12/7 12/8
11/30 12/1
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新着予想桜花賞2024予想一覧あみーの予想

阪神11R 桜花賞 2024年4月7日(日)
芝外1600 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番




























































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3性齢
55 55 55 55 55 555555 5555 55 55 55 55 55 55 55 55斤量










駿























西






騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順
××

BC爺

編集長おく自信度C 0
追記:
あとは外差しに該当するかもしれないのは17マスクオールウィンですよね 内の馬何か1頭切ってこれに変えようかというのは悩むところではあると思います 想定よりは外差し寄りの馬場になりましたので

いまグリーンチャンネル解説の田崎さんは馬場はフラットで内をロスなく回った方がよいという見解でしたけど、僕はちょっと違う考えですね 馬場の良い外に持ち出した方がプラスのように見えます


追記:
阪神芝は明らかに外差し競馬が続いた割には外枠の馬が売れてきませんね!型通り4レース消化して少しずつ外伸び化も進行したようで、内側もやや悪く見えます

これであれば外枠の馬を強めて、3イフ…
ハショタ自信度C 0
◎チェルヴィニア

○コラソンビート
▲アスコリピチェーノ
△クイーンズウォーク
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××クライスト自信度S 1
自信度S

◎=チェルヴィニア
大外の伸び伸びさを活かせる騎手と診断。
スムーズな競馬が出来ると判断して本命に指名する。

○=ステレンボッシュ
モレイラの騎手力から対抗と判断。

▲=アスコリピチェーノ
鞍上能力が心配で軸に置けなかったため単穴と判断。
勝てば馬が強い事の証明に成る。

消し=スウィープフィート
飛び頃の馬と見て消しと判断。武豊の仕込みももう見たくないので!

消し=クイーンズウォーク
同じく飛び頃と見て消しと判断。JRAの川田の優遇策はもう飽きたので!…
××南川 麒伊「82.6-65.7-51.6-36.6-11.8」自信度S 1
まずは血統の傾向について… 2022年スターズオンアース、2023年リバティアイランドと、2022と2023年はドゥラメンテ産駒が2連覇を達成。それら2頭は父系祖父がキングカメハメハとなるが、2018年アーモンドアイ(父ロードカナロア)、2020年デアリングタクト(母父キングカメハメハ)、2021年ソダシ(母父キングカメハメハ)と、近年の勝ち馬の多くがキングカメハメハの孫世代であることは特筆に値する。
ほか、2016年ジュエラー(父ヴィクトワールピサ)、2020年デアリングタクト(父エピファネイア)の勝ち馬2頭は初年度産駒となるが、昨今のリーディングを争うロードカナロアや稀代の名馬ディープインパクトも種牡馬としての…
×シーバス「桜花賞」自信度C 1
◎チェルヴィニア
前走前が空いてから一瞬で抜け出した脚は秀逸
大外枠と乗り替わりは課題だが、先行勢に有力どころが少なく
うまく前目で折り合えば
○ステレンボッシュ
前走の勝ち馬との差は道中のコース取りの差
外差し利く馬場で逆転
▲コラソンビート
前走は明らかにトライアル向けの仕上げ
マイルは守備範囲で体重増が成長分なら
注マスクオールウィン
前走は後ろから行って上がり最速の脚を使って距離克服
直線の長いコースで同じ脚を繰り出せれば一発ある
△アスコリピチェーノ
力は認めるが前走は上手くはまった感も
今回はマークされる立場で上手くさばけるか
鞍上含めて不安材料はある
△イフェイオン…
××北川 麟太「桜花賞は以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。



①ワイドラトゥール 90

②クイーンズウォーク 94
③イフェイオン 91
④キャットファイト 88
⑤シカゴスティング 92

⑥ハワイアンティアレ 95

⑦スウィープフィート 95
⑧コラソンビート 97

⑨アスコリピチェーノ 94

⑩セキトバイースト 99
⑪ライトバック 94
⑫ステレンボッシュ 92
⑬テウメッサ 91
⑭ショウナンマヌエラ 90
⑮エトヴプレ 92
⑯セシリエプラージュ 94
⑰マスクオールウィン 91
⑱チェルヴィニア 89

以上。…
軍神マルス「桜花賞 阪神JF好走馬を信頼。」自信度A 0
★傾向分析★
2019年 タイム 1’32”7 (良) 1FAve=11.59 3FAve=34.76
テン35.4-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり33.3 『加速・中弛み』
1着グランアレグリア・・・ディープインパクト×Tapit=ディープインパクト×エーピーインディ 〔3-o〕 3-1
2着シゲルピンクダイヤ・・・ダイワメジャー×High Chaparral=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔8-f〕 15-12
3着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 8-9

2020年 タイム 1’36”1 (重) 1FAve=12.01 3FAve=36.04
テン34.9-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり38.1 『前傾・一貫』
1着デアリングタクト・・・エピ…
ムトト自信度C 1
◎セシリエプラージュ

父ブラックアンドモルタル産駒は初年度でサウジRC勝ち馬を出していて仕上がりも早め傾向。また、マイルの大箱を得意とする。昨年のドレフォン枠はここか。
セシリエプラージュ自身も当該コースで未勝利を勝ったように、千四よりマイル向きに見える。
また、母アットザシーサイドは同じFR→桜花賞ローテで3着と好走。
展開的面でも前がかりの馬がそろっていて、後方待機の当馬に向きそう。

○エトヴプレ

前走FRは自ら作ったハイペースをそのまま押し切る強い勝ち方。厩舎コメントから同型のそろったここは無理をしないニュアンスがあるので、番手で行くと思われる。サドラー持ちの欧州血統らし…

タイム 1:32.2 4F 45.9 3F 34.1
単勝12番430円(2人気)
複勝12番150円(2人気)9番140円(1人気)11番340円(7人気)

あみー<14期 東十両九枚目>
「先行馬の期待値が上昇傾向?」
コラソンビート16着/5人気
  ▲スウィープフィート△ステレンボッシュ
×アスコリピチェーノ×チェルヴィニア
845
0拍手(+1)

桜花賞はコース形状などからテンのスピード・底力(=ハイペース・失速耐性)・末脚の総合力上位馬の期待値がやや高い重賞。
 桜花賞2024の傾向と対策、出走予定登録馬を見ていきたいと思います。


△ステレンボッシュ【○-α】、◎コラソンビート【先行★】、▲スウィープフィート【差し▲+↓↓】の3頭を推奨(○該当なし。 3/27 0:50)
想定買い目=複勝:◎(+単勝:◎、ワイド:◎-▲)



結果から考える狙い方「桜花賞2024」
[期待値:やや低い~低い??]=概算。
出走頭数≒17.8頭/フルゲート18頭(Bコース2週目。A=同数)
※ 負担重量 引上げ≒主流血統↓。米国型↑(主にマイル以下)、欧州型↑(主にマイル以上)

券種未検証:テンのスピード・底力(=ハイペース・失速耐性)・末脚の総合力上位馬
   ---------------------------------------------------------------------------
【!】2024年から斤量がG2以下と同じに(2~3歳牝馬の斤量が55.0kgに引き上げ)。
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【○>★>★-】父:欧州型かつ非Northern Dancer系+馬体重で3分類
 |-- 【★】470kg以上 マイル重賞(注) 3着内&通過順:5番手以内(上がり上位の必要なし?)
 | 注:終いの直線が長い必要あり? 好走馬は阪神外、東京のどちらかを含んでいた。
 | 優勝1回(7人気)、2着0回、3着2回(5・3人気)。苦戦1頭(4着以下3人気内)
 |-- 【○】460kg前後 マイル重賞 優勝&上がり3位以内
 | 優勝3回(1・2・2人気)、2着0回、3着0回
 `-- 【★-】450kg未満 フィリーズR 3着内 or 阪神JF 5着内
   優勝0回、2着0回、3着2回(3・6人気)
   ---------------------------------------------------------------------------
【▲+>★>▲+↓↓】父:SS系全般+『先行⇔差し』で2+1分類
 |-- 【先行▲+】芝1600m(阪神含む)・OP以上(※) 「3着内&通過順:6番手以内」を複数経験
 |   ※ 中山芝1600m・1勝クラス以上でも代替可
 | 優勝1回(2人気)、2着4回(6・3・1・1人気)、3着1回(9準? 人気)。苦戦1頭(4着以下3人気内)
 |-- 【先行★】フィリーズR 3着内 + 阪神JF 5着内
 | 優勝1回(8人気)、2着0回、3着1回(6人気)
 `-- 【差し▲+↓↓】阪神芝1600m外・重賞 3着内+上がり最速(※)・通過順:6番手以降(≠先行、マクリ)+主にキャリア4戦目以内
    ※ 中山芝1600m・1勝クラス以上 優勝・上がり3位以内でも代替可
   優勝1回(3人気)、2着4回(1・7・3・2人気)、3着1回(8人気)
   2022年以降3着内なし、2017年以降未勝利。
   ---------------------------------------------------------------------------
【▲】父:Northern Dancer系全般+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上
   優勝1回(2人気)、2着0回、3着1回(1人気)
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 コース形状(3角手前からごく緩い下り坂、少しだけきつい3角、大回りの3~4角間、4角途中・残り600mから下り坂が急になる、下りながら直線へ、下り坂が急坂に直結)などからテンのスピード・底力(=ハイペース・失速耐性)・末脚の総合力上位馬の期待値がやや高い重賞。



   ---------------------------------------------------------------------------
【○>★>★-】父:欧州型かつ非Northern Dancer系+馬体重で3分類
 |-- 【★】470kg以上 マイル重賞(注) 3着内&通過順:5番手以内(上がり上位の必要なし?)
 | 注:終いの直線が長い必要あり? 好走馬は阪神外、東京のどちらかを含んでいた。
 | 優勝1回(7人気)、2着0回、3着2回(5・3人気)。苦戦1頭(4着以下3人気内)
 |-- 【○】460kg前後 マイル重賞 優勝&上がり3位以内
 | 優勝3回(1・2・2人気)、2着0回、3着0回
 `-- 【★-】450kg未満 フィリーズR 3着内 or 阪神JF 5着内
   優勝0回、2着0回、3着2回(3・6人気)

イフェイオン
父:欧州型Roberto系×母父:SS系スタミナ型(米国型 内包)。
該当も...=【★】父:欧州型かつ非Northern Dancer系+470kg以上 マイル重賞(注) 3着内&通過順:5番手以内(上がり上位の必要なし?)。
ただし、該当する戦績がフェアリーS 中山芝1600m外。起伏が阪神外より激しく、終いの直線が阪神外より短いコース形状でのもの。父:欧州型の底力(=ハイペース・失速耐性)(+自身の先行力)を生かしやすいコース形状だけに、主流血統のスピード性能・キレ(=直線スピードと急加速力)を抑え込んだ実績としては信頼性が低いと思われます。


エドウプレ
父:欧州型Mr. Prospector系×母父:欧州型デインヒル系。
概ね460kg~470kgですが、父:欧州型+この馬体重で有効戦績になっているのは「マイル重賞好走歴」で、それが未経験ではレースからの裏付けがありません。


オオナミコナミ
父:欧州型Roberto系×母父:SS系パワー型。
父:欧州型は馬格を問わず重賞以上の好走歴が有効。それがなく、1勝クラス以上も未経験は厳しい。


ステレンボッシュ
父:欧州型Roberto系×母父:欧州型キングカメハメハ系(欧州型仏国指向 内包)。
準ずる該当=【○】父:欧州型かつ非Northern Dancer系+460kg前後 マイル重賞 優勝&上がり3位以内。
前走:阪神JF 2着&上がり最速(466kg・前走比-6kg)が有効戦績に準ずる該当。
ただし、2走前:東京芝1600m・1勝クラス 優勝・通過順:4-4(472kg)のレース内容と馬体重、父母間でサンデーサイレンス 4x4だけでなくワンペースさも強調する配合(Royal Charger≒Nasrullahの多さ、Nijinsky≒≒≒ノーザンテースト 6x5x5)から、キレ(=直線スピードと急加速力)・伸びのある末脚がやや不足する心配があります。
父:欧州型はこの時期の完成度で見劣りやすいので、未知数の適性に期待するよりレース内容の裏付けを重視したいです。印を回しても控えめな評価で。


ハワイアンティアレ
父:欧州型キングカメハメハ系(米国型 内包)×母父:SS系スタミナ型。
有効戦績に該当せず=【★-】父:欧州型かつ非Northern Dancer系+450kg未満 フィリーズR 3着内 or 阪神JF 5着内。
420kg前後のかなり小柄な馬体(≒スピードを出すための筋力が不足しそうな馬体)で、その不安を蹴り飛ばすようなスピード実績がありません。


   ---------------------------------------------------------------------------
【▲+>★>▲+↓↓】父:SS系全般+『先行⇔差し』で2+1分類
 |-- 【先行▲+】芝1600m(阪神含む)・OP以上(※) 「3着内&通過順:6番手以内」を複数経験
 |   ※ 中山芝1600m・1勝クラス以上でも代替可
 | 優勝1回(2人気)、2着4回(6・3・1・1人気)、3着1回(9準? 人気)。苦戦1頭(4着以下3人気内)
 |-- 【先行★】フィリーズR 3着内 + 阪神JF 5着内
 | 優勝1回(8人気)、2着0回、3着1回(6人気)
 `-- 【差し▲+↓↓】阪神芝1600m外・重賞 3着内+上がり最速(※)・通過順:6番手以降(≠先行、マクリ)+主にキャリア4戦目以内
    ※ 中山芝1600m・1勝クラス以上 優勝・上がり3位以内でも代替可
   優勝1回(3人気)、2着4回(1・7・3・2人気)、3着1回(8人気)
   2022年以降3着内なし、2017年以降未勝利。


アスコリピチェーノ
父:SS系パワー型×母父:欧州型デインヒル系。
有効戦績に該当せず。
父:SS系全般の有効戦績で以下の2つに近いですが、どちらも準ずる該当止まり。
【先行▲+】芝1600m(阪神含む)・OP以上(※) 「3着内&通過順:6番手以内」を複数経験
【差し▲+↓↓】阪神芝1600m外・重賞 3着内+上がり最速(※)・通過順:6番手以降(≠先行、マクリ)+主にキャリア4戦目以内
血統を見ても、底力(=ハイペース・失速耐性)・バテにくさを強調する一方でキレ(=直線スピードと急加速力)が薄まっていそうな配合。[苦戦]16年4着1人気 3-5 メジャーエンブレム=父:ダイワメジャー×母父:オペラハウスに近い感じを受けます。


オウバイトウリ
父:ディープインパクト系(米国型 内包)×母父:欧州型Mr. Prospector系。
有効戦績に該当せず。
父:SS系全般では脚質を問わずOP以上の好走歴が有効。それがない上に、芝未勝利では厳しい。


クイーンズウォーク
父:ディープインパクト系(米国型 内包)×母父:米国型Nasrullah系。
有効戦績に該当せず。
父:SS系全般の差し馬の有効戦績は「阪神芝1600m外・重賞 3着内+上がり最速(※)・通過順:6番手以降(≠先行、マクリ)+主にキャリア4戦目以内。 ※ 中山芝1600m・1勝クラス以上 優勝・上がり3位以内でも代替可」ですが、これに該当しません。
クイーンズウォークの配合的も父母間で米国的なワンペースさを強調していて、東京→阪神外替わり(=起伏の負荷が減る+終いの直線が少し短くなる)では伸びのある末脚・トップスピードが不足しやすいと思われます。近年の桜花賞 好走馬と比較して馬体重が重すぎることもこの不安を強めていて、厳しい評価から考えたいです。


コラソンビート
父:SS系パワー型×母父:SS系スタミナ型。
有効戦績までバッチリ該当=【先行★】父:SS系全般+フィリーズR 3着内 + 阪神JF 5着内。
440kg前後の小柄な馬体(≒スピードを出すための筋力が不足しそうな馬体)ながら「フィリーズR 3着内 + 阪神JF 5着内」の有効戦績を満たしていて、優れた実力を示しています。
小柄な馬は桜花賞で好走しても優勝から遠くなりやすいですが、2024年3歳世代からは負担斤量が引き上げられていて、桜花賞で背負う55.0kgは新馬戦からずっと経験済み。過去の好走馬より着順低下リスクが低くなっているのでは。複勝系馬券を中心にしつつも、単勝系馬券の上乗せを狙いたいです。


ショウナンマヌエラ
父:SS系パワー型×母父:欧州型Roberto系。
有効戦績に該当せず=【先行▲+】父:SS系全般+芝1600m(阪神含む)・OP以上(※) 「3着内&通過順:6番手以内」を複数経験。
新潟2歳Sを逃げて2着に好走していますが、複数の好走経験がなく、阪神芝1600m外での好走経験がありません。新潟芝1600m外での好走は長すぎる直線でのバテにくさ、ワンペースさを生かしての可能性があり、キレ(=直線スピードと急加速力)の重要度が増す阪神芝1600m外ではキレ不足が心配されます。


スウィープフィート
父:SS系パワー型×母父:SS系ローカル型。
有効戦績までバッチリ該当=【差し▲+↓↓】父:SS系全般+阪神芝1600m外・重賞 3着内+上がり最速・通過順:6番手以降(≠先行、マクリ)+主にキャリア4戦目以内。
上記系統+有効戦績で好走した馬はほとんどがキャリア4戦目以内ですが、17年2着3人気 3-6 リスグラシュー(父:ハーツクライ)だけがキャリア6戦目での好走。スウィープフィートと同じく父:ハーツクライ系(トニービン内包)で、キャリアを重ねての成長を期待しやすい系統です。一方で、スウィープフィートはクロスが強い+欧州色が薄まった配合のため成長のピークが早い可能性もあり、どちらが強く出るかは分かりません。
また、上記系統+有効戦績は「2022年以降3着内なし、2017年以降未勝利」。近年に主流血統のキレ(=直線スピードと急加速力)を補完した先行馬が増えたのか、阪神競馬場の馬場の造りが変わったのかはっきりしませんが、父:SS系が上がり上位の末脚で桜花賞を好走するパターンが減っています。チューリップ賞の優勝は追い込み有利の展開がピッタリとハマった面もあったので、桜花賞では優れた実力を評価しつつも末脚が目立たなくなるシーンに注意したいです。


タガノエルピーダ
父:ディープインパクト系(米国型 内包)×母父:欧州型キングカメハメハ。
準ずる該当=【先行▲+】父:SS系全般+芝1600m(阪神含む)・OP以上(※) 「3着内&通過順:6番手以内」を複数経験。
朝日杯FS 3着は立派な成績ですが、緩急が激しく牡馬との斤量差をとても生かしやすい展開でのもの。前走:チューリップ賞で人気を下回る着順になったこと+小柄な馬体から、斤量差を生かせないレースは割引きが必要そう。


ボンドガール
父:SS系パワー型×母父:米国型In Reality系。
有効戦績に該当せず。
父:SS系全般は複数のOP以上好走経験か、阪神芝1600m外・重賞での上がり最速実績が有効ですが、ボンドガールはいずれにも該当しません。


ライトバック
父:ディープインパクト系(米国型 内包)×母父:欧州型デインヒル系。
有効戦績に該当せず。
父:SS系全般は複数のOP以上好走経験か、阪神芝1600m外・重賞での上がり最速実績が有効ですが、ライトバックはいずれにも該当しません。


ルージュスエルテ
父:SS系スタミナ型×母父:米国型Northern Dancer系、Storm Bird系。
有効戦績に該当せず。
父:SS系全般は複数のOP以上好走経験か、阪神芝1600m外・重賞での上がり最速実績が有効ですが、ライトバックはいずれにも該当しません。


   ---------------------------------------------------------------------------
【▲】父:Northern Dancer系全般+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上
   優勝1回(2人気)、2着0回、3着1回(1人気)

キャットファイト
父:米国型Northern Dancer系、Storm Bird系×母父:米国型Nasrullah系。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


クリノハレルヤ
父:米国型Northern Dancer系、Storm Bird系×母父:欧州型Nasrullah系~旧・日本型短距離指向。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


シカゴスティング
父:欧州型Sadler's Wells系×母父:欧州型Roberto系。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


セキトバイースト
父:米国型Northern Dancer系、Danzig系×母父:欧州型英米指向Northern Dancer系、Storm Bird系。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


セシリエプラージュ
父:米国型Northern Dancer系、Storm Bird系×母父:欧州型キングカメハメハ。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


チェルヴィニア
父:欧州型デインヒル系×母父:欧州型キングカメハメハ。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。
また、チェルヴェニアは父×母父でNorthern Dancerを多数持つ配合で標準以上の馬体重。キャリアを重ねたり、叩き2戦目以降に良さが出やすそうで、キャリア4戦目+昨年10月以来のレースという臨戦過程は不安が増します。
さらに、阪神芝1600m外より持続力やバテにくさを生かしやすいコースしか経験していないことも不安を増す要素。他の馬から狙いたいです。


テウメッサ
父:欧州型デインヒル系×母父:欧州型キングカメハメハ。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


マスクオールウィン
父:米国型Northern Dancer系、Storm Bird系×母父:SS系スタミナ型。
父:Northern Dancer系全般で近8年の桜花賞を好走したのは「+阪神JFを含むマイル重賞2勝以上」という世代最上位の実績・実力を見せた馬2頭のみ(ソダシ、ソウルスターリング)。


   ---------------------------------------------------------------------------
好走配合に該当しない馬など
クリノオリーブ
父:米国型Mr. Prospector系×母父:SS系パワー型。
父:米国型全般に広げても、近8年の桜花賞で好走したのはソダシだけ。ソダシは阪神JFを含むマイル重賞2勝以上...と、世代最上位の実績・実力を示しています。


ジューンブレア
父:米国型Mr. Prospector系×母父:欧州型Sadler's Wells系。
父:米国型全般に広げても、近8年の桜花賞で好走したのはソダシだけ。ソダシは阪神JFを含むマイル重賞2勝以上...と、世代最上位の実績・実力を示しています。


ネグレスコ
父:米国型Nasrullah系×母父:SS系スタミナ型。
父:米国型全般に広げても、近8年の桜花賞で好走したのはソダシだけ。ソダシは阪神JFを含むマイル重賞2勝以上...と、世代最上位の実績・実力を示しています。


ワイドラトゥール
父:米国型Nasrullah系×母父:SS系パワー型。
父:米国型全般に広げても、近8年の桜花賞で好走したのはソダシだけ。ソダシは阪神JFを含むマイル重賞2勝以上...と、世代最上位の実績・実力を示しています。

   ---------------------------------------------------------------------------
03/27 01:11


あみー

予想歴16年
回収率94%
 総拍手獲得数:742
過去のベスト予想
 天皇賞(春)2014

◎フェノーメノ○ウインバリアシオン
24拍手

5,670


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
北川 麟太郎
11/23 21:09

編集長、お忙しい中すみません。 マイページの更新の方をよろしくお願いします。

南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



3
ステイヤーズS
◎シルブロン
○アイアンバローズ

ハショタ
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