フットワークというものに着目して見るようになってだいぶ経ちますが、
最初のうちは大きいか小さいかといったくらいでしか見れていなかったものが、
だんだんと脚を上げるかか上げないかとか重心とか首の使い方とか滞空時間とか、
色んなことに目がいくようなりました。
とはいえそれらが全て競走能力にどのような影響を与えているかがよくわかりません。
あと20年くらい経ったらわかるようになっているかもしれません。気長にいきます。
ただ、やはり無理がない安定したフォーム、綺麗なフォームの馬というのは、
何かしら良い馬なのではないかと思うので、
当たりをつけて見ておきたいと思います。
そういった意味で、
キングレオポルドは大飛びでもピッチ走法でもないけれど、
安定した良いフォームだなと感じます。
大きな馬ですし、叩かれた上積みもあるのではないでしょうか。
ファイティングピサは、
ピッチ走法タイプで東京1600というのはどうでしょうか。
マチカネソナエアリは、
ダート馬とは思えないかなりの大飛びですね。
ダートとはいっても東京1600でしたし、
もしかしたら芝でも走れるのではないでしょうか。
アーバンウィナーは、
大飛びではなく、東京1600でこそというタイプには映りませんでした。
トーセンファントムは、
跳びが大きく回転も速く、切れそうな印象を持ちました。
トーセンモーションは、
いかにもダート馬といった走法の馬ではあります。
エアソードーは、
比較的小さな跳びで、中山のほうが向いていそうに思いました。 10/24 14:21
編集長おくりばんと

予想歴19年 回収率119% | 内が伸びるか、外が伸びるか、トラックバイアスを見極めます。
JRAレーシングビューを見て、少なくとも全馬のフットワークはチェックします。 総拍手獲得数:10631 | | |
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