ワクワクするレース実況を

 

 

競馬の売り上げが下がっているのには、経営だけじゃない気がします。

もちろん、景気や震災によるものは大きいでしょう。

 

それでも根っからのファンはそう簡単には離れません。

大きくはホースレースの興奮を味わいたい、お金を増やしたい。

それが単純でいいと思います。

 

その盛り上がりへの相乗効果のうちに実況があると思う。

引退してしまった杉本さんは、聞いてるだけで興奮度が高まるものでした。

あの気の利いた言い回しは、間接的でもファンの心をつかんで、売り上げの向上に貢献していたと思う。

 

これまで名台詞は数知れず「・・・夢を乗せて」「おお~っと」「ああ~行った行った・・・」とかね。

ワクワクしますよ。

馬のことを「うんま」って言うとこが、なんとも愛くるしいが伝わってきます。

 

そんな中で重賞の実況をおひとつ。

サッカーボーイの復活劇なんですが、各馬の道中の位置取りをあらわすフレーズが独特なんです。

今聞いても、杉本さんにはまた復活してほしいと思ってしまう。

 

実況はファンの耳と一番近い存在。

瞬時にアドリブが利く、そんな実況がいい。

売り上げ回復の糸口は、そんな近い存在の手腕にあるかも。

走る馬を伝えるんじゃなく、実況アナが馬を走らせているような錯覚さえ。

これぞ、今求められるレース実況じゃないですか?

 

http://youtu.be/dcthGMZ1C0s

 

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