宝塚記念2020出走予定馬紹介【武豊騎手キセキ8番人気・鮫島騎手カデナ13番人気】

キセキ 武豊騎手

 阪神大賞典ではまさかの大出遅れ。天皇賞春では武豊騎手とのコンビでスタートこそ成功したもののその後折り合いを欠いて自滅。今回もどんな競馬になるかは予測不能。能力の高さは誰もが知るだけに、復活の奇跡を見せてほしいところだが。

カデナ 鮫島克駿騎手

 3歳時には弥生賞を制しクラシックを嘱望されたがその後低迷。しかし小倉大賞典勝ち、大阪杯4着で見事復活した。コーナー4つの競馬で重賞3勝と、ハマったときの末脚は侮れないものがある。

レッドジェニアル 酒井学騎手

 鳴尾記念では最速の上がりを使い僅差3着と末脚は健在。同じ2200の京都新聞杯ではダービー馬ロジャーバローズを差し切っており一発を秘めた大穴。



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