京都で斑鳩ステークスに出走予定のウインシャトレーヌがデムーロ騎手に内定しているとのことで、デムーロ騎手はこの日G1のフェブラリーステークスでも、重賞の小倉大賞典でもなく、何もない京都競馬場で騎乗予定ということになる。
第35回フェブラリーステークス2018出走予定馬・予想オッズ
日程:2018.2.18 賞金順出走馬可能頭数:16頭
場所:東京競馬場ダ1600 レコードタイム:1:34.0(モーニン)
| 予想 オッズ | 出走予定馬 | 想定 騎手 | 厩舎 | 血統 (父馬) | 前走成績 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.8 | ゴールドドリーム | ムーア | 平田 | ゴールドアリュール | チャンピ1 |
| 4.1 | テイエムジンソク | 古川 | 木原 | クロフネ | チャンピ2 |
| 7.8 | ノンコノユメ | 内田 | 加藤 | トワイニング | 根岸S1 |
| 8.1 | サンライズノヴァ | 戸崎 | 音無 | ゴールドアリュール | 根岸S2 |
| 9.0 | ケイティブレイブ | 福永 | 目野 | アドマイヤマックス | 川崎記念1 |
| 12.5 | レッツゴードンキ | 梅田 | キングカメハメハ | 香港スプ6 | |
| 12.5 | アウォーディー | 武豊 | 松永 | ジャングルポケット | 川崎記念3 |
| 15.6 | サウンドトゥルー | ミナリク | 高木 | フレンチデピュティ | 川崎記念5 |
| 37.0 | インカンテーション | 三浦 | 羽月 | シニスターミニスター | 東京大賞7 |
| 37.8 | ロンドンタウン | 岩田 | 牧田 | カネヒキリ | 東京大賞5 |
| 60.9 | モルトベーネ | 松永 | ディープスカイ | 東海S3 | |
| 70.9 | ベストウォーリア | ルメール | 石坂 | マジェスティックウォリア | 武蔵野7 |
| 73.7 | ニシケンモノノフ | 横山典 | 庄野 | メイショウボーラー | シルクロード15 |
| 73.9 | キングズガード | 藤岡佑 | 寺島 | シニスターミニスター | 根岸S6 |
| 82.1 | メイショウスミトモ | 南井 | ゴールドアリュール | 川崎記念7 | |
| 102.5 | ララベル | 荒山 | ゴールドアリュール | TCK4 | |
| 146.6 | ノボバカラ | 北村宏 | 天間 | アドマイヤオーラ | 根岸S10 |
| 除外 | アスカノロマン | 川村 | アグネスデジタル | 東海S8 | |
| 除外 | カフジテイク | 湯窪 | プリサイスエンド | 根岸S3 |
チャンピオンズカップは終わってみればゴールドドリームの差し切り勝ち。中央の速い馬場のダートでの末脚の切れ味は抜群。フェブラリーステークスは東京1600というスピードを要求されるコースでリピーターがよく来るコース。やはり今年もこの馬が中心。
カフジテイクは昨年の1番人気。津村騎手で臨み3着に敗れたが、今年は鞍上強化で出走できそう。東京コースは鬼のように上手い馬で、末脚が怖い。
ケイティブレイブは目野調教師のJRAG1初制覇ラストチャンスがかかるが、1600には実績が薄く若干短いか。ただ、昨年は6着に差し込んできており、前崩れのスタミナの要る展開になればまだわからない。
テイエムジンソクは東海Sを逃げきり勝ち。ただ、当日は馬場の内側を回った馬がかなり残りやすい状態だった。コスモカナディアンにぎりぎりまで食い下がられた内容からも、絶対的存在ではなさそう。距離短縮も微妙。
予想オッズからは、馬券をどこから買おうか迷うフェブラリーステークスになりそう。
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