武豊騎手有馬記念過去10年騎乗結果着順データ
| 有馬記念 | 武豊騎手騎乗馬 | 着順 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2007年 | メイショウサムソン | 8着 | 1番人気 |
| 2008年 | メイショウサムソン | 8着 | 4番人気 |
| 2009年 | リーチザクラウン | 13着 | 5番人気 |
| 2010年 | 騎乗馬なし | ||
| 2011年 | レッドデイヴィス | 9着 | 6番人気 |
| 2012年 | トレイルブレイザー | 13着 | 9番人気 |
| 2013年 | ラブイズブーシェ | 4着 | 12番人気 |
| 2014年 | トーセンラー | 8着 | 8番人気 |
| 2015年 | 騎乗馬なし | ||
| 2016年 | キタサンブラック | 2着 | 2番人気 |
| 2017年 | ?? |
今年の有馬記念では武豊騎手はキタサンブラック騎乗で出走するが、ほぼ1番人気は確定的。そこで武豊騎手の有馬記念での騎乗成績データを探ってみたが、1番人気での出走はメイショウサムソン以来10年ぶり7回目。実は昨年はぎりぎりまで1番人気だったのだが、締め切り直前にサトノダイヤモンドに差されて2番人気だった。レース結果も同様の内容だった、、。
なお7回ある1番人気出走で、勝利したのはたった1度のみで、ディープインパクトでのもの。その前の年にはディープインパクトで圧倒的人気で出走するもハーツクライに粘りこまれ、たった一度の酷ない敗戦を喫してしまっている。それ以外にも、スペシャルウィークとグラスワンダーで叩き合い、勝ったと確信してウイニングランをしたものの、写真判定の結果2着だった年も印象深い。
有馬記念勝利は意外にもオグリキャップとディープインパクトの2回のみで、天才騎手武豊としては相性の悪いG1といって過言ないだろう。過去10年での最高着順は昨年のキタサンブラックでの2着。
有馬記念 2023の詳細を見る