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新着予想チャンピオンズC2023予想一覧あみーの予想

中京11R チャンピオンズC 2023年12月3日(日)
ダ1800 3歳上GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
151413121110987654321馬番








































































































馬名



牡5 牝5 牡5 牡3 牡6 牡4 牡4 牝4牡4 牡5牡3 牡6 牡4 牡6 牡4性齢
58 56 58 57 58 58 58 5658 5857 58 58 58 58斤量

































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
××

BC爺

編集長おく自信度C 0
かつての、馬場が軽くて内前有利の中京ダートはどこへやら

(でもこのように傾向変化してくれた方が、リアルタイムで予想している人間にとっては有利です

過去10年傾向はより意味をなさなくなりますので)


昨年が潮目だったようです


今日も、昨年と同じレベルで時計がかかって、昨年に似た砂漠馬場

トラックバイアスはフラットと言ってよいレベルだと思います


今日も有力な逃げ馬がマイペースで行って直線粘るというシーンは何度か見かけましたが

大外一気に差してこれる馬もいて内前有利ではなく、ハイペースになれば差し差し決着もありえそうな馬場

このレースは逃げ先行馬が多いので、前…
ハショタ自信度C 0
◎アイコンテーラー
本日好調の鞍上に託す。

○クラウンプライド
パドック気配1番手。
▲レモンポップ
パドック気配2番手。
△ハギノアレグリアス
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ムトト自信度C 0
◎ウィルソンテソーロ

当該レースに強い、ヴァイスリージェント系×サンデー系血統。4走前は交流重賞とはいえドライスタウトを下すくらいに地力をつけているし、ここで引けを取らない。好位付けできる脚質も当該レース向き。距離短縮で来れるのも良し。

○メイクアリープ
あともヴァイスリージェント×サンデー系で。
最内枠先行と条件整う。

▲テーオーケインズ
同上。
一昨年勝ち馬、昨年4着と血統の示す通り向いているのは間違いない。

△ジオグリフ
こちらも該当馬。キンカメも持っていいるのが強み。…
GS君自信度C 1
GSはまずまず常識的な範囲におさまった。レモンポップはフェブラリーSが低レベルなことと、初距離が気になる。ハギノアレグリアスとアイコンテーラーは、勝ち切るとなるとワンパンチ不足の印象。セラフィックコールの前走はみやこSとしては低レベルだったが、しまいに余裕がありまだのびしろはありそう。
たまごたろ「今年こそ頂点を」自信度C 0
本命はクラウンプライド。今年に入り、海外競馬も経験し、昨年よりも充実した1年を過ごせたと思う。リピーターが来やすいレースでもあるし、今年は頭で狙ってみたい。
対抗はセラフィックコール。まだ底を見せておらず、ここで通用しても全く不思議ではない。スタートがカギか。
3番手はアイコンテーラー。前走の勝ちっぷりが非常に良かった点を評価。牡馬相手でどこまで…という点と外枠は気になるが、鞍上込みで期待。
メイショウハリオは今年に入って充実一途。その割に前走の敗戦が嫌われてか人気落ちしているので、狙いたい。中央ダートのスピードに対応できるのはフェブラリーSで証明済み。…
はやと自信度C 0
◎クラウンプライド

昨年の2着馬。
サンデー系とキングマンボ系の配合は過去4年で7頭が好走しているチャンピオンズカップの中心配合。
パワーとスピードがあり道中の溜めも利くというバランスがチャンピオンズカップに合っているのだと思いう。昨年よりもローテーションは楽になるし、レモンポップが行ってくれれば折り合いの心配も少ないペースと展開になるのではないでしょうか。
BC爺「こっちのリーチ」自信度B 0
フェブラリーSはサンデーの入っていない馬が5連覇中なのに対し、こちらは父も母父も非サンデーで勝ったのは最初のホッコータルマエだけ。馬券対象で見ても、延べ27頭中22頭が父か母父にサンデー系を持っています。

そもそも持っていない馬が少ないとは言え、ここまで差があるのは適性が全く違うということでしょう。パワーだけでは押し切れず、底力や柔軟性の比重が高くなると見て予想するのが良さそうです。

◎アーテルアストレアはチャンピオンズCで好相性のスペシャルウィーク系。昨年は母父と父父でワンツーでした。前に行く馬が揃っているので、末脚のしっかりしているこの馬には展開も向くでしょう。

ダートは…
まじん自信度C 0
本命はアイコンテーラー。モレイラマジックに期待する。このコンビを見たとき過剰に人気しそうだと思ったけどそこまでなかった。ダートでは未だ底を見せていない外枠も好位からの競馬で直線不思議なくらい伸びるだろう

対抗はテーオーケインズ。力信頼も引退が決まっているのでもしかすると無理をしないかもと見て

▲ウィルソンテソーロ。今年頑張った原くん。コメント通り勝ちに行く競馬をしてほしい

△セラフィックコール。どこまでやれるかはたまた怪物か新星が現れるレースで

メイショウハリオ、クラウンプライドを加えて…

タイム 1:50.6 4F 49.7 3F 37.3
単勝15番380円(1人気)
複勝15番210円(2人気)7番1820円(13人気)5番890円(9人気)

あみー<14期 東十両九枚目>
「SS系の末脚×米国型の追走力」
メイショウハリオ5着/6人気
  ▲クラウンプライド△テーオーケインズ
×レモンポップ×セラフィックコール
226
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チャンピオンズカップはコース形状などからSS系の末脚×米国型の追走力上位馬の期待値がやや高い重賞。(木曜現在の予想)

 ◎ メイショウハリオ
 ○ なし
 ▲ クラウンプライド
 △ テーオーケインズ

単勝+複勝:◎、ワイド:◎-▲



結果から考える狙い方「チャンピオンズカップ2023」
[期待値:やや低い?]=展開の幅広さがリスク。
出走頭数≒15.8頭/フルゲート16頭
※ 負担重量 引上げの影響を注視したい。令和5年度(2023年度)開催日割および重賞競走 JRA

券種未検証:SS系の末脚×米国型の追走力上位馬
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【!】近走と重要な適性がズレやすく、血統の重要度が高い?
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【○】父⇔母父:米国型&Vice Regent系内包×サンデーサイレンス系全般(+同年:JBCクラシック未勝利?)
   優勝3回(1・8・6人気)、2着2回(3・1人気)、3着2回(5・3人気)
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【○~▲+】父:サンデーサイレンス系全般×母父:Mr. Prospector系全般(+主に距離延長?)
   優勝2回(2・12人気)、2着3回(4・8・8人気)、3着1回(9人気)
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【▲】父:Mr. Prospector系全般×母父:サンデーサイレンス系全般(+主に距離短縮?)
   優勝2回(3・4人気)、2着2回(3・3人気)、3着1回(14人気)
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【▲】父・母父とも米国型+1~4角通過順:3番手以内
   優勝1回(2似 人気)、2着1回(1人気)、3着3回(10・3・10人気)
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【▲-】父:「Roberto系 or 欧州型Nasrullah系」×母父:SS系スタミナ型全般(+近走:G1級 3着内?)
   優勝1回(1人気)、2着1回(1人気)、3着1回(3人気)
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 コース形状(テン3Fは坂の途上から小回りの1・2角→向正面の始点まで。 2ブロック2Fは向正面の上り→長い下り坂。 3ブロック2Fは下り坂のまま小回り気味の3・4角。 上がり2Fは直線入口から短い助走区間で急坂を上り、急坂の後も緩い上り坂。 東京に次いで2番目に長い直線)などからSS系の末脚×米国型の追走力上位馬の期待値がやや高い重賞。



◎ 2-2 メイショウハリオ
短評:(チャンピオンズカップ2023 予想)
 米国+日欧混合型、底力(=ハイペース・失速耐性)・末脚の総合力に優れる千八巧者~マイラー?
 準ずる配合=【▲】父:Mr. Prospector系全般×母父:サンデーサイレンス系全般(+主に距離短縮?)。
 6代内まで見てもNorthern Dancerを持たないため父:パイロが持つIcecapade(≒Northern Dancer)を刺激せず、父母間でRoyal Charger≒Nasrullah(+Princequillo)を強調する配合(+Mr. Prospector 4x5)。ダート馬としては芝の要素が強く、中央・地方不問でマイルG1好走歴がある(+マーチSの重馬場を後方から差し切る)などスピード・末脚を備えています。この特徴・成績通り大井ダ2000m・G1ではスピードを生かしやすい時計の早い決着の方が得意で、タフな砂質に変わった前走:JBCクラシックでの敗戦は気になりません。
 また、同い年のテーオーケインズと比べるとOP入りが半年遅く、重賞・G1勝ちは約1年遅くなっていて、競走馬としてのピークの時期が異なるはず。メイショウハリオは今年がピークなのでは。
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適性チェック:(プラス修正&誤差に注意。 最終更新:22'平安ステークス 57.0kg)
 軽めのダート・1800m◎?(マイル○?)
 先行力:F? 底力(=ハイペース・失速耐性)*:D-↑? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E↑? 持続力*:D-~E↑? 総合力:D-↑?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、太さ普通、角度普通。直飛節気味? 足回りの特徴は標準的なダート・マイル~中距離向き、血統の距離適性はマイル前後向き(?)
 父:パイロ×母父:マンハッタンカフェ×母母父:Kris S.。 5代内クロス:Mr. Prospector 4x5、Hail to Reason(母内) 5x5。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは米国+日欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 半弟:テーオーロイヤル=ダイヤモンドS。3着-天皇賞(春) 阪神芝3200m外内
祖母:Alpine Rose(米)
  おじ:メイショウカドマツ=2着-アルゼンチン共和国杯。3着-ダイヤモンドS
 いとこ:メイショウウチデ=2着-小倉サマージャンプ。3着-東京ジャンプS
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補助情報:(母系の活躍馬、4代母:Courtly Dee)
4代母:Courtly Dee
 一族:Green Desert=英国芝1200m・G1
 一族:ヤマニンパラダイス=阪神3歳牝馬S
 一族:ノーリーズン=皐月賞
 一族:He's Had Enough=BCジュヴェナイル 米国ダ1600m・2歳G1
 一族:Bayern[米]=BCクラシックなど米国ダ2000m~1800mでG1・2勝



○ なし



▲ 5-9 クラウンプライド
短評:(チャンピオンズカップ2023 予想)
 日(短)米混合型、ワンペース気味の全体的なスピードに優れる中距離馬?
 該当も少しズレる例外タイプ=【○~▲+】父:サンデーサイレンス系全般×母父:Mr. Prospector系全般(+主に距離延長?)。
 クラウンプライドは上記配合に該当しつつも、Bold Ruler(~Nasrullah)を強調して米国色を強化した配合。昨年2着が「父:SS系全般+距離短縮」での唯一の好走例だったあたり、米国色の強化がうかがえます。
 問題は米国色・ワンペースさを強化したタイプはチャンピオンズカップとの相性がやや悪くなること。3歳時は古馬との斤量差で軽減が可能ですが、これが無くなるとパフォーマンスが伸び悩んでも不思議ありません。今年の登録馬はチャンピオンズカップと好相性の配合が少なくなっていますが、クラウンプライドの勝率も人気に見合わないシーンに注意したいです。
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適性チェック:(大幅な誤差&プラス修正に注意。 最終更新:22'チャンピオンズカップ 56.0kg)
 軽め~標準的なダート・中距離◎? 荒れ馬場・道悪
 先行力**:E? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E? キレ:F? 持続力*:E-~F? 総合力:D-~E?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 血統の距離適性は1400m~1800m向き(?)
 父:リーチザクラウン×母父:キングカメハメハ×母母父:アグネスタキオン。 5代内クロス:SS 3x4、Mr. Prospector 4x4。 クロス(父母間)は万能型優位、血統全体の国別タイプは日(短)米混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 おば:エミーズパラダイス=2着-エンプレス杯 川崎ダ2100m・古馬牝G2
 おば:ホウオウエミーズ=福島記念。 3着-マーメイドS、七夕賞
3代母:エミスフェール
 仔:ディラクエ☆=北海道2歳優駿。2着-全日本2歳優駿



△ 3-4 テーオーケインズ
短評:(チャンピオンズカップ2023 予想)
 米国+日欧混合型、全体的なスピードと末脚のバランスに優れる中距離馬?
 該当も...=【○】父⇔母父:米国型&Vice Regent系内包×サンデーサイレンス系全般(+同年:JBCクラシック未勝利?)。
 2年前のチャンピオンズカップ優勝馬。当時は「2走前~3走前:重賞優勝&上がり最速」。現在よりキレキレの末脚を見せていました。しかし、今年はそれがなく、重賞優勝&上がり最速は1年半前の平安Sまで遡ってしまいます。加齢やキャリアを重ねたことで、Vice Regent≒≒≒Storm Bird≒≒Nijinskyなどの米国的な先行力・パワーの影響が強くなってきたように感じます。同世代のメイショウハリオと比較するとOP入りが半年早く、重賞・G1勝ちは約1年早くなっていて、競走馬としてのピークを過ぎ始めている心配があります。
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適性チェック:(大幅な誤差&マイナス修正に注意。 最終更新:22'平安ステークス 59.0kg)
 軽めのダート・中距離◎?
 先行力*:E-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:D-+α? キレ(=トップスピードと急加速力)*:E+α? 持続力**:D-+α? 総合力:D+α?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通、やや細い、やや立ち?直飛節気味? 足回りの特徴は軽めのダート・マイル~中距離向き、血統の距離適性はマイル~中距離向き(?)
 父:Sinister Minister(米)×母父:マンハッタンカフェ×母母父:Jade Robbery(米)。 5代内クロス:Mr. Prospector 5x4。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは米国+日欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
おば:タマモブリュネット=レディスプレリュード
3代母:Pinochet(米)
 一族:スピリタス☆=3着-関屋記念、京成杯AH
4代母:ピンクタートル
 一族:レディパステル=オークス、中山牝馬S、府中牝馬S・G3。3着-エリザベス女王杯、秋華賞など



7-12 セラフィックコール
短評:(チャンピオンズカップ2023 予想)
 米国+日欧(SP英)混合型、バテにくい末脚とトップスピードに優れる中距離馬?
 過去の好走馬の配合に該当なし+中京ダ1800mに不向きの能力。
 父:米国型、Storm Cat系×母父:SS系スタミナ型。Halo≒Red God(母内) 4x5x5の強いクロス、父母間でもNasrullah≒Royal Chargerの影響をやや強める配合。しかし、超大型の馬体もあってか機動力や急加速力には欠け、優れたトップスピードに乗るまでに時間が掛かるタイプ。タイトな競馬になるとトップスピードに乗り切れないリスクが増えそう。
 中京ダ1800mは向正面半ばから長い下り坂があり、それを下りながら3・4角を回り、さらに、その下り坂が直線の急坂にほぼ直結するコース形状。3・4角の内外のコースロスの差が直線での伸びに強く影響しやすく、コーナーを小さく回れる馬が有利。セラフィックコールはコーナーを大きく回って重いギアを入れるタイプで、不器用な競馬でこその馬。中京ダ1800mとの相性は非常に悪いと思われます。
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適性チェック:(誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'みやこステークス 55.0kg)
 標準的なダート・1800m◎?
 先行力:F-~G+? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E? キレ:E-~F?※ 持続力*:E~E-? 総合力:E+α?相当
※ トップスピードは優秀も、ややズブさがあり急加速力は割引き
 ゲート:△?
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは長さ普通(後脚少し長い?)、やや太い、角度普通。直飛節。 足回りの特徴はやや力の要るダート・マイル~中距離向き、血統の距離適性は1400m~マイル向き(?)
 父:ヘニーヒューズ×母父:マンハッタンカフェ×母母父:Nureyev。 5代内クロス:Northern Dancer 5x4、Halo(母内) 4x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体の国別タイプは米国+日欧(SP英)混合型
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補助情報:(祖母:ハルーワソング Halwa Song(米) からの活躍馬)
祖母:ハルーワソング Halwa Song(米)
 おば:ハルーワスウィート(仔以降はG1勝ち馬のみ)
  |-- 娘:ヴィルシーナ=ヴィクトリアマイル連覇など重賞3勝(G1 2勝)。 2着-桜花賞、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯など。 3着-宝塚記念
  |-- 仔:シュヴァルグラン=ジャパンカップ、阪神大賞典、アルゼンチン共和国杯。 2着-天皇賞(春)×2回、ドバイシーマクラシックなど。 3着-天皇賞(春)、ジャパンC、有馬記念×2回など。
  `-- 娘:ヴィブロス=ドバイターフ、秋華賞。2着-ドバイターフ、香港マイル、ドバイターフなど
 おじ:フレールジャック=ラジオNIKKEI賞
 おじ:マーティンボロ=中日新聞杯・新潟記念
【 高速決着に対応できる欧州型スピードに優れる牝系 】
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補助情報:(3代母以前の母系の活躍馬、その他)
3代母:Morn of Song
 一族:Mezzo Soprano=ヴェルメイユ賞
 一族:テリトーリアル=小倉大賞典
4代母:Glorious Song=米国ダ1800m・牝G1 4勝(4~5歳時)
 一族:Rahy=種牡馬
 一族:Singspiel [愛]=ジャパンカップなどG1 4勝
 一族:Campanologist=ドイツ・イタリアでG1 4勝
 一族:ダノンシャンティ=NHKマイルC



8-14 アイコンテーラー
※ 外枠+両隣の馬との位置取り争いが一定以上の負荷になると考えて評価を下げました。
短評:(チャンピオンズカップ2023 予想)
 米国+欧日混合型、ワンペース気味の全体的なスピードに優れる中距離馬?
 近い配合「【▲】父・母父とも米国型+1~4角通過順:3番手以内」。
 父:欧州型キングカメハメハ系×母父:米国型Mr. Prospector系。Mr. Prospector 4x4、Icecapade≒Northern Dancer(母内) 4x5+α。父:ドゥラメンテの主流色ではなく、米国色やNorthern Dancer系を強めた配合。タフな馬場になった前走:JBCレディスクラシックを通過順:2-2-2-1から圧勝するなど、配合通り芝指向の末脚とはズレた能力で結果を出しています。
 上記配合の過去の好走馬(インティ×2、テイエムジンソク、アスカノロマン、類似配合ホッコータルマエ)と同じく、ダ1800m以上の重賞優勝歴がある点と1~4角通過順:3番手以内になりそうな点はプラス評価。ただし、馬体重が概ね500kg以上の牡馬のべ5頭に対して、470kg台の牝馬という点がマイナスになりそう。負荷の高い急坂+ダ1800mの追走ペースで終いが鈍るリスクを考えておきたいです。
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適性チェック:(誤差に注意。 最終更新:23'BSN賞 54.0kg)
 軽いダート・中距離◎?(追走力を生かせる芝○?) 荒れ馬場・道悪▲-?(血統+レース内容:少-)
 先行力**:E~E-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:E~E-? キレ:F? 持続力*:E-~F? 総合力:E?相当
 斤量特注(軽斤量で複数回優勝+重賞好走)
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギは少し短い(胴も少し短い、脚は長さ普通)、太さ普通、角度普通~やや立ち。直飛節。 足回りの特徴は標準的な芝・マイル前後向き、血統の距離適性はマイル前後向き(?)
 父:ドゥラメンテ×母父:ケイムホーム×母母父:Java Gold。 5代内クロス:Mr. Prospector 4x4。 クロス(父母間)はスピード型のみ、血統全体の国別タイプは米国+欧日混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 おじ:トウショウナイト=AR共和国杯などG2好走多数



8-15 レモンポップ
※ 大外枠+隣の馬との位置取り争いが一定以上の負荷になると考えて評価を下げました。
短評:(チャンピオンズカップ2023 予想)
 米国+欧混合型、全体的なスピードに優れる準スプリンター~マイラー?
 スタミナを補完する成績なし。
 該当も...=【▲】父・母父とも米国型+1~4角通過順:3番手以内。
 チャンピオンズカップを好走した同配合の馬たち(インティ×2、テイエムジンソク、アスカノロマン、類似配合ホッコータルマエ)はダ1800m以上の重賞勝ちがあり、スタミナを補完する成績を挙げていました。対して、レモンポップはダ1700m以上が未経験。距離の長さからパフォーマンスを落とす可能性が高いと思われ、上位人気なら厳しい評価から考えて妙味を追いたいです。
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適性チェック:(長期休養あり・キャリア少ない。誤差&プラス修正に注意。 最終更新:23'フェブラリーステークス 58.0kg)
 標準的なダート・1400m◎?(マイル▲+? ダ1200m△?)
 先行力*:D-? 底力(=ハイペース・失速耐性)**:D? キレ:E~E-? 持続力*:D-? 総合力:D?相当
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補助情報:(足回り・血統など)
 ツナギはチェックなし。 血統の距離適性はマイル前後向き(?)
 父:Lemon Drop Kid×母父:Giant's Causeway×母母父:Danzig×3代母父:His Majesty。 5代内クロス:Northern Dancer 5x5x4、Buckpasser 4x5、Natalma(母内) 5x5。 クロス(父母間)は万能型のみ、血統全体の国別タイプは米国+欧混合型
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補助情報:(近親馬、母系の活躍馬、その他)
 祖母の全兄:Danehill [米]=英国芝1200m・G1。大種牡馬



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【○】父⇔母父:米国型&Vice Regent系内包×サンデーサイレンス系全般(+同年:JBCクラシック未勝利?)
   優勝3回(1・8・6人気)、2着2回(3・1人気)、3着2回(5・3人気)

テーオーケインズ:父:米国型Nasrullah系×母父:SS系スタミナ型。Mr. Prospector 5x4のほか、Nasrullah系を中心にRoyal Charger≒Nasrullahを強調。競走馬としてのピークの時期を長く維持できるような配合ではなさそう。実績に比べて期待値が低下傾向?


メイクアリープ:父:米国型Nasrullah系×母父:SS系スタミナ型。5代内クロスは無いも、Nasrullahを中心にNasrullah≒Royal Chargerを強調する配合。チャンピオンズカップで好走した同配合は、配合の強みを生かして上がり上位の末脚を使えた馬がほとんど。該当しないローマンレジェンドも前走:上がり最速で、それらと比べるとメイクアリープはタイプが異なる印象。

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【○~▲+】父:サンデーサイレンス系全般×母父:Mr. Prospector系全般(+主に距離延長?)
   優勝2回(2・12人気)、2着3回(4・8・8人気)、3着1回(9人気)

アーテルアストレア:父:SS系パワー型×母父:Mr. Prospector系全般(欧州型Kingmambo系)。サンデーサイレンス 3x4、Mr. Prospector 4x5。Nureyev≒Sadler's Wells(母内) 6x4など、似た配合のクラウンプライドより欧州色がやや強い配合。それだけに中京ダ1800mでは過去の優勝歴通り差す競馬向き。サンビスタと比べると重賞実績(特にマイル・ダ2000m重賞とも未経験なので、より高いレベルのスピード・末脚の裏付けが薄い)・馬格とも見劣るので、実力やパワーの面では強気に推せず。


クラウンプライド:父:SS系パワー型×母父:欧州型キングカメハメハ。昨年2着。サンデーサイレンス 3x4、Mr. Prospector 4x4。ほかBold Ruler(~Nasrullah)を強調する配合。「父:SS系全般+距離短縮」での唯一の好走例。クロスで米国色を強化したため?


ケイエイシェルビー:父:ディープインパクト×母父:米国型Mr. Prospector系。さらに距離延長ではあるも、近2走:マイル+通過順:2番手以内では「距離の長さ+末脚不足」が心配。該当配合の好走馬は近2走:重賞3着内&上がり3位以内(クラウンプライドのみ上がり条件を満たさず)なので、実績≒実力・上がりとも不安。


ノットゥルノ:父:SS系スタミナ型×母父:米国型Mr. Prospector系。父母間でも(Grey Sovereign~)Nasrullahを中心にNasrullah≒Royal Chargerを強調。大井ダ2000m・G1の好走が時計の掛かる決着に偏っていることも、中京ダ1800mへの距離短縮では割引き。


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【▲】父:Mr. Prospector系全般×母父:サンデーサイレンス系全般(+主に距離短縮?)
   優勝2回(3・4人気)、2着2回(3・3人気)、3着1回(14人気)

ドゥラエレーデ:父:欧州型キングカメハメハ系×母父:SS系スタミナ型。過去に好走した同配合は末脚を生かすタイプが多く、チャンピオンズカップを通過順:3番手以内で好走したのはアナザートゥルースのみ。アナザートゥルースはダイオライト記念・船橋ダ2400m 優勝+3着、名古屋グランプリ・名古屋ダ2500m 3着があり、先行力に持続力も補完していた馬。それと比べると持続力の裏付けが少ない。また、血統的に欧州色がやや強く、父・母父とも米国型の逃げ・番手馬を相手に高い位置取りを取るのが大変そう。


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【▲】父・母父とも米国型+1~4角通過順:3番手以内
   優勝1回(2似 人気)、2着1回(1人気)、3着3回(10・3・10人気)

レモンポップ:父:米国型Kingmambo系×母父:米国型Storm Cat系。ダ1600mを超える距離は初。チャンピオンズカップを好走した同配合の馬たち(インティ×2、テイエムジンソク、アスカノロマン、類似配合ホッコータルマエ)はダ1800m以上の重賞勝ちがあり、スタミナを補完する成績を挙げていた。レモンポップのスピード性能は素晴らしいも、ダ1700m以上未経験はやはり不安。

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【▲-】父:「Roberto系 or 欧州型Nasrullah系」×母父:SS系スタミナ型全般(+近走:G1級 3着内?)
   優勝1回(1人気)、2着1回(1人気)、3着1回(3人気)

ゼットリアン:父:Roberto系×母父:SS系スタミナ型。前走:3勝クラス 優勝したばかり。Storm Bird(母内) 5x5はあるも、前面に出ているのが欧州型→日本型なので重賞でスピードの実績がないのは割引き。

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該当する父系×母父系がない馬

アイコンテーラー:父:欧州型キングカメハメハ系×母父:米国型Mr. Prospector系。Mr. Prospector 4x4、Icecapade≒Northern Dancer(母内) 4x5+α。父:ドゥラメンテの主流色ではなく、米国色やNorthern Dancer系を強めた配合。近い配合は「【▲】父・母父とも米国型+1~4角通過順:3番手以内」も、欧州色の強化が割引きに繋がる可能性あり。


ウィルソンテソーロ:父:SS系スタミナ型×母父:米国型Nasrullah系。Nasrullah系を中心にRoyal Charger≒Nasrullahを強調する配合。主流血統の要素が薄くなり、レース内容からもギアチェンジ性能に疑問。


クリノドラゴン:父:欧米型Mr. Prospector系×母父:米国型Hail to Reason系。Mr. Prospectorだけでなく、ノーザンテースト≒≒≒Nijinsky 4x5x5x5も強調。マクリ勝ちが多いなど欧州的なスタミナの要素が強くなっていて、主流血統のキレ・末脚とは能力の方向性がズレる。


グロリアムンディ:父:欧州型キングカメハメハ×母父:欧州型、Roberto系。トライマイベスト≒Carillon Miss 4x3、サンデーサイレンスを持たないなど、パワーが前面に出た配合&レース内容。OP以下の中京ダ1800mならパワー・底力(=ハイペース・失速耐性)が生きても、チャンピオンズカップでは主流血統相手に末脚不足の心配が増す。


ジオグリフ:父:米国型Storm Cat系(Deputy Minister内包)×母父:欧州型キングカメハメハ。Vice Regent≒≒ノーザンテースト 6x4(+5代目にStorm Bird持ち)。母系は芝・特に小回りでの実績が高い牝系で、ジオグリフも主流血統の特徴が薄まったレース内容。末脚の重要度が高いチャンピオンズカップでは芝G1馬でも先行馬には厳しい?


セラフィックコール:父:米国型、Storm Cat系×母父:SS系スタミナ型。Halo≒Red God(母内) 4x5x5の強いクロス、父母間でもNasrullah≒Royal Chargerの影響をやや強める配合。しかし、超大型の馬体もあってか機動力や急加速力には欠け、優れたトップスピードに乗るまでに時間が掛かるタイプ。タイトな競馬になるとトップスピードに乗り切れないリスクが増えそう。


ハギノアレグリアス:父:ディープインパクト系×母父:欧州型Nijinsky系。Storm Bird≒≒Nijinsky 4x4ではあるも、それ以外の部分で欧州色を強化。マイル寄りのスピードの裏付けが薄く、距離短縮もマイナスになりそうなローテ。


パンサラッサ:父:欧州型キングカメハメハ系×母父:欧州型Sadler's Wells系。Nureyev≒Sadler's Wells 5x3、Special=Thatch 5x5。予定通りならジャパンカップからの連闘。チャンピオンズカップを逃げ~番手で好走した馬と比べると明らかに欧州色が強く、米国色が薄い。


プロミストウォリア:父:米国型Nasrullah系×母父:SS系パワー型。Mr. Prospector 4x4、Secretariat 4x5、Buckpasser 5x5など、馬力(≒失速耐性)を伴った全体的なスピードを強調する配合。超大型の馬体はこれを強調していて、ギアチェンジ性能は期待しづらい。父・母父とも米国型との先手争いでの消耗も高くなりそう。


メイショウハリオ:父:米国型Nasrullah系×母父:SS系スタミナ型。Mr. Prospector 4x5、Hail to Reason(母内) 5x5。父母間でRoyal Charger≒Nasrullahを多数持つ血統。【▲】父:Mr. Prospector系全般×母父:サンデーサイレンス系全般(+主に距離短縮?)に近い感じ。中央・地方不問でマイルG1好走歴がある通り、大井ダ2000m・G1ではスピードを生かしやすい時計の早い決着の方が得意。タフな砂質に変わった今年のJBCクラシックでの敗戦は気になりません。 同い年のテーオーケインズと比べるとOP入りが半年遅く、重賞・G1勝ちは約1年遅くなっていて、競走馬としてのピークの時期が異なるはず。
11/30 21:10

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あみー

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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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