【超高速馬場化問題特集2】レコードタイムと競馬ファンの昂揚感~得しているのは誰?の巻

これもひとつの社会病理だとすれば、
その解決法を探るためには、
まずは、
「その裏で誰が得をしているのか」
を考えるべきだろう。
これがわからなければ利害調整を図れない。


しかし、この問題は、ここで大きく躓く。
誰が得をしているのかよくわからないのだ。。


高速馬場で馬が壊れてしまい、
競馬ファンも陣営も悲しい思いをするだけで
みんなが損をしているようにも思える。


もしもみんなの損なのだとしたら、
こんなものは簡単で、
「じゃあやめましょうよ」
で話は終わりのはずだ。


それにも関わらず、
この問題はなかなか歯止めが利かない現状で、
遂には3歳馬が1:31.4で走って故障するまでに至ってしまっている。




そこでもう一度よく考えてみたい。

競走馬の身体を犠牲にして、
高速馬場で得をしているのは、
誰なのか?


「高速馬場→レコードタイム→競馬ファンの昂揚→馬券の売り上げ増」


というのはもちろん思いつく。
仮にこの式が成り立つのであれば、
得をしているのは、
馬券を売り上げるJRAと、昂揚感を享受している我々競馬ファン
ということになろう。



でも本当にそんなことが事実としてあるだろうか?


私個人としては、
レコードタイム見たさに競馬を見ているつもりはないのだが・・・


今回は特にこの点に焦点を当ててみようと思っている。


「高速馬場→レコードタイム→競馬ファンの昂揚→馬券の売り上げ増」
は真か偽か。


続く

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