
   優勝1回(1人気)、2着0回、3着2回(5・13人気)
   歴史的名馬コントレイルを除くと、上記戦績でスタミナを刺激し続けた馬のみ好走。
   ---------------------------------------------------------------------------
【▲+】父:キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型全般(+「近2走内:3着内+上がり最速」?)
   優勝1回(1人気)、2着0回、3着1回(10人気)
   父:キングカメハメハは芝2500mで成績を落としやすく、それを補う配合が有効。
   ---------------------------------------------------------------------------
【▲-~・】父:SS系スタミナ型全般(+5代内でNorthern DancerやSpecialを強調しないこと?)
   優勝0回、2着1回(2人気)、3着0回。18年エタリオウ(5代内クロスなし)のみ該当。
   近年は父:ステイゴールド系の期待値↓。
   ---------------------------------------------------------------------------
【・~△】父:SS系パワー型
   優勝0回、2着0回、3着1回(1人気)。19年ヴェロックスのみ該当。
   近14回では上記1頭のみで、2006年2着ドリームパスポート以来の3着内好走。
   ---------------------------------------------------------------------------
【△~×】父:Northern Dancer系
   優勝0回、2着0回、3着0回
   近13回の3着内はほぼ全て「父:<親系統>Royal Charger≒Nasrullah系」(+父:キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型全般)。
   例外は不良馬場の13年3着バンデ。良馬場では2007年優勝アサクサキングスが直近。
   ---------------------------------------------------------------------------

 コース形状(スタート地点が上り坂&すぐに1周目の3角、淀の坂・1回目、平坦、淀の坂・2回目、直線平坦)などから『伸びのある末脚+バテにくさ』上位馬の期待値がやや高い重賞。



▲ ソールオリエンス
短評:(菊花賞2023 予想)
 欧(SP英)日混合型、ワンペース気味の末脚に優れる中距離馬?
 超長距離ではパフォーマンス低下に注意。
 もっとも近い分類・配合は【▲-~・】父:SS系スタミナ型全般(+5代内でNorthern DancerやSpecialを強調しないこと?)。
 父:キタサンブラックは父・母父・母母父とも<親系統>Royal Charger≒Nasrullah系で、ワンペース気味の「全体的なスピード~末脚」を強調しやすい血統。母:スキアと配合したソールオリエンスはその特徴を引き継ぎつつもNorthern Dancer系の馬力(≒失速耐性)を強調しています。そのため、3歳秋以降の中長距離以上では伸びのある末脚を使うのが難しくなる心配があり、超長距離の菊花賞ではこれが明確になる心配があります。馬格がやや小柄なままなのはこの心配を軽減する要素ですが、菊花賞ではこれまでの実績や人気に見合う勝率を確保できないのでは。妙味の小さい相手候補として考えたいです。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'セントライト記念 56.0kg)
 やや力の要る芝・中距離◎? 荒れ馬場○?道悪▲-?
 先行力*:G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F? 持続力**:E-? 総合力:E-?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(脚はやや長い)、太さ普通~やや太い(蹄は大きい)、角度普通~やや寝る。 足回りの特徴はやや力の要る芝・中距離向き、血統の距離適性は1800m前後向き(?)
 父:キタサンブラック×母父:Motivator×母母父:クエストフォーフェイム。 5代内クロス:Lyphard(父内) 5x5。 クロス(父母間)は無し、血統全体の国別タイプは欧(SP英)日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:スキア=仏国芝2100m・牝G3
 半兄:ヴァンドギャルド=富士S。2着-ドバイターフ。3着-ドバイターフなど重賞好走複数
3代母:Gleam of Light
 一族:Love [愛]=英国牝馬二冠など英国・愛国でG1 5勝



タスティエーラ
短評:(菊花賞2023 予想)
 欧州+日(+米)混合型、スタミナ優位の全体的なスピードに優れる中距離馬?
 父:Northern Dancer系は好走例が非常に少ない上、近4回の血統傾向・トレンドも不向き?
 好走例が非常に少ない系統=【△~×】父:Northern Dancer系。
 近13回の3着内はほぼ全て「父:<親系統>Royal Charger≒Nasrullah系」(+父:キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型全般の2頭)。例外は不良馬場の13年3着バンデのみで、良馬場では2007年優勝アサクサキングスが直近の好走例。良馬場では10年以上も好走例がありません。
 近4回の菊花賞 京都芝3000m外では「父:ディープインパクト×母父:欧州型」の期待値が最良。おおまかに『伸びのある末脚+バテにくさ』を表現した配合が好相性で、タスティエーラの配合(=父・母母父・3代母父ともNorthern Dancer系)ではバテにくさ・馬力(≒失速耐性)が過剰になり、伸びのある末脚・キレ(=直線スピードと急加速力)が不足しやすいのでは。
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適性チェック:(成長遅め?誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'日本ダービー 57.0kg)
 やや力の要る芝・中距離◎? 荒れ馬場○?道悪▲?
 先行力*:F? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-~F? キレ:F-? 持続力*:F~F-? 総合力:E-~F?相当
※ 成長遅め=Northern Dancerの多さ+クラフテイワイフ牝系から
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通~やや長い、やや太い、角度普通。直飛節。 足回りの特徴はやや力の要る芝・中距離向き、血統の距離適性は1800m前後向き(?)+前向きな気性
 父:サトノクラウン×母父:マンハッタンカフェ×母母父:フレンチデピュティ。 5代内クロス:
Northern Dancer 5x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体の国別タイプは欧州+日(+米)混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
3代母:キョウエイフォルテ=3着-シリウスS 阪神ダ1400m・G3
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補助情報:(4代母:クラフテイワイフからのG1好走馬)
 孫:カンパニー☆=天皇賞(秋)、マイルCSなど重賞9勝
 孫:トーセンジョーダン=天皇賞(秋)など重賞4勝。2着-ジャパンC、天皇賞(春)など。3着-ジャパンCなど
 孫:トーセンホマレボシ=京都新聞杯。3着-日本ダービー



サトノグランツ
短評:(菊花賞2023 予想)
 欧(SP英)日混合型、追走力+ワンペース気味の末脚に優れる中距離~中長距離馬?
 伸びのある末脚を強調しきれていない心配あり。
 「【○】父:ディープインパクト×母父:欧州型」より「【★-】父:ディープインパクト×母父:米国型(+芝2000m以上のみ経験?)」に近い配合。
 父:サトノダイヤモンドはHalo 3x5x4の強いクロス持ち。サトノグランツはHaloこそ父母間でクロスしませんが、(Lyphard≒≒)Danzig (5x)5x4、Nijinsky(母内) 5x5。全体的なスピード(~バテにくさ)を強調する種牡馬をクロスしていて、伸びのある末脚が薄まっている心配があります。
 近4回の血統傾向・トレンド(=「【○】父:ディープインパクト×母父:欧州型」の期待値が最良)からも米国色の強化はマイナスで、厳しい評価から。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'神戸新聞杯 56.0kg)
 やや力の要る芝・中距離~中長距離◎? 荒れ馬場○?道悪△?
 先行力:F-~G++α? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-~F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F~F-? 持続力**:F? 総合力:E-~F?相当
※ 成長遅め=Northern Dancer系の多さ+馬格の大きさから
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通~やや長い、太い、寝る。標準飛節? 足回りの特徴はやや力の要る芝・中距離~中長距離向き、血統の距離適性は1800m前後向き(?)
 父:サトノダイヤモンド×母父:Oratorio×母母父:エルナンド。 5代内クロス:Halo(父内) 4x5、Danzig 5x4、Nijinsky(母内) 5x5。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは欧(SP英)日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:チェリーコレクト Cherry Collect [愛]=イタリア牝馬2冠
 半姉:ダノングレース=3着-福島牝馬S
 半姉:ダイアナブライト=クイーン賞 船橋ダ1800m・牝G3
 半兄:ワーケア☆=2着-弥生賞。3着-ホープフルS
祖母:Holy Moon
 おば:Charity Line [愛]=リディアテシオ賞・イタリア芝2000m・牝G1
 おば:Final Score [愛]=リディアテシオ賞・イタリア芝2000m・牝G1
  その仔(本馬のいとこ):ノーブルスコア=3着-チューリップ賞
 おば:Sea of Class [愛]=ヨークシャーオークス 英国芝2400m・牝G1、愛オークス アイルランド芝2400m・3歳牝G1、 2着=凱旋門賞



◎ ドゥレッツァ
短評:(菊花賞2023 予想)
 欧(仏豪)米+日混合型、バテにくい全体的なスピード・末脚に優れる中距離~中長距離馬?
 ドゥラメンテ産駒が2週連続でG1を制しても不思議なし。
 ほぼ該当=【▲+】父:キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型全般(+「近2走内:3着内+上がり最速」?)。加えて、人気薄の好走が多い「【!-2】前走:古馬2勝クラス 芝2200m 優勝」を上回る実績を挙げています。
 父:ドゥラメンテは父:キングカメハメハ×母父:サンデーサイレンス×母母父:トニービン(×3代母父:ノーザンテースト)で「伸びのある末脚+中長距離指向のバテにくさ」は充分。むしろ、欧州色の強まりがマイナスになる心配があるくらいです。
 しかし、母:モアザンセイクリッド More Than Sacred(=ニュージーランド芝2400m・4歳牝G1 馬齢表記は日本基準)との配合でHalo 4x4、Mr. Prospector 4x5、Royal Charger≒Nasrullah+Princequilloなど日本の芝で実績のあるスピード血統(+伸びのある末脚)を強調。馬格も重厚でない(475kg未満)ので伸びのある末脚をアシスト。長距離の鬼・C.ルメール騎手が乗ってこの人気なら、馬力(≒失速耐性)や追走力を持て余しそうな上位人気3頭に対して期待値で勝るのでは。
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適性チェック:(成長遅め?誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'日本海ステークス 55.0kg)
 やや力の要る芝・中距離◎?(中長距離○?) 荒れ馬場○?道悪△?
 先行力*:F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-~F? キレ:F~F-? 持続力*:F? 総合力:E-~F?相当
 斤量少注(やや小柄)
※ 成長遅め=Northern Dancer+Hyperionの多さから
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(胴は長さ普通、脚はやや長い)、やや太い、やや寝る。直飛節気味。 足回りの特徴はやや力の要る芝・中距離向き、血統の距離適性はマイル~中距離向き(?)
 父:ドゥラメンテ×母父:More Than Ready×母母父:デインヒル。 5代内クロス:Halo 4x4、Mr. Prospector 4x5、Northern Dancer(母内) 5x5。 クロス(父母間)はキツめ&スピード型のみ、血統全体の国別タイプは欧(仏豪)米+日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
母:モアザンセイクリッド More Than Sacred [豪]=ニュージランド芝2400m・4歳牝G1(注:馬齢表記は日本の基準でのもの)など重賞3勝



ファントムシーフ
短評:(菊花賞2023 予想)
 欧州(SP仏)型、バテにくい全体的なスピードに優れる中距離馬?
 父:Northern Dancer系は好走例が非常に少ない上、近4回の血統傾向・トレンドも不向き?
 好走例が非常に少ない系統=【△~×】父:Northern Dancer系。
 近13回の3着内はほぼ全て「父:<親系統>Royal Charger≒Nasrullah系」(+父:キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型全般の2頭)。例外は不良馬場の13年3着バンデのみで、良馬場では2007年優勝アサクサキングスが直近の好走例。良馬場では10年以上も好走例がありません。
 近4回の菊花賞 京都芝3000m外では「父:ディープインパクト×母父:欧州型」の期待値が最良。おおまかに『伸びのある末脚+バテにくさ』を表現した配合が好相性で、ファントムシーフの配合(=Northern Dancer系を非常に多く持つ+実質「Dansili=Promising Lead」 2x2の極めて強いクロス持ち)ではバテにくさ・馬力(≒失速耐性)が過剰になり、伸びのある末脚・キレ(=直線スピードと急加速力)が不足すると思われます。
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適性チェック:(成長遅め?誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'神戸新聞杯 56.0kg)
 やや力の要る芝・中距離◎? 荒れ馬場○?道悪△?
 先行力:F-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E-~F? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F~F-? 持続力**:F? 総合力:F+α?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(胴は少し短い。後脚やや長い)、やや太い(蹄は大きい)、寝る。標準飛節? 足回りの特徴はやや力の要る芝・マイル~中距離向き、血統の距離適性は1800m前後向き(?)
 父:ハービンジャー×母父:Medaglia d'Oro×母母父:デインヒル。 5代内クロス:Hasili=Arrive・全姉妹 3x3、デインヒル 3x3、Northern Dancer 5x5x5x5。 クロス(父母間)は欧州型スピード指向が極めてキツくクロス、血統全体の国別タイプは欧州(SP仏)型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
祖母:Promising Lead=愛国芝2000m・牝G1
4代母:Kerali
 娘:Hasili=大繁殖牝馬
  仔:Dansili=仏国芝1600m・重賞3勝。大種牡馬
  仔:Banks Hill=仏国芝1600m・G1、英国芝1600m・牝G1、米国芝2000m・牝G1
  仔:Heat Haze=米国芝1600m+芝1900m・牝G1
  仔:Intercontinental=米国芝1600m+芝2000m・牝G1
  仔:Cacique=米国芝2000m+芝2200m・G1
  仔:Champs Elysees=カナダ芝2400m・G1×2、米国芝2400m・G1
 一族:Onesto [愛]=仏国芝2400m・3歳G1
【 仏国・米国芝の両方に適性が高い牝系 】



○ ハーツコンチェルト
短評:(菊花賞2023 予想)
 日欧(仏)米混合型、バテにくい末脚と追走力に優れる中長距離馬?
 大回りで持続力を生かすレースパターンはベストで条件好転。
 近い配合は【▲-~・】父:SS系スタミナ型全般(+5代内でNorthern DancerやSpecialを強調しないこと?)。
 「父父:サンデーサイレンス×母父:Unbridled's Song」からはコントレイル、トーホウジャッカルの2頭が菊花賞を優勝。この2頭と異なるのは父:ハーツクライがトニービンを持ち、父母間で欧州型Nasrullah系を強調すること。近4回のトレンドである「父:ディープインパクト×母父:欧州型」に近い能力の特徴を持ちそうで、母系:米国型でも現在の菊花賞に合う配合なのでは。
 前走:神戸新聞杯は極端なスローペースで、差し切るには中距離指向のトップスピードが必要。中長距離指向が強いハーツコンチェルトには厳しい決着パターンでした。しかし、この展開でも日本ダービー(通過順:16-14-6-6)と異なり控える競馬を貫き、距離延長の菊花賞を見据えていたように映ります。
 ハーツクライはディープインパクトとの比較で欧州色がやや強く&主流色がやや薄い。近年の菊花賞で好走するにはスピード性能全体を強化し、欧州型の馬力を薄めても末脚の伸びは維持...という難しい配合が必要になりそう。そして、ハーツコンチェルトはその難しい配合を実現しているのでは。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'神戸新聞杯 56.0kg)
 標準的な芝・中長距離◎?(中距離○?) 荒れ馬場▲+?道悪△?
 先行力:G+~G? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:F+α? キレ(=トップスピードと急加速力)*:F-+α? 持続力**:F~F-+α? 総合力:F+α?相当
 小回り:▲?
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはやや長い、やや太い、やや寝る。直飛節気味。 足回りの特徴はやや力の要る芝・中距離~中長距離向き、血統の距離適性はマイル~中距離向き(?)
 父:ハーツクライ×母父:Unbridled's Song×母母父:Pine Bluff。 5代内クロス:Halo 3x5、Fappiano(母内) 4x5、Northern Dancer 5x5。 クロス(父母間)はスピード型優位、血統全体の国別タイプは日欧(仏)米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
4代母:Hum Along(以下、G1優勝馬のみ記録)
 娘:ストームソング Storm Song [米]=米国ダ1700m・2歳牝G1×2勝(重賞3勝はすべて2歳時)
 一族:Order of St George [愛]=愛国芝2800m・G1×2勝、英国芝4000m・G1



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【○】父:ディープインパクト×母父:欧州型
   優勝2回(3・7人気)、2着1回(8人気)、3着0回
   重賞未勝利(3着内好走あり)の3頭が該当。

サヴォーナ=母父:欧州型豪州指向。Storm Bird 4x5で米国色を強調。


サトノグランツ=母父:欧州型英国指向~SP指向。Halo 4x5、(Lyphard≒≒)Danzig (5x)5x4、Nijinsky(母内) 5x5。伸びのある末脚を強調しきれていない心配あり。


ナイトインロンドン=母父:欧州型。Lyphard≒≒Danzig(父内) 5x4より、Royal Charger≒Nasrullahの影響が強そうな配合。近年の菊花賞で好走するには伸びのある末脚がやや不足? 2002年~2004年頃の決着パターン・血統傾向向き?

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【★】父or母父:Roberto系(+すみれS「先行+上がり3位以内で連対」?)
   優勝0回、2着2回(4・10人気)、3着0回

ウインオーディン=必要戦績なし
ノッキングポイント=必要戦績なし

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【★-】父:ディープインパクト×母父:米国型(+芝2000m以上のみ経験?)
   優勝1回(1人気)、2着0回、3着2回(5・13人気)
   歴史的名馬コントレイルを除くと、上記戦績でスタミナを刺激し続けた馬のみ好走。

ショウナンバシット=母父:米国型Northern Dancer系。ただし、4代目にRoberto+Sadler's Wellsの同時持ち、Royal Charger≒NasrullahとNorthern Dancerを多数持ちなどで欧州色を強めたタイプ。すみれS 連対時に「先行+上がり3位以内での好走経験」。サトノルークスやクリンチャーにタイプが近そう。

リビアングラス:母父:米国型Mr. Prospector系。Storm Cat≒≒ロイヤルアカデミーII 3x3の強いニアリークロス持ちで、米国色を強調。それ以外の部分でも米国色が強く、近3走とも逃げというレース内容もこの血統に沿ったもの。「前走:古馬2勝クラス 芝2200m 優勝」でも厳しいと判断。

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【▲+】父:キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型全般(+「近2走内:3着内+上がり最速」?)
   優勝1回(1人気)、2着0回、3着1回(10人気)
   父:キングカメハメハは芝2500mで成績を落としやすく、それを補う配合が有効。

シーズンリッチ=父:ドゥラメンテ×母父:ハーツクライ。ただし、先行が中心。全2勝も芝1800m+3角5番手以内。

ドゥレッツァ=前走:古馬2勝クラス 芝2200m 優勝を上回り、前走:3勝クラス 優勝+上がり最速。父:ドゥラメンテは母父:サンデーサイレンス×母母父:トニービン(×3代母父:ノーザンテースト)で末脚の補完は充分。むしろ、欧州色の強まりがマイナスになりかねない。
 が、母:モアザンセイクリッド More Than Sacred(=ニュージーランド芝2400m・4歳牝G1 馬齢表記は日本基準)との配合でHalo 4x4、Mr. Prospector 4x5、Royal Charger≒Nasrullah+Princequilloなど日本の芝で実績のあるスピード血統(+伸びのある末脚)を強調。馬格も重厚でない475kg未満で伸びのある末脚をアシスト。

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【▲-~・】父:SS系スタミナ型全般(+5代内でNorthern DancerやSpecialを強調しないこと?)
   優勝0回、2着1回(2人気)、3着0回。18年エタリオウ(5代内クロスなし)のみ該当。
   近年は父:ステイゴールド系の期待値↓。

ソールオリエンス:Lyphard≒≒Danzig 5x5x5も、Nasrullahを多数持ち馬力とスピードのバランスが取れていそう。

ダノントルネード=母父:欧州型豪州指向。母:シーウィルレイン She Will Reign [豪]はオーストラリア芝1000m+1200m・2歳G1 2勝。母系から伸びのある末脚と異なる能力を持っていそう。

パクスオトマニカ=父・母父とも大系統SS系スタミナ型全般。父母間でサンデーサイレンス~Halo+Turn-toを非常に強く強調。欧州色の薄まりが菊花賞への適性を下げそう。

ハーツコンチェルト:Lyphard≒≒Danzig 4x4。Halo 3x5、母父:Unbridled's Song、3代母父:A.P. IndyなどでRoyal Charger≒Nasrullah+Princequillo。これらの血統通り、大回りで長く良い脚を使う決着パターンに好成績。

マイネルラウレア:父・母父とも<親系統>Halo系で、それ以外の部分でもRoyal Charger≒Nasrullahを強調。5代外でノーザンテースト、Lyphardがクロスも、中長距離以上で伸びのある末脚は強調しづらそうな血統。

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【・~△】父:SS系パワー型
   優勝0回、2着0回、3着1回(1人気)。19年ヴェロックスのみ該当。
   近14回では上記1頭のみで、2006年2着ドリームパスポート以来の3着内好走。

該当なし
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【△~×】父:Northern Dancer系
   優勝0回、2着0回、3着0回
   近13回の3着内はほぼ全て「父:<親系統>Royal Charger≒Nasrullah系」。
   例外は不良馬場の13年3着バンデ。良馬場では2007年優勝アサクサキングスが直近。

タスティエーラ=さらにNorthern Dancer 5x5と4代目にノーザンテースト持ち。馬力が過剰になりやすそう。

トップナイフ=父・母父ともNorthern Dancer系で、Forli 5x5など。伸びのある末脚と相反する能力が持ち味のはず。札幌記念は横山和生騎手のスーパー騎乗で2着。コース条件悪化では厳しい。

ファントムシーフ:Dansili=Promising Lead 2x2の極めて強いクロス持ち。中長距離以上で伸びのある末脚を確保するのは困難に見えます。
10/17 23:01

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あみー

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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



7
天皇賞(春)
◎テーオーロイヤル
○ドゥレッツァ
馬単14-5番
1,450円 的中

ハショタ
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