勝ったジェネラーレウーノは2番手から押し切り。ロベルト系の先行馬で中山向きではあるんですが、500万辛勝からの大外で1番人気では手が出ず。

2着コズミックフォースは後方から追い込み。勢いがある時のキンカメ産駒なので買えなくはなかったですが、圧倒的な勢いではなかったのに2番人気で、やはり期待値的に買いづらかったです。次は反動でダメな可能性が非常に高い。

エイムアンドエンドは好位から伸びず。まぁ少し理由が弱かったので仕方ないですが、ここまで伸びないとは意外でした。ちょっと底力がないですね。
レースレベル：2    
→次走危険馬:コズミックフォース  

愛知杯がちょっと上手くいったと思って調子に乗ったら日曜の重賞は散々な結果だった


予想


◎4枠7番エイムアンドエンド
○3枠5番コズミックフォース
▲3枠4番ロジティナ
△5枠8番ダブルシャープ
△7枠12番タイキフェルヴール


結果


1着無ジェネラーレウーノ
2着○コズミックフォース
3着無イェッツト
4着無ライトカラカゼ
5着無サクステッド
6着▲ロジティナ

10着◎エイムアンドエンド


コスモイグナーツが離して速めのペースで逃げたとはいえハイペース、このペースで後方から外を回って連対を確保したコズミックフォースは褒めるべきかな





ジェネラーレウーノ
強い内容、この時期の中山2000mでペースが速かったし今後は故障などに注意したい

コズミックフォース
このペースを後方から外を回して連対を確保したのは評価に値する

イェッツト
キャリアが浅い馬だし内容は悪くなかったがまだ上位2頭よりは差があるかな

ライトカラカゼ
差しに回って一番期待値が高い形

ロジティナ
ちょっと強気に乗りすぎた

ダブルシャープ
コズミックフォースに次ぐ上がり2位の脚と使えたことは評価できる

エイムアンドエンド
もうちょっと控えてほしかったが悪くはなかった

予想：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12344328031.html
有力馬分析：https://ameblo.jp/gunxsword2015/entry-12344313653.html

https://ameblo.jp/gunxsword2015
→次走狙い馬:コズミックフォース  
→次走危険馬:ジェネラーレウーノ  

継続ｻｲﾝ=京成杯=

<外国調教馬の出走頭数上限を9頭に変更
した2015年以降>

★馬名に｢ﾛ｣がある馬の14隣馬が3着内

2015年ﾌﾞﾗｲﾄﾊﾞ｢ﾛ｣ｰｽﾞ14隣馬(3着)

2016年ｹﾙﾌ｢ﾛ｣ｲﾃﾞ14隣馬(1着)
2016年ﾌﾟ｢ﾛ｣ﾌｪｯﾄ14隣馬(2着)

2017年ｱﾀﾞﾑﾊﾞ｢ﾛ｣ｰｽﾞ14隣馬(2着)

★2018年｢ﾛ｣ｼﾞﾃｨﾅ14隣馬(2着)

============================

<外国調教馬の出走頭数上限を9頭に変更
した2015年以降>は
★1～7人気で3着以内を独占している

来年まで覚えておこう(゜-゜)(。_。)

=============================

<2018中山重賞ｻｲﾝ>

･中山金杯1着→逆46

･ﾌｪｱﾘ－S1着→正46

★京成杯1着→逆46


★｢勝ち馬は正逆46(*´∀｀)ノ｣

AJCCでも使う予定のｻｲﾝです
(゜∇^d)!!
→次走狙い馬:ジェネラーレウーノ       

解析結果から
人気でもココは外せないと考え
勝ち馬と目した
ジェネラーレウーノが勝利。


となると
綺麗にハマったようだが、

実際は、
ベース算出に難があり
その分、ズレが出たかなという感じ。

ただ、毎度の通り、
若駒戦は、位置取り指数が不安定なので
仕方ない部分はある。

コスモイグナーツの前走を考えれば
今回の展開を見通せなかったコトもないが
まぁ　機械的にペースを算出する試みなので
こういうコトは　起こる。




---------------------------------




実際の位置取りタイプと位置取り指数


ジェネラーレウーノ　Ｂ（指数Ｄ）
コズミックフォース　Ｅ（指数Ｅ）
イェッツト　　　　　Ｄ（指数Ｂ）
ライトカラカゼ　　　Ｄ（指数Ｄ）
サクステッド　　　　Ｂ（指数Ｃ）

コスモイグナーツ　　Ａ（指数Ｂ）
今走　16.9　　（前走　15.1）



コスモイグナーツは　
前走より指数が上がっているが
今走は更に高数値の馬がいたためＢタイプに。
ただ、Ｂタイプ馬は全てＡと近い値だったので
実際のレースでの入れ替わりは想定の範囲内。

ただ
ジェネラーレウーノ
イェッツト
馬券圏内の２頭に明確なズレがあった。


戦前に書いた通り
Ｄ・Ｅタイプの差し込みが優勢
という傾向だけは、
例年、ペース不問で続いているので
今年も例に漏れず。




---------------------------



ジェネラーレウーノは　
ラップ解析を元に信頼したが

穴馬は　それに加えて　
血統的な視点からピックアップ。

が
コスモイグナーツが潰れ
エイムアンドエンドも潰れるという。。


大挙してきたキングマンボの血の中で
母がミクロコスモスのコズミックフォースが２着。

キングマンボとサンデーの血を母系に持ち
父が注目のグレイソヴリン系だったイェッツトが３着。


１番注目したハンプトンの血を母系に持つ
ライトカラカゼは　４着。

個人的には　
本線が２頭潰れてしまった以上
最後の砦である２ケタ人気のココに
何とか滑り込んで来てもらいたかったところ。


血統的な見立ては悪くなかったかなと思いたいが
機械的な読みがズレた部分はあったし
全体的に　
ハマったようで　今一歩噛み合わないレースだったか。


今回の自分の狙いには
かなり自信があったが

人気馬の好走で連が堅かったし
拾うべき穴は拾った上でコレなので
致し方ないところ。




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ジェネラーレウーノ　は　
このペースを前目で押し切ったところを素直に評価。



デルタバローズは
個人的には　
人気を背負って飛んでもらう筆頭の馬だったので
ココの凡走は想定通りだが
また条件替わりで　見直したいところ。








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→次走狙い馬:ジェネラーレウーノ,デルタバローズ     

対角人気予想で取り上げた、
◎イエッツトが３着
〇ジェネラレウーノが１着
見送りのダブルシャープは７着でした。
選ぶべき馬と見送るべき馬の見分けができました。


血統予想で取り上げた馬の中から、
▲コズミックフォースの選択も正解でした。

デルタバローズに△を打ちましたが、
同じ１戦１勝馬のイエッツトと比べた場合、
明らかに中山では後者の適性が上だとの判断も正解でした。

１番人気だった〇ジェネラレウーノは、
スクリーンヒーロー産駒らしい走りで勝利したと思いますが、
人によっては意見は違うでしょう。

一番大事なポイントで追い出せなかったイエッツトは、
影は踏んでも並ぶ位置までは詰められなかった。
並べば以上に接戦していただろうと血統面から感じるところ。

今後だが、
ジェネラレウーノは皐月賞はスピード馬が揃うので、
何とも言えないが、
脚質そのままならダービーでは粘っこい先行力で、
好走できるのではないだろうか。

今回◎評価したイエッツトは、
今日の感じで、十分皐月賞で注目できる存在に名乗りを上げたのではないかと、
自分だけ思っている。
すんなり抜けれなかった分、記録上は３着となったので、
人気の盲点になる穴馬にはなれそうだと現時点では思う。



１/６
◎＝１
〇＝２
◎＝１
◎＝１
１/７
〇＝３
〇＝２
１/８
〇＝１
１/１３
〇＝３
◎＝２
◎＝２
×
１/１４
◎＝３
×
◎＝１

２０１８年も好調です。
▲の馬券率も上がっており、
その為的中表示も多めとなっています。


◎or〇の馬券率
２０１６年＝７２％
２０１７年＝７８％
２０１８年＝８６％（１２/１４）





裏の日経新春杯についても少し。

思ってた馬が凡走した為、
◎パフォーマプロミスの１着表示だけとなった。

昨年の秋以降に条件戦をテスト的に使用している事から、
今日の勝利は非常に大きいものだと思う。
今年一年のローテーションが決められるのは、
きっと大きいだろう。
秋ごろには古馬勢でも中心的馬に変貌しているかもしれない。
期待して◎を打ったかいがあった。



本日の重賞２レースは自分の中では重要な参考レースとなりました。
レースレベル：5
→次走狙い馬:イェッツト,ジェネラーレウーノ     

レースレベル３･･･
タイムは上々でも、この時期の乾燥した馬場で良い具合に逃げ馬が引っ張ってくれてのモノだけに勝ち方としては平均的。
よって、３と評価。

次走狙い馬＝イエッツト(蛯名正義)
３着好走は別に驚きはしないが、追えない以上に馬群を割れない騎手だと見ている蛯名正義なのに馬群を割ってあわや２着まで迫った事には大いに驚かされた。
よほど馬の能力(勝負根性)が優秀という証拠で、賞金加算できなかったけれども次走は誰が乗っても勝ち負けできると診て狙い馬に指名。
･･･蛯名の馬群割り、それもこじ開けるように伸びて来たのを見たのは記憶にない。
これが出来るならいつダービージョッキーになってもおかしくないはずなのに…(不思議だ！)

次走危険馬＝ジェネラーレウーノ(田辺裕信)
柴田大知の弱い馬が飛ばしてくれたのを上手く利用してソラを出さずに済んだのが主な勝因。
別に同馬は弱い訳ではないが、今回は脚質が上手くハマりすぎた印象が残る。
勝って賞金加算できた事は幸いだったが、次走以降で今回のような理想的な展開になる可能性は低くなるため次走危険馬に挙げる。

※堀厩舎の石橋脩起用はやはり･･･
昨年から頑張っている石橋脩ならの期待から重く見てしまったが、デビュー戦の芝好走が福永祐一起用だった事を考えれば、同馬の伸びずはある意味予測できたのでこの敗戦は仕方ないだろう。
関東厩舎は近年でこそ関西と差のない馬が入厩されるようになったが、そんな馬の能力を十全に発揮できるのは外人だけ。
石橋脩が悪い訳ではないけれども、やはり本当に期待に応えられる馬だったらもっと上位騎手を起用していただろう。
乗り方も位置取りも悪くなかっただけに、今回の敗戦は能力的に劣っていたとしか言えず、道理で当初はダートで降ろす予定だった(スタミナの必要な馬場向き)というのが良く分かった。
･･･今後の参考にさせて貰います。
レースレベル：3
→次走狙い馬:イェッツト  
→次走危険馬:ジェネラーレウーノ