ゴールドシップ横山典 4.0倍 ウインバリアシオン岩田5.9倍 メイショウマンボ武幸 9.0倍 ホッコーブレーヴ戸崎 15倍 ヴィルシーナ内田 16倍 フェイムゲーム 30倍 カレンミロティック 37倍 ヒットザターゲット武豊47倍 トーセンジョーダン 48倍 |
国歌斉唱:龍真咲
ゲストプレゼンター:TOKIO城島茂・松岡昌宏
[編集長の宝塚記念2014予想解説]
予想オッズからはどこから買うか迷うばかりの宝塚記念2014。
まずは出走予定馬の過去出走レースを正確に分析して能力比較から予想に入るべきだろう。
能勢俊介(元ケイシュウNEW本紙TM)が率いるホースメン会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━
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宝塚記念 鉄板3連単勝負
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1981年に、かの"競馬の神様"大川慶次郎氏らが中心になって設立。大川を総監督に据え、当初から複数のトラックマンによる合議制による予想を提供する方式でスタートした。
1999年に大川が亡くなると、当初は伊藤友康(元ダービーニュース編集長)を総監督に起用するが、2001年夏には大川唯一の弟子能勢俊介に総監督を交代した。
中でも当時注目を集めたのが「ホースメン会議・100の実験」と題された資金投下方式。「資金3分割3倍法」とも呼ばれるこの方式は、下記のような方式を取った。
1、馬券が的中する場合
・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
・馬券が的中して15万円の配当を得る。(基本的に配当は購入額の3倍以上になることを目指す)
・資金は21万7千円となるので、次の推奨レースにその1/3(7万2千円)を投じて馬券を購入。
2、馬券が外れる場合
・資金が10万円の場合、最初の推奨レースにその1/3(3万3千円)を投じて馬券を購入。
・馬券が外れる。
・資金は6万7千円となるが次レースでこの1/3(2万2千円)ではなく前回同額(3万3千円)購入。
以上の手順を繰り返し、100レースが終了した時点で資金を100倍にすることが可能かどうかに挑む、というこの方式は、後に多くの予想会社が(多くの場合は何らかのアレンジを加えた上で)取り入れられ、ホースメン会議は現代の競馬予想会社の先駆けとされている。
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