フェブラリーステークス2018展開予想:枠順1番ニシケンモノノフが34秒台中盤ラップで逃げるか

予想
オッズ
複勝
オッズ
枠順 出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)
前走成績 脚質
2.7 1.3 7枠14 ゴールドドリーム ムーア 平田 ゴールドアリュール チャンピ1 差し
3.2 1.4 5枠10 テイエムジンソク 古川 木原 クロフネ チャンピ2 先行
7.8 3.0 6枠12 ノンコノユメ 内田 加藤 トワイニング 根岸S1 追込
7.9 3.1 8枠16 サンライズノヴァ 戸崎 音無 ゴールドアリュール 根岸S2 追込
13.3 4.5 1枠2 ケイティブレイブ 福永 目野 アドマイヤマックス 川崎記念1 先行
19.8 5.7 7枠13 レッツゴードンキ 梅田 キングカメハメハ 香港スプ6 差し
20.5 5.0 2枠4 アウォーディー 武豊 松永 ジャングルポケット 川崎記念3 好位
24.1 5.9 3枠6 インカンテーション 三浦 羽月 シニスターミニスター 東京大賞7 先行
30.9 7.1 3枠5 サウンドトゥルー ミナリク 高木 フレンチデピュティ 川崎記念5 追込
42.2 7.9 8枠15 ベストウォーリア ルメール 石坂 マジェスティックウォリア 武蔵野7 先行
59.1 11.6 6枠11 ロンドンタウン 岩田 牧田 カネヒキリ 東京大賞5 好位
80.9 16.8 5枠9 キングズガード 藤岡佑 寺島 シニスターミニスター 根岸S6 追込
130.9 19.0 4枠8 メイショウスミトモ 田辺 南井 ゴールドアリュール 川崎記念7 差し
146.1 22.9 1枠1 ニシケンモノノフ 横山典 庄野 メイショウボーラー シルクロード15 逃げ
220.0 29.9 4枠7 ララベル 真島 荒山 ゴールドアリュール TCK4 先行
229.8 33.9 2枠3 ノボバカラ 北村宏 天間 アドマイヤオーラ 根岸S10 自在
 確固たる逃げ馬はいないメンバー構成になった。ノボバカラやララベルも前にはいける馬だがそこまで速くはない。
 人気のテイエムジンソクは先行馬だが、ハナにこだわる馬ではない。また、これまで長い距離を使ってきていて1600は初めて。これまで刻んだラップも35秒台が最速なので、1600で速いペースで逃げるということは考えにくいところ。
 そうなると、ハナはニシケンモノノフの可能性が高いと考える。前走は芝で後方からのレースとなったがダートでは1200でも先行できる馬。枠順も1枠1番で逃げやすい。内の分芝部分が短くなるが、
 昨年はハナはインカンテーションに譲ったが、自身も34秒に迫るペースで先行して5着に粘っている。横山典騎手も手の内に入れていて、特に違う作戦もとらないだろう。昨年無理にハナを切ったインカンテーションは13着に大敗していて今回はそういったレースはしないだろう。恐らく昨年と違いニシケンモノノフが楽にハナを切れるので、34秒台中盤くらいのペースで逃げるのではないだろうか。
 過去には前半が35.7で流れるようなスローペースもあったが、今回はそういうことはまずなさそう。かといって昨年のような34秒フラットのようなハイペースにもならないと予想する。


フェブラリーステークス 2023の詳細を見る

最新記事一覧

もっとみる >