4/20 4/21 4/28
4/13 4/14
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新着予想桜花賞2023予想一覧軍神マルスの予想

◎単勝 3番:160円的中

阪神11R 桜花賞 2023年4月9日(日)
芝外1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3性齢
55 55 55 5555 55 55 55 5555 55 55 55 55 5555 55 55斤量
























駿
















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

南川 麒伊

編集長おく自信度C 0
トラックバイアスですが、今日も完全に内前決着が続いていますね。忘れな草賞もかなり良い脚を持っている差し馬が外でみんな止まってしまっています。多少、内乾き過程ということもあるのでしょうか。
この馬場であればモズメイメイから行ってみてもよいと感じますが。できれば10Rくらいは少し差しが届いてくれてほしい気もしますね笑 このままずっと内前決着が続いてしまうとさすがにマークをされそうな気がするので。





阪神芝のトラックバイアスは見ての通りで普通の内伸び馬場です

馬場も乾くので、ペース次第ですが、1:32秒台のまずまずの時計にはなるのではないでしょうか



阪神コースは変…
ハショタ自信度C 0
◎リバティアイランド
パドック気配1番手。能力的に一枚抜けている。
相手は土、日の阪神芝外回りで好走している、母系にネヴァーベンド系(ミルリーフ系)を持っている馬へ。

○ドゥアイズ
▲シンリョクカ
△ラヴェル
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・・…
××南川 麒伊「83.7-68.8-52.7-37.5-11.1」自信度S 6
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の所属別成績は、美浦[4-1-4-55]、栗東[6-9-6-93]。しかし美浦所属馬の2着連対圏入りは、芝マイル重賞3着以内からの参戦馬のみそれ以外は不利・・・⑧キタウイング,⑩エミュー,⑱トーセンローリエ。
❷2013年以降の2着以内馬20頭のうち、12頭が前走2着以内。残りの8頭はいずれも、前走チューリップ賞または2歳G1に出走組。別路線の前走3着以下敗退馬は不利・・・①ブトンドール,⑮ジューンオレンジ。
❸2013年以降の2着以内全馬が、前走で単勝5番人気以内の支持を集めていた。人気薄激走後および低評価凡走後の馬は不利・・・⑤ハーパー,⑥モズメイメイ,⑦コンクシェル,⑨コナコー…
ムトト自信度C 2
◎コンクシェル

桜花賞に相性の良いディープ系。格上挑戦、ことG1となるとパフォーマンスを上げるキズナ産駒。また、母父ガリレオで、多頭数のしまった流れになるなら底力が活きやすい。
コンクシェル自身は前走アネモネSを初ブリンカーで見違えった。前残りの流れでほぼ最後方から上がり最速(あがり2位に0.4差つける)を繰り出し、半馬身差2着した。
差しが決まりやすい当該レースにおいても強みになる。

○ミズメイメイ
こちらもディープ系。
脚質はコンクシェルと真逆だが、ここは無理に行かず好位でという陣営の話。
こちらは母父フランケルのガリレオ持ち。

▲キタウイング
父ダノンバラードのディープ系。…
××北川 麟太「桜花賞は以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。

①ブトンドール 92
②ライトクオンタム 93
③リバティアイランド 99
④ドゥアイズ 97
⑤ハーパー 97
⑥モズメイメイ 98
⑦コンクシェル 87
⑧キタウィング 90
⑨コナコースト 95
⑩エミュー 94
⑪シンリョクカ 91
⑫シングザットソング 98
⑬ドゥーラ 90
⑭ペリファーニア 95
⑮ジューンオレンジ 91
⑯ムーンプローブ 94
⑰ラヴェル 89
⑱トーセンローリエ 92

以上。
×夏影「阪神JFの結果を鵜呑みにするな!」自信度B 3
 「阪神JFの結果は当てになるのか?」

 下記は、ここ3年の阪神JFの内容をまとめたもの。前半後半のラップ、勝馬やキー馬の3角4角の位置取りと上がりを記してみた。「キー馬」というのは、レース展開に大きな影響を与えた馬や、レースの特性を象徴する結果を残した馬である。

・2022年

  前半45.2(12.1→10.5→11.1→11.5)
  後半47.9(11.8→11.1→12.5→12.5)

  勝馬   リバティアイランド  8→8(35.5)
  2着   シンリョクカ     8→8(35.9)
  キー馬  サンティーテソーロ  1→1(37.2)7着
 
 サンティテソーロが最内枠からロケットスタートを決め、早々と先行馬の隊列は…
BC爺自信度C 0
◎キタウイングは好凡走が交互で好走の番。特にフェアリーSは結構な激走で反動があったでしょうから、その次走だったチューリップ賞で0.3差なら上々でしょう。

阪神JFはG1なのに初めて前で競馬しては惨敗も当然。本質的にも差し馬ですし、しぶとい血統なのでタフになればG1でも好走する力はあるはず。

○リバティアイランドは力が一枚上。阪神JFは楽勝でしたし直行ローテなので、それほど消耗もしていないでしょう。

キンカメ系で阪神JF3着以内の馬は意外に少ないのですが、みんな桜花賞でも好走しています。やはりセンスの高い安定血統だけに、なかなか変な崩れ方はしません。

▲ドゥアイズも阪神JF好走のキンカメ…

タイム 1:32.1 4F 46.2 3F 34.5
単勝3番160円(1人気)
複勝3番110円(1人気)9番310円(5人気)14番330円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「桜花賞 キングマンボ系の好走に期待。」
リバティアイランド1着/1人気
○ハーパー▲シングザットソング△ドゥアイズ
    
351
1拍手

◎単勝 3番

160円的中

★傾向分析★
2018年 タイム 1’33”1 (良) 1FAve=11.64 3FAve=34.91
テン34.5-中盤24.2(3F換算36.30)-上がり34.4 『中弛み』
1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 15-16
2着ラッキーライラック・・・オルフェーヴル×Flower Alley=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔6-a〕 3-3
3着リリーノーブル・・・ルーラーシップ×クロフネ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔4-c〕 6-6

2019年 タイム 1’32”7 (良) 1FAve=11.59 3FAve=34.76
テン35.4-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり33.3 『加速・中弛み』
1着グランアレグリア・・・ディープインパクト×Tapit=ディープインパクト×エーピーインディ 〔3-o〕 3-1
2着シゲルピンクダイヤ・・・ダイワメジャー×High Chaparral=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔8-f〕 15-12
3着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 8-9

2020年 タイム 1’36”1 (重) 1FAve=12.01 3FAve=36.04
テン34.9-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり38.1 『前傾・一貫』
1着デアリングタクト・・・エピファネイア×キングカメハメハ=ロベルト×キングマンボ 〔1-l〕 13-12
2着レシステンシア・・・ダイワメジャー×Lizard Island=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔9-g〕 2-2
3着スマイルカナ・・・ディープインパクト×Distorted Humor=ディープインパクト×フォーティナイナー 〔16-g〕 1-1

2021年 タイム 1’31”1 (良) 1FAve=11.39 3FAve=34.16
テン34.1-中盤22.7(3F換算34.05)-上がり34.3 『一貫』
1着ソダシ・・・クロフネ×キングカメハメハ=ヴァイスリージェント×キングマンボ 〔2-w〕 3-3
2着サトノレイナス・・・ディープインパクト×Not For Sale=ディープインパクト×グレイソヴリン  〔7〕 15-16
3着ファインルージュ・・・キズナ×ボストンハーバー=ディープインパクト×ボールドルーラー 〔4-r〕 8-6

2022年 タイム 1’32”9 (良) 1FAve=11.61 3FAve=34.84
テン34.6-中盤24.2(3F換算36.30)-上がり34.1 『加速・中弛み』
1着スターズオンアース・・・ドゥラメンテ×Smart Strike=キングマンボ×ミスプロ 〔16-c〕 10-9
2着ウォーターナビレラ・・・シルバーステート×キングヘイロー=ディープインパクト×リファール 〔4-n〕 2-2
3着ナムラクレア・・・ミッキーアイル×Storm Cat=ディープインパクト×ストームバード 〔2-d〕 4-4

 過去5年の流れは、19年・22年は『加速』、20年は『前傾』、21年は『一貫』。過去5年のうち3年で『中弛み』の流れは複合している(=18年・19年・22年)。牝馬限定戦は『中弛み』の傾向が強く、牡馬ほどスタミナがないのが影響してなのか、中盤に弛みがでて上がり勝負になりやすい傾向にある。上がり重視の瞬発力勝負になるため、近年は4コーナー10番手以降に位置した馬でも好走することが多く、『前傾』や『一貫』など締まった流れがオプションとしてつくときには注意が必要。特に『前傾』の場合は追込んでの好走も多く、流れを見極めるのがポイントになりそう。

 血統の傾向は、マンハッタンカフェ(=09年2着レッドディザイア、11年3着トレンドハンター)、ディープインパクト(=11年1着マルセリーナ、12年1着ジェンティルドンナ・2着ヴィルシーナ、13年1着アユサン・2着レッドオーヴァル、14年1着ハープスター、15年2着クルミナル・3着コンテッサトゥーレ、16年2着シンハライト、19年1着グランアレグリア)。母父サンデーサイレンス(=08年1着レジネッタ、11年2着ホエールキャプチャ、18年1着アーモンドアイ)の好走から、サンデーサイレンス系のキレが非常に重要と考える。中盤が弛み、瞬発力の上がり勝負ならサンデーサイレンスのキレが最も活きる流れと考える。そのためディープインパクト産駒は特注。またサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系配合馬の好走も多く、注目すべし。
 ダイワメジャー産駒も17年1着レーヌミノル、19年2着シゲルピンクダイヤ、20年2着レシステンシアと好走馬を輩出。
 また非サンデーサイレンス系だが、ファルブラヴ産駒も注目(=12年3着アイムユアーズ、14年ハープスターの母父はファルブラヴ)。
 キングマンボ系(=キングカメハメハ、ロードカナロア)も近年好走馬を輩出していて、特に母父サンデーサイレンス系との配合馬が要注目(=15年1着レッツゴードンキ、16年3着アットザシーサイド、18年1着アーモンドアイ)。

 また阪神コース馬場改修後は、桜花賞好走馬が次走東京芝2400m(=ダービー・オークス)で好走することが多い傾向あり。以前の内回りの時にはスピードの持続性能が問われやすくなかなかつながりにくい傾向でしたが、外回りに替わり瞬発力のキレ勝負になりやすいことからつながるようになったと考えます。オークスでも狙いたい馬を評価するのもありと考えます。そのためスタミナ型サンデーサイレンス系(=ディープインパクト、マンハッタンカフェ、ステイゴールドなど)が好走しやすい傾向となり、瞬発力とスタミナが必要な適性と考えます。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔9〕〔12〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。
No.〔4〕とNo.〔8〕とNo.〔16〕の牝系は、スタミナを活かしやすい距離延長に対応しやすい牝系。オークスでの好走も多い牝系である。またこの時期の成長能力も豊富な叩き良化型のタイプ。
No.〔9〕の牝系は、スピード豊富なタイプで詰めは甘いが広いコースで好走の多いタイプ。特に分枝記号fが、前走好走の勢いに乗じて好走することが多い傾向。
No.〔12〕の牝系は、この時期の仕上がりの早さが好走に活きやすいタイプ。

 ステップの傾向は、桜花賞と同じコース(=阪神芝1600m)を使用するチューリップ賞好走馬が好走しやすい傾向(=チューリップ賞→桜花賞:10年2着→1着アパパネ、10年3着→3着エーシンリターンズ、13年3着→1着アユサン、14年1着→1着ハープスター、14年2着→3着ヌーヴォレコルト、16年2着→1着ジュエラー、16年1着→2着シンハライト、17年3着→2着リスグラシュー、17年1着→3着ソウルスターリング、18年1着→2着ラッキーライラック、18年3着→3着リリーノーブル、19年2着→2着シゲルピンクダイヤ、20年3着→2着レシステンシアなど)。特に阪神JF好走→チューリップ賞好走の阪神芝1600mで好走歴がしっかりとある馬は堅軸と考えて良いと思います。
 また近年エルフィンS好走馬(=京都芝1600m)は桜花賞と相性が良い傾向(=エルフィンS→桜花賞:07年1着→2着ウオッカ、08年3着→1着レジネッタ、09年1着→2着レッドディザイア、10年1着→3着エーシンリターンズ、11年1着→1着マルセリーナなど)。
 また前走重賞3着以内の馬が好走しやすく、近走好調な馬を狙うレースと思います。フラワーC(=中山芝1800m)やクイーンC(=東京芝1600m)好走馬にも注目。

 それから近年桜花賞は外枠の馬の好走が多く、外枠有利と考えるべし。

★予想★
桜花賞のポイントは、
①流れは『中弛み』になりやすく、上がり特化の瞬発力勝負になりやすい。オプションとして『一貫』や『前傾』の流れになるときには、4コーナー10番手前後の馬が好走する。
②瞬発力勝負になりやすいため、キレるサンデーサイレンス系が中心。
③オークスとつながりやすくなっているため、オークス向きのスタミナを備えた馬も好走する(=やや重めの血統構成でも侮れない)。
④No.〔4〕〔9〕〔16〕の牝系が好走しやすい。特注はNo.〔9-f〕。
⑤阪神芝1600m好走実績は重要。阪神JF→チューリップ賞好走馬は軸として信頼性は高い。ただし非サンデーサイレンス配合馬はやや割引は必要。
⑥京都芝1600mオープン・重賞実績のある馬も要注目。
⑦近走重賞好走馬。ただしクイーンC・フィリーズR・フラワーC好走馬は2・3着候補と考えるべし。
⑧クイーンC好走馬なら、戦績重視で、すべて3着内好走馬なら好走可能。
⑨チューリップ賞組なら、前々走阪神JF6着以内or重賞好走馬なら好走可能。
⑩阪神JF好走馬も侮るべからず。

◎リバティアイランド・・・ドゥラメンテ×All American=キングマンボ×ロベルト 〔5-h〕
 前走阪神JF1着(=阪神芝1600m)。阪神芝コースは(1-0-0-0)、芝1600m戦は(2-1-0-0)。
 ドゥラメンテ産駒はキングマンボ系で、芝1800mの人気馬は安定している一方、芝1200mの勝ち鞍は少なく、短距離向きの速さと俊敏さはいまいち。ゆったりした流れで折り合い、末脚を使う競馬に向く。道悪での勝利も多く、いろいろな条件に融通が利く万能性がある。母父All Americanはロベルト系で、詳細は不明。All Americanの父Red Ransomはロベルト系で、1400m~2200mを守備範囲に、適距離は個々に異なる。素質のある馬は早くから頭角を現し、成長力も見込めるが、本格化前までは詰め甘。仕上がりも早く、2歳マイル戦ならミスプロ系とも十分に勝負になる。
 No.〔5〕の牝系は、緩いペースよりも厳しいペースで真価を発揮するタイプが多く、人気よりも人気薄で好走することの多い穴タイプの馬が多い。直線の長い芝コースでの好走が多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの

○ハーパー・・・ハーツクライ×Jump Start=サンデーサイレンス×エーピーインディ 〔3-o〕
 前走クイーンC1着(=東京芝1600m)。阪神芝コースは(1-1-0-0)、芝1600m戦は(2-0-0-0)。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Jump Startはエーピーインディ系で、詳細は不明。Jump Startの母父A.P. Indyはエーピーインディ系で、平均ペースで流れる8.5~10Fの中距離に強い典型的なアメリカン血統。瞬発力よりも全体的なスピードで勝負する。夏に強く、芝・ダート兼用型で代表産駒はダートに多いが、日本ではやや芝向き。ローカルの平坦中距離はもちろん、坂のある1800m&2200mでも狙える。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号oは、時計のかかる馬場や上がりのかかる展開で能力を発揮するが、急坂に弱い。シーズンオフも得意。

▲シングザットソング・・・ドゥラメンテ×My Golden Song=キングマンボ×ミスプロ 〔20〕
 前走フィリーズR1着(=阪神芝1400m)。阪神芝コースは(2-0-0-1)、芝1600m戦は(1-0-1-1)。
 ドゥラメンテ産駒はキングマンボ系で、芝1800mの人気馬は安定している一方、芝1200mの勝ち鞍は少なく、短距離向きの速さと俊敏さはいまいち。ゆったりした流れで折り合い、末脚を使う競馬に向く。道悪での勝利も多く、いろいろな条件に融通が利く万能性がある。母父My Golden Songはミスプロ系で詳細は不明。My Golden Songの母父Unbridled’s Songはミスプロ系で、ダートの一流馬を出す一方で、ためると芝で斬れるのもアンブライドルド系で、また満遍なく活躍馬を輩出するわけではないが、大一番になると無類の強さを発揮するのもアンブライドルド系。先行力とためての一瞬の脚に優れ、軽いダートも強いが芝・ダート不問。短距離から中距離をこなし、3~4歳時が最も充実する。
 No.〔20〕の牝系は、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

△ドゥアイズ・・・ルーラーシップ×ディープインパクト=キングマンボ×ディープインパクト 〔不明〕
 クイーンC2着(=東京芝1800m:0.0秒差)。阪神芝コースは(0-0-1-0)、芝1600m戦も(0-1-1-0)。
 ルーラーシップ産駒はキングマンボ系で、距離適性はキングカメハメハ産駒よりは適距離はやや長めで、芝1800m以上で本領を発揮し、ステイヤー型。忙しい距離には向かず、芝1400~1600mの1番人気は大不振で、消しどころ。牝馬ならそのうち上級マイラーも出るだろうが、基本的に忙しい競馬や、高速馬場の人気馬はアテにならない。逆に言えば、芝1600mで強い勝ち方のできる馬は注目の価値あり。母父ディープインパクトはディープインパクト系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。
 牝系については不明。
04/09 15:17

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軍神マルス

予想歴25年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



6
皐月賞
◎ジャスティンミラノ
○ジャンタルマンタル
三連単13-12-8番
29,240円 的中

クライスト教授
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