宝塚記念2017netkeiba予想オッズ診断・キタサンブラック単勝1.7倍なら馬券妙味あり!穴馬探しも

人気 馬名 予想オッズ
1 キタサンブラック 1.7
2 シャケトラ 6.6
3 ミッキークイーン 7.2
4 サトノクラウン 7.3
5 シュヴァルグラン 7.5
6 ゴールドアクター 12.1
7 ミッキーロケット 16.0
8 レインボーライン 16.1
9 ヒットザターゲット 187.8
10 スピリッツミノル 192.3
11 クラリティシチー 249.4
 非常に理性的で、やはり競馬通の人たちが作ったオッズという印象がある。キタサンブラックの一本かぶりだと予想していたが、1.7倍というのは抑制的だろう。
 2番手グループの馬たちがしっかりと人気になっている。シャケトラの6.6倍はまだわかる。未知の魅力を秘めていて、上積みの可能性があり、一発あるならこの馬との評価は理解できる。
 ミッキークイーンの7.2倍はかなり想定外。実力馬ではあるが、前走が不可解な大敗。牡馬一線級相手ではここまでイマイチの成績で、推す材料は多くないはず。競馬ブックでも△印程度しかついておらず、さすがに10倍くらいまでは下げるのではないか。
 サトノクラウンも、前走の大阪杯で非常に似た条件の大阪杯でキタサンブラックには完敗しており、
 レインボーラインも古馬相手になってからのここ3戦伸び悩んでいることを考えると、かなり穴人気している。
 このオッズであればキタサンブラックから買おうと考えたファンも多くなるのではないだろうか。さあ、当日はどんなオッズになるのか。なお、競馬ナンデが予想したオッズは下に。


宝塚記念2017出走予定馬予想オッズ

阪神競馬場 芝2200m
日程:2017.6.25 出走馬頭数:11頭
予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)
前走
着順
1.4 キタサンブラック 武豊 清水 ブラックタイド 天皇賞春1
9.0 シュヴァルグラン 福永 友道 ハーツクライ 天皇賞春2
10.3 サトノクラウン デムーロ マルジュ 大阪杯6
12.0 シャケトラ ルメール 角居 マンハッタンカフェ 天皇賞春9
17.7 ミッキークイーン 浜中 池江 ディープインパクト Vマイル7
17.7 ゴールドアクター 横山 中川 スクリーンヒーロー 天皇賞春7
28.8 ミッキーロケット 和田 音無 キングカメハメハ 大阪杯7
40.4 レインボーライン 岩田 浅見 ステイゴールド 天皇賞12
140.2 クラリティシチー 松山 上原 キングカメハメハ エプソム4
148.8 スピリッツミノル 本田 ディープスカイ 鳴尾記念5
168.8 ヒットザターゲット 川田 加藤 キングカメハメハ 目黒記13
 キタサンブラックの一強ムード。大阪杯も天皇賞春も着差以上の強さで、正に横綱相撲。いまはハナに行く必要もなく、逆にスローなら自分でレースを作ることもでき、自在性があって崩れる要素が見つけにくい。
 シュヴァルグランは天皇賞春ではキタサンに迫った。着実に力はつけてきているが、ここは若干距離が短いという懸念も。
 サトノクラウンは大阪杯では伸びを欠いたがもともとムラ駆けの馬。2200の距離は最も得意だが、阪神コースはあまり得意ではなく取捨が難しい一頭。
 シャケトラは初G1の天皇賞春で苦杯をなめたが、勝ちにいきポジションを取りに行って折り合いを欠いたもので敗因はハッキリ。未知の魅力はまだある。
 予想オッズからはどこから買おうか悩ましい宝塚記念になった。
 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏擁する「ワールド競馬WEB」。大西騎手は実際にサニーブライアンであっと驚く逃げでクラシック2冠を制するなど、G1競走での勝負勘に優れる。曰く、、「宝塚記念は2017年春G1で1番自信がある。この3頭の1点勝負でいい」とのこと!↓↓


この頭数なら当てやすい

キタサンに迫る穴馬はこれ↓

第58回宝塚記念(G1)
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◆春G1は1点でのスーパーヒット連発
第84回 日本ダービー(G1)
▲レイデオロ
○スワーヴリチャード
◎アドミラブル
3連複1点で2220円的中!

第78回 オークス(G1)
○ソウルスターリング
▲モズカッチャン
◎アドマイヤミヤビ
3連複1点で4600円的中!

第155回 天皇賞春(G1)
◎キタサンブラック
▲シュヴァルグラン
○サトノダイヤモンド
3連複1点で610円的中!


今回はそれ以上・この春1番自信あり!

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大西直宏とは
~wikipediaより引用~
 初勝利は同年3月23日の中山競馬第1競走のハイロータリー。この年9勝(うち障害1勝)を挙げ、「民放競馬記者クラブ賞(最優秀新人賞)」受賞。
 97年皐月賞で11番人気の大穴サニーブライアンで絶妙のペースで逃げ、GⅠ勝利。日本ダービーでも同馬で、6番人気と相変わらずの低評価ながら鮮やかな逃げ切りを見せ、二冠を達成。レース後「1番人気はいらないから1着だけ欲しいと思っていた」と発言。04年にはカルストンライトオでスプリンターズS勝利。
 引退後は、2008年11月まで競馬の専門学校ジャパンホースマンアカデミーで特別講師などを務めた。2009年からは国際馬事学校で講師兼任の学校長を務め、競馬情報会社ワールドで馬券戦略の情報ストラテジストにも就任した。2012年2月からは美浦トレセン郊外にある育成牧場「NOレーシングステーブル」の経営にも着手している。





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