2010年安田記念:ファリダットの成長分

昨年との馬体の違いにはキ甲の盛り上がりは明らかです。

それに伴い首差しが太くなりました。

体型にも変化があり、胴が長くなりストライド幅のアップが見込まれます。

瞬発力からのキレが身上のファリダットにとってさらに末脚に磨きがかかると思われます。

距離の融通性が図れそうでスプリントよりマイルの方に適性が近づき、

今年の方が期待出来る馬体じゃないでしょうか。

 

(上 09年安田記念)

(下 10年安田記念)

                                

 

 

 



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