| 年 | 馬名 | スプリンターズS |
|---|---|---|
| 2006 | シーイズトウショウ | 8着(2番人気) |
| 2007 | サンアディユ | 2着(1番人気) |
| 2008 | カノヤザクラ | 7着(5番人気) |
| 2009 | カノヤザクラ | 3着(8番人気) |
| 2010 | ワンカラット | 5着(2番人気) |
| 2011 | エーシンヴァーゴウ | 3着(7番人気) |
| 2012 | パドトロワ | 8着(4番人気) |
| 2013 | ハクサンムーン | 2着(2番人気) |
| 2014 | リトルゲルダ | 不出走 |
| 2015 | ベルカント | 5着(10番人気) |
| 2016 | ベルカント | 13着(2番人気) |
| 2017 | ラインミーティア | 13着(10番人気) |
| 2018 | アレスバローズ |
ある意味当然の話で、競走馬が苦手な夏場に最大限仕上げてしまってはスプリンターズステークスではお釣りがなくなる。逆に夏場使っていないレッドファルクスのような馬からすれば、他の馬が疲れて出てきてくれるので助かってしまう。これはつまりサマーシリーズとG1とで棲み分けがされているようで、個人的にはこの制度には反対だが、そのあたりは長くなるので割愛。
いずれにしてもアレスバローズも同じように戴冠できないのか。今回は6歳になってオープン入りした上がり馬ということで若干これまでとは傾向が違いそう。夏場も2走しかしておらず、歴史を変える可能性はありそう。
スプリンターズステークス 2023の詳細を見る