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新着予想スプリングS2017予想一覧夏影の予想

中山11R スプリングS 2017年3月19日(日)
芝1800 3歳GII 晴良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
1110987654321馬番












































































馬名



牡3牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3性齢
5656 565656 56 56 56 56 56 56斤量





















騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

スカイポッ

ぶらすぽ

BC爺

やって来た

てんてん

編集長おく自信度C 0
ダノンケンリュウ
トビは小さめだがそこまで硬い走法ではないし、内枠と先行しての展開利を活かせれば、ディープインパクト産駒だし、一発の可能性も。

ストロングレヴィル
普通に綺麗なフットワークの本格派で良い馬だなと思う。新馬でもゲートの反応がよかったし、前につけられれば。
ぶらすぽ「松岡騎手に期待して・・」自信度C 3
WIN5もすでに3R目で終了してしまったので、阪神大賞典のレースを見ながらスプリングSの予想と見解を書いてみたい。

まずは昨日のファルコンSでも書いた気になっていた2つのことのひとつ、朝日杯のレベルについてはボンセルヴィーソが勝ちにいく強い競馬で2着となったことから、素直に朝日杯の1,2着馬は当然高評価しないといけないという個人的な結論。

▲サトノアレスの朝日杯での一瞬の抜け出し方は皐月賞にもつながる走りとみているので、ここでも凡走は考えられない。

朝日杯の2着だった〇モンドキャンノは血統的にも中山1800はギリギリだと思われるが、朝日杯の後方から伸びてきた末脚はゴール前ではサトノア…
ラインマス自信度D 0
【予想】

◎5.エトルディーニュ
〇9.サトノアレス
△8.アウトライアーズ


まずいつものようにデータ分析から。
過去7年でデータを取りました。

×前走4着以下 (0-1-0-27) [23]

なので以下は前走3着以内馬に絞ります。
なお( )内は着別度数。[ ]は複回値を表します。

まずこのレースで求められる適性から
話したいと思います。

このレースは最初のコーナーまでの
距離が短いのでテンが速くなって
小回りなのでそのまま緩まない
一貫したペースが続きます。

なので脚質は先行馬有利。
脚を溜めないといけない追い込み馬はほとんど来ない。
前目の競馬してそのまま押し切るのがベスト。

nige「折り合いに苦労しているので、距離延長は課題だが」自信度C 0

本命は、アウトライアーズ

前走は、出遅れてそのまま控えて後方から追走。
残り600mから進出を開始して、スピードに乗って直線に入ると、その勢いのまま伸びて、残り180mくらいで先頭。
そこから追いかけてくるウインブライトとの差を、じわじわ広げて勝利。

ラスト3F12.2-11.8-11.7で、4角から直線に入るところのトップスピードの速さとその脚を維持する持続力は魅力。

百日草特別(500万下)では、超スローからの上がり3F11.8-11.0-11.1の上がり勝負で0.2秒差3着。
負けはしたが、1着馬アドマイヤミヤビ(クイーンC)、2着馬カデナ(京都2歳S・弥生賞)を勝っていて、重賞勝ち馬と互角の走りを見せている。

×クライスト「対戦比較に則って!」自信度A 0
自信度A=対戦比較に則れば自ずと馬は絞られるが、サトノアレスですら鞍上変更している点が私的には懸念材料に感じられるため。

◎=トリコロールブルー(友道・ミルコ)
2戦目で逃げ馬(タガノアシュラ)の後塵は浴びているものの、このレースでもキチンと脚は伸ばしていて今だに一度もタレる姿を見せていない点に好感。
加えて、戸崎の代わりにミルコが起用できたからには鞍上面での信頼度でも大いに期待できるため◎に指名。

○=サトノアレス(藤沢和・戸崎)
先ず何より2才王者に敬意を表して軽くは扱えない。
ただ通常なら◎に置くべき存在ながら、今春の牡馬トライアル戦において1番人気に応えているのが弥生賞の…
カピバラ「人気サイドで買えるのは3頭」自信度C 3
前走仕掛け遅れながらも抜け出したトリコロールブルーに絶好調のデムーロ騎手騎乗ということで人気しているが、レースレベル疑問で軽視妙味。

モンドキャンノも皐月賞には出走せず、NHKマイルでの気性面の改善を狙っての距離延長なので、こちらも軽視可能。

人気サイドで買えるのはサトノアレス、アウトライアーズ、ウインブライトの3頭。
サトノアレスはマイラー色強く、末脚のキレが光る代わりに抜け出してから後続に差を詰められることがあるので距離延長はマイナス。能力上位でも勝ち切るとは思えない。

アウトライアーズは前走ウインブライトに完勝し前々走はアドマイヤミヤビ、カデナ相手に僅差。
能力上位…
ムトト自信度C 0
◎ストロングレヴィル
特にこれと言った馬もいないので、1戦1勝馬でも面白い。新馬戦は中山で、辛勝だったが遊びながらで余力を残していて、直線坂の適性は問題なさそう。ハーツクライ×エルコンドルパサーはシュンドルボンのように中山の格上挑戦で走る。当馬もむしろ相手強化・距離短縮で流れた方がピリッとして走り切れるのでは。

○エトルディーニュ
タケミカヅチやトップカミングのような相手なりキャラでそこそこ妙味もある。…
スコット自信度C 0

 ◎サトノアレス

 戸崎にに乗り替わるが、まぁ関東に来るのをうまく横取りしたとような感じでしょう。
 ノーザンではないけど社台系の里見ということでトライアルとはいえ勝ち負けしないとダメなレース。


 ○アウトライアーズ

 ひいらぎ賞は田辺の進言で使ったとのことで、現状のベストはマイル向きなのかなと。
 田辺的には中山1800mは問題ない得意コースなので上位。

 ▲エトルディーニュ

 東京1800m専用機みたいになっているけど、地味目な血統上、単純に非根幹距離が合うんだと思ってる。

 △プラチナヴォイス

 ここは和田の東上に期待したい。3着はある。…

タイム 1:48.4 4F 48.1 3F 36.3
単勝10番810円(5人気)
複勝10番250円(5人気)8番160円(2人気)7番440円(7人気)

夏影<14期 東十両八枚目>
「マイル適性に注目」
モンドキャンノ10着/4人気
○アウトライアーズ▲ウインブライト△エトルディーニュ
    
3688
0拍手(+3)

このスプリングSは、2013年のロゴタイプや2014年のロサギガンティアのように、マイル前後の距離で良い競馬をする馬は、勝負所で良い反応を見せて強い勝ち方をするレース。
また中長距離馬は、2006年のメイショウサムソンや2015年のキタサンブラックのように先行策が取れる馬が強い。
『マイラーのキレ VS 中長距離馬の先行力』といった感じレースだ。

そんな理由により、マイラー的なキレを持つ馬に注目してみたい。
今回の評価はモンドキャンノ、アウトライヤーズだが、皐月賞本番の特注馬としてウインブライトに注目をしている。
前走、前々走とも中長距離馬としては文句の無いパフォーマンス。

◎⑥モンドキャンノ
母父サクラバクシンオー譲りのトップスピードを末脚として生かしている…といったタイプで、脚の鋭さはおそらく世代ナンバーワンクラス。
前々走1400㍍の極軽な条件を最速上がりをあっさり叩き出す事からも、その事を物語っている。
今回も、前走同様十分息の入る展開になるはず。
無駄に脚を使わされる事なく、自慢のスピードをしっかり発揮してくれるはずだ。

○⑧アウトライヤーズ
前走のひいらぎ賞で見せた4角からの手応えからも、このレースに対する適性は非常に高いのは明らか。
モンドキャンノ相手にどれだけのレースをしてくれるか?に注目だ。

▲⑩ウインブライト(※皐月賞特注馬)
力量的には、この面子の中でおそらくメンバー中最右翼と見る。
しかしながら、本質は中長距離のタフさが問われて何ぼの馬。
前々走で露呈したように、マイル質のレースになるとモンドキャンノやアウトライヤーズのような馬に勝負所での反応の良さで遅れを取りやすいのも事実。
力量高く崩れ難いが、今回の条件では取りこぼす公算も高いと見て▲の評価にとどめておきたい。
ここは、是が非でも権利だけは奪取して欲しい。皐月賞本番では勝ち負けになるはずだ。

△⑤エトルディーニュ
しぶとさが取り柄の馬。
サドラーズウェルズの血を保有した馬が先行策を取って良い結果を残している同レースであるが、ロゴタイプのように攻撃的な競馬が出来ない分、パンチ力に欠けるのもまた確か。
しぶとく食い下がっての2着3着はあり得そうだが、勝ち切るまではどうか?…といった感じ。
03/18 16:37


夏影

予想歴34年
回収率%
予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Mの法則』。 総拍手獲得数:1260
過去のベスト予想
 NHKマイルC2020

◎ギルデッドミラー○ラウダシオン
38拍手

19,620

新着回顧スプリングS2017回顧一覧夏影の回顧
夏影TM競馬歴34年 回収率%
ウインはゴルシの再来?、プラチナは府中で大化け?
次走狙い馬:プラチナヴォイス 次走狙い馬:ウインブライト
     
4
1拍手

前半1000㍍が60.3。
12.6-11.7-12.1-12.2-11.7-11.8-12.1-11.8-12.4…と、道中11.7~12.2の中でラップが推移しているように、平均的なスピードの持続し、レース上がりが36.3と全くトップスピードが生かす事が出来ないレースとなった。
私のレースの読みが全く外れる事となった。

こういうレースになると、当然問われるのは中長距離的な体力な訳で、結果『※皐月賞特注馬』として挙げたウインブライトに掛けられていたベールが一気に剥がされる事となった。
前々走のようにトップスピードが生かせる競馬になるとアウトライヤーズに分があるが、今回のように体力消耗が激しくスピードが奪われる競馬になるととにかくこの馬の "尋常でない体力" がモノを言う。
しかも、4角で大外をぶん回した上でアウトライヤーズの追撃を押さえ込んだ訳でこの体力の差は歴然である。
タイプ的にはおそらくゴールドシップに似たタイプ。
母父がアドマイヤコジーンに変わっている分、おそらくトップスピードはゴールドシップ以上のものを持っているものと思われる。
性格的には、ステイゴールド譲りの気の悪さを保有しているはずで、広いコースでの競馬には一抹の不安を残す。
次回皐月賞は、内回りコースで行われタフな流れにないやすい事から、精神コントロールが楽で且つ自慢の体力が存分に生かせる環境。
ただ、残念なのは今回『仕上げ過ぎた』感が強かった事。
反動がちょっと心配だが、名馬級のステゴ産駒は身体の芯が強くとにかくタフ。
ゴールドシップにしても、オルフェーヴルにしても、あれほどの凄味のある走りを見せておきながら無事これ名馬之名馬だった。
そういう部分にも期待し、そのまま『皐月賞特注馬』としておきたい。

お粗末だったのは、モンドキャンノ大野拓の騎乗。
理想は朝日杯のように 『前に壁、外に蓋』を作って馬ごみの中で精神的に苦労させる競馬。
モンドキャンノは、そんな競馬で走りに集中する。
よりによって今回は先行策、壁も蓋も取っ払ってしまったお陰で、モンドキャンノは苦労する必要もなくなった。
結果道中ボーっとした気持ちで走る事となり、結果はご存じの通り。
流石に今回の騎乗で、大野もこの馬の気の悪さを理解したはず。
次回はその事を踏まえ、もっとマシな騎乗をしてくれるはず。

3着馬プラチナヴォイスはここ最近先行策に徹しておりますが、1800㍍の未勝利戦で1.45.9の高速競馬で抜群の上がりを繰り出し圧勝している。
今回のスプリングSでは直線入口でスコーンと抜け出して来た脚色は他馬とは比較にならないほど輝きを放っていた。
今回スタミナロスの高い馬場だった故に、最後ウインブライトに捕まってしまったが、スピードとキレが問われるダービーシーズンの馬場で大きく化ける公算が非常に高い。
母父マンハッタンカフェ譲りの気の良さがあり、とにかくタメが利く上に、父系譲りのトップスピードの高さがある。
OP特別勝ちがあるものの、賞金的にダービー出走は微妙なところ。
次走狙い馬としているが、実質『ダービー特注馬』という評価として捉えていただきたい。
是が非ともダービーの出走を叶えて欲しい。

素直に中山コース的な物理的能力がしっかり問われたレース。
このレースを低レベルと評価するのはおかしい。
かなり、高めに評価を置いておきます。

03/20 18:05 回顧アクセス:3601


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つぶやき
南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

南川 麒伊知郎
10/16 23:54

月曜日(祝日)の結果更新、お願いします、

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



2
天皇賞(秋)
◎キングズパレス
○マテンロウスカイ

夏影
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