ミカエルビスティー号の京都出走なるか【4歳馬は降級時期】

今年はいろいろなことが重なって小倉無双。中京が改修工事をしていることが恨めしい。
夏競馬が懸念されて先週からの新潟競馬はすべてダートのレース。

小倉無双の影響で先週から阪神が4週間、その後は京都が4週間行われて、夏の小倉が2週間減ります。

福島開催は中山で代替されますし、小倉が2週間遅く始まります。函館デビューの予定の馬が中山デビューに切り替えたという馬もいるようですし、函館開催にきちんと頭数が揃うのかが心配です。


それはさておき、4歳馬の条件馬はほとんどが降級します。
わたくし注目のミカエルビスティーも1000万下に降級します。

ミカエルビスティーといえばどのレースに出走しても人気にはなりますが善戦止まり。3歳時から予想で何度も書いていますように詰めが甘いんです。

矢作先生がやけに東京競馬場での出走にこだわっていますが、この馬は詰めの甘さを京都の外回りの下り坂の惰性を生かすべきだと思うんですよね。

正月開催以外は京都開催の裏は全部東京開催。東京にこだわり続ける使い方をするため京都ではいまだに走ったことがないこの馬。果たして出走が叶いますでしょうか。

この安定感なら降級しても人気は必至。しかし京都外回りでの出走ならば頭固定で勝負なのですが・・・

逆に京都以外なら2,3着の固定とかも面白いのかも?


そもそもどうして京都を使わないの?
何か理由があるのかな?
矢作調教師はリーディングを獲ったこともある人ですからね。おれみたいな凡人とは考える根本が違うのかしら?


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