有馬記念 2019 日程 騎手 出走馬データ

競馬ナンデ想定班(2018年12月23日 09:56)

第63回有馬記念予想オッズ

日程:2018.12.23 発走時間15:25
出走馬頭数:16 中山競馬場芝2500M
レコード:2:29.5ゼンノロブロイ(ペリエ騎手)
予想
オッズ
枠順 出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)

(母馬)
母の父 馬主 生産者 前走成績
2.2 6枠12 レイデオロ ルメール 藤沢 キングカメハメハ ラドラーダ シンボリクリスエス キャロットF ノーザンF 天皇賞秋1
6.9 7枠14 キセキ 川田 角居 ルーラーシップ ブリッツフィナーレ ディープインパクト 石川達絵 下河辺牧場 JC2
9.8 1枠1 オジュウチョウサン 武豊 和田 ステイゴールド シャドウシルエット シンボリクリスエス チョウサン 坂東牧場 南武1
11.0 2枠3 モズカッチャン デムーロ 鮫島 ハービンジャー サイトディーラー キングカメハメハ キャピタル 目黒牧場 エリザベス3
11.2 4枠8 ブラストワンピース 池添 大竹 ハービンジャー ツルマルワンピース キングカメハメハ シルクR ノーザンF 菊花賞4
13.0 8枠15 シュヴァルグラン ボウマン 友道 ハーツクライ ハルーワスウィート マキャベリアン 佐々木主浩 ノーザンF JC4
15.1 3枠6 サトノダイヤモンド アブドゥラ 池江 ディープインパクト マルペンサ orpen サトミホース ノーザンF JC6
20.2 3枠5 パフォーマプロミス Cデムーロ 藤原 ステイゴールド アイルビーバウンド タニノギムレット サンデーR ノーザンF アルゼンチン1
22.0 6枠11 ミッキーロケット マーフィー 音無 キングカメハメハ マネーキャントバイ pivotal 野田みづき ノーザンF 天皇賞秋5
26.1 5枠10 ミッキースワロー 横山典 菊沢 トーセンホマレボシ マドレボニータ ジャングルポケット 野田みづき ノーザンF JC5
27.5 1枠2 クリンチャー 福永 宮本 ディープスカイ ザフェイツ ブライアンズタイム 前田幸治 平山牧場 凱旋門賞17
34.4 2枠4 マカヒキ 岩田 友道 ディープインパクト ウィキウィキ フレンチレピュティ 金子真人 ノーザンF 天皇賞秋7
80.1 5枠9 リッジマン 蛯名 庄野 スウェプトオーヴァー アドマイヤモンロー カーリアン 辻牧場 辻牧場 ステイヤー1
91.1 8枠16 サクラアンプルール 田辺 金成 キングカメハメハ サクラメガ サンデーサイレンス さくら 谷岡S 天皇賞秋6
159.9 4枠7 サウンズオブアース 藤岡佑 藤岡 ネオユニヴァース ファーストバイオリン ディキシーランドバンド 吉田照哉 社台F JC14
177.9 7枠13 スマートレイアー 戸崎 大久保 ディープインパクト スノースタイル ホワイトマズル 大川徹 岡田スタッド エリザベス9
 目玉はなんといっても障害王者オジュウチョウサン。有馬参戦プランが発表された当初はいくら何でも、と思ったファンも多かったが、ここへきて成長急。切れとスピードが要求される東京2400戦を勝ち上がり、武豊騎手鞍上も決めた。トリッキーコース中山2500なら何が起きるかわからない。
 レイデオロが人気の中心。春は不調とも思われたが、この秋2戦で復活。これまで瞬発力勝負に強い印象だったが、天皇賞秋では速いペースを追走して完勝。ただ、ルメール騎手のアーモンドアイとの使い分けで有馬記念に回った経緯。中山2500で能力全開なるかがカギ。
 シュヴァルグランはこのレースでの引退を表明していたが急遽撤回。佐々木オーナーも衰えがないと判断したのか、昨年の内容からこのメンバーなら有力。非常に手が合うボウマン騎手に戻るのも大きなプラス。
 サトノダイヤモンドもこのレースで引退。名手アブドゥラ騎手と新コンビで差し脚が戻るか。一昨年キタサンブラックを破った有馬記念となると、「復活」のドラマが多いレースだけに期待がかかる。予想オッズからはどこから狙うか迷ってしまう一戦。
 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏「ワールド競馬WEB」。先週の朝日杯も馬連97.1倍を的中するなど、なんとマイルCS以降5週連続G1的中の絶好調!大西騎手の現役時同様に大レースに強く、総決算の有馬記念も見逃せません。
 大西曰く、、「有馬記念は絞って勝負することができそうです。この3頭で大丈夫。とっておきの超穴馬も掴んでいます!」とのこと。↓↓


G1ジョッキー大西直宏自信の
有馬記念(G1)

根拠が明確・詳細なので
安心できるサービス内容↓

先週公開していた内容
朝日杯FS(2018.12.16)
アドマイヤマーズの話
"前走は陣営としては「前哨戦仕上げで余裕があったし、レースもこの馬には苦手に思えたスローの瞬発力勝負。押し出されるようにハナに立ったこともあり、危ないかと思った」と、敗戦も覚悟した一戦。それを勝ち切ったことで「いよいよ欠点と呼べるところが無くなってきた」と、却って自信を増しているそうだ。
「最近の実績からも明らかなように、前哨戦と本番では全く仕上げが違う厩舎。前走を勝ったのも見事だが、そこからさらにグンと良くなっている」と、関係者は仕上がりに太鼓判。「他の関西馬には負けないよ」と、かなり強気な様子"

結果
1着アドマイヤマーズ
2着クリノガウディー
3着グランアレグリア
馬連97.1倍的中!
×10,000円
=97万1,000円回収!!


大西騎手旋風!G1連続的中が止まらない

阪神JF 3連単15,950円的中!

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大西直宏とは ~wikipediaより引用~
 初勝利は同年3月23日の中山競馬第1競走のハイロータリー。この年9勝(うち障害1勝)を挙げ、「民放競馬記者クラブ賞(最優秀新人賞)」受賞。
 97年皐月賞で11番人気の大穴サニーブライアンで絶妙のペースで逃げ、GⅠ勝利。日本ダービーでも同馬で、6番人気と相変わらずの低評価ながら鮮やかな逃げ切りを見せ、二冠を達成。レース後「1番人気はいらないから1着だけ欲しいと思っていた」と発言。04年にはカルストンライトオでスプリンターズS勝利。
 引退後は、2008年11月まで競馬の専門学校ジャパンホースマンアカデミーで特別講師などを務めた。2009年からは国際馬事学校で講師兼任の学校長を務め、競馬情報会社ワールドで馬券戦略の情報ストラテジストにも就任した。2012年2月からは美浦トレセン郊外にある育成牧場「NOレーシングステーブル」の経営にも着手している。


有馬記念2018予想オッズ2強レイデオロ‐キセキ馬連3.1倍!3連単3連複馬単連馬券配当も予想

有馬記念2018予想オッズ
馬名 単勝オッズ 複勝オッズ
レイデオロ 2.2 1.2
キセキ 4.0 1.5
オジュウチョウサン 11.2 3.3
ブラストワンピース 12.1 3.4
シュヴァルグラン 13.9 3.4
モズカッチャン 15.0 3.9
ミッキーロケット 19.0 4.1
サトノダイヤモンド 19.7 4.5
ミッキースワロー 24.8 5.0
パフォーマプロミス 26.9 5.5
クリンチャー 30.6 5.9
マカヒキ 35.6 6.0
サクラアンプルール 60.1 9.9
リッジマン 88.0 12.8
ハッピーグリン 110.0 15.2
スマートレイアー 176.8 20.0
サウンズオブアース 203.1 20.2
プラチナムバレット 205.5 23.1
馬連オッズ
馬名 馬名 馬連オッズ
レイデオロ キセキ 3.1
レイデオロ ブラストワンピース 10.1
レイデオロ シュヴァルグラン 11.9
キセキ ブラストワンピース 19.0
キセキ シュヴァルグラン 20.0
馬単オッズ
馬名 馬名 馬単オッズ
レイデオロ キセキ 5.0
キセキ レイデオロ 7.2
レイデオロ ブラストワンピース 16.5
レイデオロ シュヴァルグラン 19.8
レイデオロ モズカッチャン 21.0
3連複オッズ
馬名 馬名 馬名 3連複オッズ
レイデオロ キセキ ブラストワンピース 13.3
レイデオロ キセキ シュヴァルグラン 13.9
レイデオロ キセキ モズカッチャン 15.4
レイデオロ キセキ ミッキーロケット 17.5
レイデオロ キセキ サトノダイヤモンド 19.9
3連単オッズ
馬名 馬名 馬名 3連単オッズ
レイデオロ キセキ ブラストワンピース 18.8
レイデオロ キセキ シュヴァルグラン 19.5
キセキ レイデオロ ブラストワンピース 21.2
レイデオロ キセキ モズカッチャン 21.2
レイデオロ キセキ ミッキーロケット 22.6

有馬記念2018予想オッズ傾向/ブラストワンピース過剰人気?マカヒキ・クリンチャーに馬券妙味

人気 馬名 予想オッズ
1 レイデオロ 2.0
2 キセキ 3.7
3 ブラストワンピース 9.9
4 オジュウチョウサン 10.1
5 モズカッチャン 12.8
6 ミッキーロケット 15.7
7 シュヴァルグラン 16.4
8 サトノダイヤモンド 20.1
9 ミッキースワロー 25.5
10 パフォーマプロミス 34.4
11 マカヒキ 47.8
12 サクラアンプルール 63.3
13 クリンチャー 64.4
14 リッジマン 218.7
15 ハッピーグリン 313.8
16 スマートレイアー 379.9
17 プラチナムバレット 379.9
18 サウンズオブアース 481.2
 レイデオロの人気は仕方ないところ。天皇賞秋は時計・内容ともに完勝だったし、中山コースにも実績はある。死角といえば初めての2500mくらいで、重箱の隅をつつかないと外すことはできない。
 ブラストワンピースがここまで人気というのは意外。ダービー以来若干人気先行の感があるが、これはnetkeiba限定のものという気もする。実際には馬柱が汚れてきており、12倍くらいまでは下げると予想する。
 こうなると2強を除いて中穴勢が分厚くなって、予想が面白くなりそう。サトノダイヤモンドは一気に人気がなくなったが、有馬記念を一度制しておりコース適性が高い。リピーターコースと言われる中山2500だけに面白い存在。
 マカヒキも全く人気がなくなった。得意なはずの2000mの天皇賞秋で完敗したため、初めての2500では難しいとの判断か。ただ、ダービー馬でビッグネームでありここまでのオッズは考えにくい。30倍台だろう。
 クリンチャーもまさかのオッズ。フランス遠征は失敗に終わったが、これをノーカウントとすれば、ここまで人気薄になるレベルの馬ではない。遠征の疲れや福永騎手のテン乗りなど不安材料もあるが、狙うには面白そう。
 話題のオジュウチョウサンだが、オッズがどれくらいになるかはまだ読めない。もう少し静観が必要。

有馬記念2018道悪で怖いのはオジュウチョウサン・マカヒキら!走法予想家が出走馬診断

【道悪プラスの馬】
オジュウチョウサン
 地面を掘るような走法。お世辞にも切れ味があるようには思えず、どちらかというとパワータイプの走り。実際に東京ハイジャンプでは2秒ちぎる大差勝ちを演じていてかなり得意。

クリンチャー
 いわずと知れた道悪巧者。首が高めで少し硬い走り方をするだけに道悪では必ず浮上する。京都記念ではレイデオロとモズカッチャンを負かしている。ただ、これは誰もが知っている巧者だけに、道悪になったら人気も上昇してしまうこと間違いない。馬券妙味はないだろう。

マカヒキ
 意外なところで抜擢したいのがこの馬。ダービー馬で切れ味鋭いという印象があるかもしれないが、走法からパワータイプ・道悪巧者ではと見ていました。この秋天皇賞秋で初コンビを組んだときの武豊騎手のコメントも印象的。意外とパワータイプ、とのこと。血統的にも姉のウリウリなどは道悪巧者でした。昨年天皇賞秋の5着も、上りは速かった内容からもこれは注目。

モズカッチャン
 これもパワフルな掘る走法なのでパワーがありそうだと睨んでいましたが、確信したのは京都記念。4着ではありますが、雨で馬場がかなり悪化した最内をずっと回ってきてのもの。デムーロ騎手も馬場の悪いところを通っても大丈夫という手ごたえがあったのではないでしょうか。へこたれずに伸びてきました。重馬場の秋華賞でも3着健闘していますし、フローラステークスも直前まで稍重だった馬場の最内を回ってきてのもの。500万勝ちもかなり悪い馬場でのもの。
 ハービンジャー産駒というのも道悪巧者が多い印象があります。


【道悪マイナスの馬】
パフォーマプロミス
 非常にトビが大きく美しいフォームで走り、かつ、末脚の切れ味勝負の馬なのでマイナスに働くのでは。これまで道悪は2回走っているものの下級条件で2敗。内容もあまり良くない。馬場が荒れていた宝塚記念でも伸びを欠いてしまっていて、厳しい。

サトノダイヤモンド
 体を大きく伸びやかに使って走る馬だけにマイナスか。重い馬場のフランスでは良いところがなく、パフォーマプロミス同様稍重の宝塚記念で伸びを欠いている。

レイデオロ
 これは難しいところ。正直トビが小さく回転で走るフォームから問題はないようには思う。ただ、京都記念で伸びを欠いているだけに、走法だけではない、何かが作用して下手という可能性は十分。繋ぎが若干長い感じもします。やはり実力ナンバーワンホースであることは間違いないので、パンパンの良馬場で力比べしたいところ。波乱要素には間違いないので、相対的にマイナスと捉えてよいのでは。


【道悪で微妙な馬】
ブラストワンピース
 終いの瞬発力で勝負したい馬だけにマイナスか。ただ、ハービンジャー産駒で首も高く、乗り方次第でハマる可能性もあるとは思う。

ミッキースワロー
 これも後方待機から末脚勝負に徹している馬なので、そういう意味ではマイナス。ただ、走法は首が高く、蹄も小さい感じがして、菊花賞でも悪くない走り。乗り方次第か。

キセキ
 人気するようであれば疑ってかかってもよいと思うのがこの馬。超極悪馬場の菊花賞で勝っているので道悪巧者の印象が強いが、個人的にはなぜ勝てたのかわからない。走法をみれば非常に美しい切れ味のありそうなフォームで、実際32秒台の末脚も使っている。道悪はそのときの調子で勢いでこなしてしまうということもあり、菊花賞はそういうケースである可能性も。
 実際馬場が悪化した宝塚記念では伸びを欠いている。道悪人気するようであれば、逆手にとってもよいのでは。

有馬記念2018シュヴァルグラン@ボウマン騎手で出走!佐々木主浩オーナーの最終予想は?引退撤回の真相は?

 レイデオロに注目が集まる有馬記念だが、忘れないでほしい昨年の最先着馬シュヴァルグランも虎視眈々と狙っている。この秋での引退を表明していたのだが、なんとジャパンカップ後に引退を撤回。ブリーダーズカップターフを目指すという。
 ジャパンカップはボウマン騎手が騎乗停止で乗れなかったが、有馬記念だけはたっての希望でボウマン騎手が乗りに来る。
 これら裏側の経緯を含め、佐々木主浩オーナーの意気込みと手ごたえなど、実情を知りたいところは多い。
 そこでご紹介したいのが、なんとシュヴァルグランの馬主"大魔神"佐々木主浩ご自身が予想を公開している「うまスクエア」。佐々木氏は馬主としても絶好調ですが、馬主ならではの目線・情報から馬券の方でも的中連発!先週の中日新聞杯でも見事馬連15830円を的中させています!佐々木主浩の最終結論が見られるのはこちら「うまスクエア」だけです。
 現関係者である馬主から直接予想が聞けてしまうというのは、ある意味「究極のインサイダー情報」といっても過言ありません。実際自身が制した昨年のジャパンCでもシュヴァルグランからの3連単13,340円をズバリ的中させています。競馬法上も、騎手や調教師といった関係者が予想を公開した場合はアウトですが、馬主はOKです。上手いサービスを考えたものだと思います↓

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JRA馬主:佐々木主浩プロフィール
 "大魔神"の愛称でお馴染み。横浜ベイスターズを38年ぶりの日本一に導き、メジャーリーグでもア・リーグ新人王、オールスター出場など、名ストッパーとして輝かしい実績を残す。
 06年にJRA馬主となり、ヴィルシーナ号で13~14年ヴィクトリアマイル(G1)を連覇。ヴィブロス号で16年秋華賞(G1)、優勝賞金4億円で世界最高峰の一戦・17年ドバイターフ(G1)を制覇。シュヴァルグラン号では、17年ジャパンカップでキタサンブラックを見事破りG1制覇を遂げた。
 血統に深く精通していて、その相馬眼も確か。日本最大のサラブレッド市場・セレクトセールの常連で競馬関係者との親交も幅広い。馬券勝負においても自身の実績に勝るとも劣らない豪快さを誇る。
 うまスクエアでは、佐々木主浩の最終結論はもちろん、愛馬の近況や競馬界の小ネタなどを全て無料で閲覧可能です。

有馬記念2018オッズ:枠順で敏感に反応「大外枠キセキ・シュヴァルグラン異様な不人気で馬券妙味」

 中山2500Mは内枠有利とされる。コーナーを6回回るので距離ロスを招きやすいというもの。ただ、これは一部の競馬通が知るのみで、一般に浸透していると思っていなかった。しかし、今年の有馬記念はどうもこの内枠有利説が大きくオッズに影響を与えている感がある。
 内枠の馬は馬券が売れ、外枠は敬遠されている感がありありと見える。netkeibaの予想オッズと実際のオッズを比較するとよくわかる。

 15番シュヴァルグラン12倍→25倍
 16番サクラアンプルール70倍→122倍
 11番ミッキーロケット16倍→21倍
 12番レイデオロ2.1倍→2.4倍
 14番キセキ5.1倍→6.8倍

 ちょっと考えすぎではないでしょうか。と問いたくなるオッズです。競馬は枠だけで決まるものではありません。実際2008年は8枠8枠で決着していますし、2012年には13番のゴールドシップが、2016年は11番のサトノダイヤモンドが制しています。
 開催8日目で外伸び化もしてきている馬場で、ただ内枠を妄信するのはどんなものでしょうか。これは逆利用して外枠から美味しいオッズの馬券を狙えるチャンスかも。

有馬記念2018オッズは堅い?穴馬出番なしの秋G1...外国人騎手や馬券予想レベルアップが影響?

 今年の秋G1は本当に堅い、、。10戦して、1番人気が6勝。2番人気1勝、3番人気1勝、5番人気1勝。唯一荒れたといってよいレベルなのが菊花賞で、7番人気のフィエールマンという結果だ。

 なんといってもこの秋は外国人旋風が激しく、外国人騎手が本当にソツなく乗るものだから荒れない。一番荒れた菊花賞でさえフィエールマンの鞍上にいたのがルメール騎手だったのだから世話がない。

 このまま穴党の出番はなく終わってしまうのだろうか?トリッキーなコースということもあり、時にドカンと大穴があくのが有馬記念だ。マグマのように時折爆発することがある。

 1987年メジロデュレンは10番人気24.1倍。1991年ダイユウサクは14番人気137.9倍。1992年メジロパーマーは15番人気49.4倍。2007年マツリダゴッホは52.3倍。まるで間欠泉のように時々爆発している。

 今年は中穴勢が豊富。天気もぐずつきそうで荒れそうな雰囲気は十分。ただ競馬ファンが馬券上手になってきているのだろうか。来る馬はなぜかけっこうオッズが下がってきているんですよねえ、、。
 

有馬記念2018外国人騎手掲示板独占も!?過去にワンツースリーもある外国人優位G1

 今年の秋競馬はとにかく外国人騎手の活躍ばかりが目立ち、10週連続G1を勝っているわけだが、有馬記念もこの流れは止まらなそうな雰囲気。

 というのも、以前から特に有馬記念は外国人騎手が集まりやすい。欧米も豪州もシーズンオフになるので、短期免許での来日が増えるからだ。

 この秋も外国人騎手ワンツーこそあるもののワンツースリーはなかった。しかし、有馬記念は2010年にワンツースリーを経験している。ヴィクトワールピサ=デムーロ騎手、ブエナビスタ=スミヨン騎手、トゥザグローリー=ウィリアム騎手。

 今年はそれをさらに上回る掲示板独占までありえなくはない。逆に、外国人騎手以外の人気上位馬というとキセキ・ブラストワンピースくらいだから、これらが崩れればそういう結果になる。
 もはやここまできたら、日本人騎手に奮起を促すためにも、ワンツースリーフォーファイブくらい決めてもらってもよいというような気持になっているのは私だけだろうか。

有馬記念2018追い切り調教診断:クリンチャー走法良化で絶好!福永騎手の騎乗法で変身?

 有馬記念の追い切り、みなさんは見てどの馬が良いと思われたでしょうか?私が最も良いと感じたのはクリンチャーです。他ではあまり取り上げられていませんが、私は調教時計自体は色々な事情で速くなったり遅くなったりするのであまり見ません。動き方、走法がよくなっているかという観点から、クリンチャーは変わってきた、前よりずっと良くなったと感じました。
 福永騎手と初コンビを組むことになって、賛否両論になっています。どちらかというと否定論の方が多いように感じますが、私はもしかしたら福永騎手のおかげで走法が良くなったかも、これは好相性かもと感じています。
 というのは思い当たるふしがあって、以前福永騎手がTBSのバースデイに出演して語っていた騎乗法に関するこだわりです。
 馬上で馬の動きと連動するようにして、首をよく下げられるように、上下動できるような騎乗フォームに変えることに取り組んでいるという内容でした。私も馬の走法を見ていて、首の使い方が非常に大事だと感じています。首が振り子のように使えないと、体全体を伸びやかに使えず、合理的でなく窮屈なフォームになります。

 クリンチャーはこれまで首の高さがネックで、上滑りするような走り方で切れ味がなく、最後の伸び脚に欠ける馬だとみていましたが、これが福永騎手が跨った追い切りで、だいぶ変わっているように見えました。こういう風に首を前に下に振って走るクリンチャーは初めて見ました。変身です。これなら欠点だった切れ味のなさが補われるかもしれません。
 馬と騎手の相性というのはそれぞれにあると思いますが、このコンビは私は合っているのではないかと予想します。クリンチャーはこれまで藤岡佑介騎手や武豊騎手が跨ってきましたが、もしかしたらベストパートナーに出会えたかもしれません。

 オッズを見ると、春にはトップクラスで活躍していた馬が、信じられないくらい人気を落としています。これは凱旋門賞遠征での不甲斐ない競馬が影響しているかもしれません。ただ、フランスの馬場や環境は特殊ですし、完全に度外視してしまうことも可能です。遠征疲れがあるのではということも言われますが、過去にはオルフェーヴル、ヴィクトワールピサなど、凱旋門賞帰りで勝った馬もいて、やってみなければわからないです。

 ましてやこの週末は雨予報!道悪がめっぽう得意で、京都記念ではレイデオロ以下を負かしているクリンチャーにとっては大きなプラスです。

有馬記念2018オッズの盲点:クリンチャー凱旋門賞遠征疲れで人気薄も、過去4回克服したデータ

 予想オッズでは11番人気35倍とクリンチャーの人気がない。凱旋門賞にまで挑戦したトップホースの1頭がここまで人気を落としたのは、、やはり凱旋門賞遠征の疲れを懸念したものだろう。
 たしかにここのところサトノダイヤモンドやマカヒキ・ゴールドシップなど、凱旋門賞後に調子を崩すケースが多い。ましてやクリンチャーは遠征で全く結果を出せなかったから、不確定要素なのは確かだ
 しかし、過去には凱旋門賞帰りでも全く関係なく暮れに活躍した馬というのが何頭もいる。見えない疲れという得体のしれない要素で人気が落ちるならむしろ狙い目ではないだろうか。

 例えば、クリンチャーと同じ4歳秋に凱旋門賞に遠征したオルフェーヴルは、1カ月後のジャパンカップでジェンティルドンナと死闘の末2着している。5歳秋の遠征後も有馬記念を見事勝っている。
 ジャスタウェイは5歳秋に凱旋門賞8着の後、ジャパンカップ2着、有馬記念4着と大健闘。ヴィクトワールピサは、春のクラシックを戦った後にニエル賞・凱旋門賞と使い、帰国後ジャパンカップ3着、有馬記念を優勝。
 クリンチャーもやってみなければわからない。幸い調教では軽快に動いていて体調の良さは感じる。

 中山コースは皐月賞で速いペースを追走してあっと言わせる4着をしていて問題なし。そして何より心強いのが週末の雨予報。重馬場ならレイデオロも負かしており、非常に怖くなる。

有馬記念2018天気予報は雨!36年ぶり重馬場ならオジュウチョウサン・クリンチャー穴馬台頭大波乱も

 日本気象協会が10日間予報を発表し、有馬記念当日12月23日の千葉地方の予報を雨(降水確率80%)とした。さらに、前々日の金曜日も雨(降水確率50%)としている。これが的中するとなると馬場への影響は避けられない。もしも重馬場・道悪での開催となれば、1982年ヒカリデュールが勝った年以来36年ぶりとなる。
 道悪となると間違いなくプラスなのはクリンチャー。極悪馬場の菊花賞で2着に突っ込み、京都記念ではなんとレイデオロも負かしており、道悪の鬼と恐れられる。また、そのクリンチャーを菊花賞で負かしているキセキも怖い。
 逆にレイデオロにはアンラッキー。重馬場の京都記念では思わぬ敗戦をしてしまっているし、良馬場で能力全開といきたかったところ。
 また、話題のオジュウチョウサンにもプラスだろう。昨秋に重馬場の東京ハイジャンプを2秒差の大差勝ちしていて自身得意なのもさることながら、時計がかかって瞬発力を求められないレースになるのは大きい。やはり速い脚では平地一線級とは差があるため、雨で持久力勝負になるのは望むところ。

 今年2018年は世相を表す漢字に「災」が選べれるなど、災害級の異常気象が相次いだ。関東地方は雨が少ない時期だが、36年ぶりの道悪有馬記念もありえそう。そうなると大波乱の予感も...。
 

有馬記念2018オジュウチョウサンを選んだ武豊騎手に最大級の賛辞を送りたい!競馬界全体を考えた決断

 オジュウチョウサンの長山オーナーは有馬記念騎乗を武豊騎手に依頼して返事待ちとされていたが、結果武豊騎手騎乗が決定。この流れからは、武豊騎手が他馬の依頼を断り、引き受けたものと推察される。
 他馬というのは、ダービー馬マカヒキ。金子真人オーナーとはディープインパクトなど縁が深い間柄。さらにもう一頭がクリンチャー。前田幸治オーナーは最も縁が深いし、凱旋門賞に挑戦したパートナーでもあった。
 これらを蹴ってのオジュウチョウサン選択というのは非常に勇気の要る決断だっただろう。また、武豊騎手が競馬界全体を考えていることの表れではないかと思う。
 勝つ可能性からすれば、マカヒキやクリンチャーの方が数段上だということは間違いなく認識しているはず。それは南武特別のレース後のコメントを見ればわかる。「タイムを見ると、まだ一線級とは差を感じますが、伸びしろはある。」これは暗に有馬記念が難しいことを示唆したものだと思う。
 和田調教師も、「有馬記念を目指していますが、今後のことはオーナーやジョッキーと相談しながら状態を見て総合的に考えていきます」とトーンダウンしたのは、武豊騎手から意見を受けてのものだったのではないだろうか。

 正直、武豊騎手がマカヒキやクリンチャーに跨って勝ったとしても、一般向けにはそこまで大きなニュースにならないだろう。それよりも、何やら変わった馬が有馬記念に出るらしい。それに武豊が乗るらしいぞ、という方がずっと一般的には話題にもニュースにもなるだろう。そこまで武豊騎手は見通していると思う。そういう読みでもなければ引き受けないだろう。
 この馬の平場挑戦時に依頼を引き受けたこと自体もそうだが、かつては最弱と話題のハルウララに騎乗したりと、武豊騎手が競馬界の顔として振舞ってくれるケースは多い。
 伝説的な実績を残したアスリートが、これほどサービス精神を発揮してくれるケースを私は他に知らない。一競馬ファンとして武豊騎手に最大級の賛辞を送りたい。

有馬記念2018オジュウチョウサン@武豊騎手3番人気も!netkeiba予想オッズも意外人気で問われる競馬観

 話題のオジュウチョウサンだが、有馬記念で3番人気になる可能性がありそうだ。というのも、netkeibaが発表した予想オッズで10倍台、ブラストワンピースに次ぐ僅差の4番人気。
 netkeibaの予想オッズはユーザーの投票によって決まるのだが、netkeibaユーザーは競馬ファンの中でもコアな、競馬に詳しい、通なファンが多い。話題の馬に対して冷静で、抑制的なオッズを示すことが多い。
 それでもこのオッズということは実際には普段は競馬を見ないライト層の参加により、応援馬券等も買われて、これ以上に人気になる可能性の方が高い。
 またがる武豊騎手も一線級とは差があると発言しているように、実力からすれば過剰人気ということは必至だろう。ただ、有馬記念は回収率度外視で好きな馬、応援したい馬を買うというのがひとつのロマン。
 いやいや、これはむしろ美味しい馬券を獲るチャンスと考えて他の馬を買うもよしだが、競馬に対する価値観が問われる一戦になりそうだ。

有馬記念2018展開予想:キセキ川田騎手ハイペース逃げならオジュウチョウサンのスタミナで一発も

 まず、なんといってもカギを握るのはキセキだろう。ここ2戦で川田騎手がこの馬を変身させ、速いペースで逃げて粘り込むパターンを定着させてきている。毎日王冠→天皇賞秋→ジャパンカップと距離を伸ばすごとにむしろペースアップさせており、今回はどんなペースに持ち込むか。この馬自身2番人気の有力馬だけに、他馬も完全にこの馬を意識したレースになる。これがここまでと違うところ。天皇賞秋は6番人気、ジャパンカップも4番人気と伏兵だっただけに自由なレースをさせてもらえたが、マークされる立場になってどうか。
 万が一、この馬が出遅れる等の理由により逃げない形になると大混乱の可能性もある。他に行く可能性があるのはクリンチャー、オジュウチョウサンあたりが考えられなくはないが、、。
 
 キセキがハイペースで逃げた場合:望むところなのはサトノダイヤモンド・シュヴァルグラン・マカヒキ・クリンチャー、ミッキーロケットといった古豪たち。瞬発力勝負だと分が悪いが、持久力勝負であれば浮上できるといったスタミナ自慢が揃う。
 オジュウチョウサンもどちらかといえば、ハイペース希望だろう。障害レースで培ったスタミナが活きそう。

 キセキがスローペースで逃げた場合:望むところなのは、ブラストワンピース・ミッキースワロー・パフォーマプロミスといった切れ者たち。33秒台の脚をいつでも使える瞬発力自慢達が浮上するだろう。
 特に穴馬ミッキースワローは昨年のセントライト記念で破格の33.4の脚を繰り出しアルアイン以下を負かしている。
 レイデオロもどちらかといえば瞬発力タイプ。初めての2500コースでもあり、持久力勝負に持ち込まれるよりは計算が成り立ちやすい。

有馬記念2018プロ予想家nige本命ミッキースワロー「中山競馬場適性抜群・JCも強い内容・ローテ良し」

<展開>

逃げたいのは、キセキ。ただ、枠が外枠に入った。
この枠なら、オジュウチョウサンの武豊騎手が、盛り上げることも考えて逃げることも考えられる。

それに続いて、クリンチャー、パフォーマプロミス、リッジマン、ミッキーロケット、レイデオロあたりが好位を取りに出して前へ。

天皇賞・秋、JCの川田騎手の逃げたペースを考えると、2番手からでも途中からでのプレッシャーをかけてスローペースにはしないはず。平均ペースを想定。



<予想>

本命は、ミッキースワロー

前走のJCは、出遅れて、そのまま後方2番手から追走。
直線まで内をロスなく走らせて、直線に入ってから大外に出していい脚で追い込んできたが、前が止まらずに5着。

超高速馬場だったので、前半1000m59.9秒は遅い入り。
ただ、そこから逃げていたキセキがペースをあまり落とさずに、一定ラップで逃げたことで差が縮まらないまま直線に入って、間に合わずという内容。

後方から一発狙った乗り方で、前が止まらないレースを最速上がりで5着まで持ってきたのは上出来。


前走と同じくらい評価しているのが、セントライト記念。

このレースは、前半のペースは遅かったが、残り1000mからペースアップして、ラスト5F12.1-12.0-11.7-11.3-11.0と5F連続加速して行くラップ。

それをワンテンポ仕掛けを遅らせながら、相手が止まっていたわけではなく、自ら加速して差し切っているのだから強い。

速い上がりを使っているが、瞬発力(トップスピードに入るまでの速さ)があるのではなく、トップスピードの速さをそのスピードを維持して差し切っている。

この適性は、小回りの一定ラップの流れはピッタリ。
AJCCでも、ダンビュライトに上手く押し切られたが、最速上がりタイの上がりで長くいい脚を見せ中山適性の高さを見せている。


33秒台の上がりが使える馬だが、上がりが速いレースや前走のように高速馬場で前が止まらないようなレースでは位置取りの悪さが不利になる。

今回は、中山替わりに加え、キセキがいてくれることで上がりの時計はかかり、持続力がより生きる。

ローテ的にも、中山が得意だから有馬記念を狙っているような、札幌記念から天皇賞・秋を使わずに、JCから有馬記念のローテ。
ここは、絶好の狙い所と考えて期待する。



対抗は、レイデオロ

前走の天皇賞・秋は、少し出して行って、中団やや前の6番手から追走。
残り800mからじわっと進出して、残り600mで外に出して追い出すと前にじわじわ迫って、ラスト1Fでまで1馬身差あったキセキを交わして勝利。

12.9 - 11.5 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 10.9 - 11.6 - 12.0

キセキは、平均ペースから早めに仕掛けて、高速馬場を生かして押し切る最高の騎乗。
その仕掛けを直線に入って、相手よりスピードを長く維持できる持続力を生かして、差し切ったのは強い内容。


この馬は、上がりが34秒中盤が最速上がりになるような、少し時計がかかる馬場が得意なトップスピードを長く維持できる持続力タイプ。

天皇賞・秋の超高速馬場だと33秒台の勝負になるので、きついと考えていた。それが、ペースが流れたと言っても33.6秒の上がりで勝ったのは、成長を感じさせる走りだった。

適性を考えると、東京より中山が合うのは間違いない。
スムーズに差すことが大事なので、極端な内枠に入るよりは、このくらい外の方が競馬はしやすい。

オールカマーを勝った時点で、有馬記念では狙いたいと考えていたのもあり、対抗に。



単穴は、ミッキーロケット

前走の天皇賞・秋は、外枠から出して行って5番手から追走。
内をロスなく走らせて、直線でじわじわ伸びてきたが、前との差がなかなか縮まらずに、ラスト1Fに入ってからやっと前との差が縮まったが0.4秒差5着まで。


この馬は、重い馬場巧者で上がりがかかるレースで、前ですっと加速して、持続力を生かして押し切るタイプ。

この適性なので、最速上がりが35.3秒だった宝塚記念で、早め先頭から押し切って勝利(上がり3F35.8秒、ラスト3F12.2 - 11.7 - 12.4)。雨の影響で時計がかかっていた日経新春杯で、好位から押し切って勝利している(上がり3F36.0秒、ラスト3F12.5 - 11.8 - 12.1)。

トップスピードの速さがないので、軽い馬場の33秒台の勝負だと対応できない弱点が出たのが前走の天皇賞・秋。その凡走の中でも、ラスト1Fの浮上がこの馬の持続力の片鱗でもある。

今回は、重い馬場の中山替わりは大きなプラス。
また、雨が降る可能性もある。

メンバー的にこの枠でも好位からは追走できるので、前走からの条件良化で期待できる。

有馬記念2018血統予想:本命ミッキースワロー「ハイペリオン色濃い底力血統で良い脚長く」

極端に時計がかかっていたり、乱ペースが予想されるというわけではありませんが消耗戦寄りのレースで35,6秒代のレースになればなぁという願望。

◎ミッキースワロー
中山(2-1-0-1)福島(1-0-1-0)が示す通り内・小回りに適性あり。セントライト記念でアルアインを一瞬で抜き去った高速馬場でのパフォーマンスも鮮烈でしたが、元来は時計が掛かっても小回りで動いて捉えるという競馬も出来るわけで・・・前のスペースにモズカッチャン・デムーロに割り込まれレースを止めてしまった札幌記念以外はそこそこのレースはしており、適性的にも嵌る可能性がある今回は人気面からも血統的にも狙い所な感じがします。母父ジャングルポケットはトニービン×ヌレイエフ×ノーダブルのハイペリオン色濃い底力血統、母母父リファール(ND)、4代にカロ(グレイソヴリン系)で如何にも良い脚を長く使えそうなイメージ。

◯ミッキーロケット
今年のG1近3戦が良い内容。天皇賞春は内を突いてあわやの0.2差4着、宝塚記念は勿論内ピタリの絶好のポジショニングではあったものの道悪で5F前後半59.4-60.2と流れた中をワーザー以下を抑えた勝利、前走天皇賞秋は前残りというには申し訳ない様な感じで懸命に食い下がっていた様子。宝塚の阪神内はともかく淀・府中のスピードレースはこの馬向きでは無いところで好走していたところからも、状態が良いのか更なる成長を遂げているのか、何れにしてもここは走って来そう。キンカメ×ピヴォータル(ヌレイエフ系)×カーリアン(ニジンスキー)でヌレイエフのクロス4×4はハイペリオンの底力を寄せている様な感じです。

▲サトノダイヤモンド
マカヒキ同様瞬発力勝負では難しくてもパワー、推進力はまだ見るべきものがある筈。

△モズカッチャン

他機動力があってスタミナ有り、流れる中を前から進めるならチャンスもありそうなオジュウチョウサン、(3-1-2-2)と中山走り牝系2代母サクラクレアーからはサクラチトセオー、サクラキャンドルのG1馬、自身兄弟に宝塚記念2着サクラメガワンダーがいるサクラアンプルール等。

有馬記念2018ラップ型予想:本命シュヴァルグラン「絶好の展開・人気下がりすぎ馬券妙味」

オジュウ、クリンチャー、キセキと非社台が前の隊列を作る。

12秒台のラップを刻み、4コーナーで加速しながら、ラスト3Fは12-11-12の35秒台の競馬になると想定。

そんな競馬にめっぽう強いのがシュヴァルグラン。

2017ジャパンカップ
13.0 - 11.2 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.8 - 12.0
高速馬場もあって11秒に突入しているところもあるがほぼほぼ12秒を刻み続けるレースでベストパフォーマンスを発揮。

2017有馬記念
6.8 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 12.3 - 13.3 - 13.2 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.2 - 12.3
中盤に13秒を2回踏むラップでより内前有利、後半のスピードが問われる形に。直線では不利がありながら3着確保

2018天皇賞春
13.0 - 11.2 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 13.2 - 12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.6 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 12.4
中盤13秒から12秒後半を刻むラップでやや後半のスピードが問われる形に。最後は溜めたレインボーラインに差されたが、前に行った馬では最先着と1番強い競馬をした。

2018ジャパンカップ
12.9 - 10.8 - 12.2 - 12.3 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 11.0 - 11.4 - 12.0
11秒を連発する超異常な高速馬場。上位3頭は内前で決まっている中、この馬は中団から外を回して僅差4着。得意条件ではない中、衰えていたらこの競馬は出来ない。着差着順は度外視していい。


枠が厳しいのは間違いないが、調教からも状態はピカイチだし、強敵が揃ったわけでもない。
それなのに枠と近走着順で人気を落としすぎている。鞍上強化しているのにこれはかなりおいしい。

◯▲は好枠をゲット。札幌記念で上がりの掛かる競馬を好走しており、内でロスなく運べれば。

△も上がりが掛かる消耗戦は得意。マーフィーがどこまでやれるか。



レイデオロは明らかに33秒台の上がり勝負が得意。ジャパンC(34.6)、京都記念(36.4)、ドバイ(34.7)と上がりが掛かる競馬で3連敗。外回りで脚を使いやすいオールカマーでもアルアインに辛勝だった。消すまではないかもしれないが、強くは狙えない。

キセキは3連続好走中で一見強そうだが、前に行って直線粘り込むだけの器用さが全く問われない競馬ばかり。左回りでコーナー6回と大きく条件が変わる今回はかなり危険な雰囲気がする。

ブラストワンピースも上がり33秒台の競馬が得意。クラシックで馬券になることが出来ない割に、人気になるようなら消しても良い。

サトノダイヤモンドは4歳春までが全盛だった。今は完全に衰えている。

有馬記念2018ラップ予想:本命モズカッチャン「2017エ女王杯と有馬記念ラップの一致」by夏影

2017年 2.33.6 キタサンブラック
2016年 2.32.6 サトノダイヤモンド
2015年 2.33.0 ゴールドアクター
2014年 2.35.3 ジェンティルドンナ
2013年 2.32.3 オルフェーヴル
2012年 2.31.9 ゴールドシップ
2011年 2.36.0 オルフェーヴル
2010年 2.32.6 ヴィクトワールピサ
2009年 2.30.0 ドリームジャーニー
2008年 2.31.5 ダイワスカーレット

ここ10年を見ても、時計は2009年のドリームジャーニーが出した2.30.0が最高で、それを切る事はない。
それどころか、2011年や2014年のように、良馬場にも関わらず不良馬場並みに時計を要するに年もある。
2.36.0を要した2011年の勝馬はオルフェーヴルであり、2.35.3を要した2014年の勝馬はジェンティルドンナ、2頭共に日本の歴史的な名馬である。
度々言っている事だが、馬場の摩擦が高くなればなるほど素直に力量が問われるようになる事を、この有馬記念が証明している。
ここ10年を見ても、G1未勝利の馬が有馬記念を勝てたのは2015年のゴールドアクターただ1頭のみ。
例年、過去にG1勝ちを収めた馬が、実力通りの力を発揮して優勝している。

G1未勝利のゴールドアクターがキタサンブラックやラブリーデイ、ゴールドシップなどの強豪相手にこの有馬記念する事が出来たのか?...これには、ちょっとしたカラクリがあった。

2017年 54.8-1.38.8
2016年 54.1-1.38.5
2015年 56.1-1.36.9
2014年 56.2-1.39.1
2013年 54.3-1.38.0
2012年 54.1-1.37.8
2011年 56.4-1.39.6
2010年 55.3-1.37.3
2009年 52.2-1.37.8
2008年 53.1-1.38.4

これは、過去10年の前半900㍍と後半1マイルのラップを示したもの。
例年は、ほぼ前傾気味のペースになりがちだが、2015年に限っては明らかな後傾なラップだった。
即ち、ペースが甘くなり各馬余力が残せた状態となり、力量が問われなって波乱が起きたものだと考えられる。

狙いは摩擦馬場の中長距離G1でしっかりと走り切れる馬だろう。

話は変わって...
次に示した数字は、今年のジャパンCの前半4ハロンのと後半1マイルのラップである。

48.2-1.32.4

この数字は、前半の半マイルをハロン12秒平均で走ってもほとんどスタミナロスが無く、残りの1マイルをマイルCSよりも速い時計(笑)で走破出来た事を示している。
レース後半の1マイルがダート戦並みの時計になる有馬記念とは、明らかに指向が違う事が解る。
今回、ジャパンCの時計からキセキがかなりの人気を背負いそうな感じだが、ちょっと疑ってみたい。

◎モズカッチャン

昨年のエリザベス女王杯の勝馬。
勝ち時計2.14.3が示すように、摩擦の高い馬場で素直に力量が問われて強さを発揮する男勝りの牝馬だ。
昨年のエリザベス女王杯の前半3ハロンと後半1マイルのラップを見てみると...

36.5-1.37.8

有馬記念に似たリズムやラップで走破している事が解る。
京都記念のように、タフな馬場で一流馬が各々勝負所で厳しい攻めを見せたハイレベルな競馬で、直線で堂々と抜け出し勝ちに行く競馬を見せ、レイデオロにハナ差の競馬を見せている。
牝馬であっても、力量は牡馬と何ら差はないと見る。
今年のエリザベス女王杯は残念な結果となったが、中間熱発で順地さを欠いた事を考えると、更に上積みがあっても良いはず。

有馬記念2018アーモンドアイなぜ不出走?賞金・ルメール騎手・ローテ・コース・歴史...理由まとめ

 いま競馬界の最強馬と目されているのはジャパンカップでも世界レコードを叩き出した3歳牝馬アーモンドアイです。その馬が、なぜ暮れの大一番、最強馬決定戦のはずの有馬記念になぜ出走しないのか、競馬ファンは、さもありなんと受け止めているかもしれないが、、まとめてみました。

 まず、そもそも有馬記念が最強馬決定戦と考えない競馬人も増えているということがあると思います。有馬記念の難点は、馬の体調管理が難しくなる厳寒期に設定されていること。中山2500mコースというコーナーが多くトリッキーなコースで行われ、実力を発揮しにくいこと。これらを嫌って、敢えて出走させたくないと考える陣営が増えているのも事実です。有馬記念は1着の賞金額が3億円とJRA最高額ですが、超一流馬にはそれ以上の価値がありますから、他のレースを選択するケースも多いです。

 また、アーモンドアイに関しては、疲れが溜まりやすい体質もあって、出走するレースを絞っている馬です。春も使ったのは桜花賞とオークスの2戦のみ。シンザン記念から3カ月間隔を空けるなど、異例のローテーションを組んでいます。秋も当初から秋華賞、ジャパンカップの2戦と決めていたようです。

 さらに騎手の問題も大きいです。アーモンドアイはルメール騎手が主戦を務めていますが、有馬記念には同じくルメール騎手のお手馬レイデオロが出走します。両方に騎乗することはできませんから、アーモンドアイはジャパンカップ、レイデオロは有馬記念と使い分けるのだろうと、競馬ファンは当初から予想していました。

 正直、暮れの大一番に強い馬が集まって競馬を盛り上げてほしいという気持ちもありますが、過去には無理に有馬記念に出走したことにより、故障・安楽死等の事故を招いた歴史もあります。アーモンドアイは次走ドバイ遠征を予定しているので、3月のレースを楽しみに待ちましょう。
 その後はどこに使うのか?安田記念?宝塚記念?あるいは、凱旋門賞を前に、フランスで前哨戦を使うという可能性もありますね。

有馬記念2018ここにも復活のドラマ!サクラ軍団・府中の町を背負う穴馬サクラアンプルール

 有馬記念というと復活のドラマが多い。オグリキャップ・トウカイテイオー・グラスワンダーがこのレースで奇跡の復活を遂げたのは印象深い。今年はサトノダイヤモンドが復活するのでは、それともマカヒキか、と話題になっているが、馬だけでなく、馬主にもドラマがある。
 かつて東京競馬場のある府中の町はサクラで賑わっていた。買い物はさくら食品デパートで、外食はモランボンで、遊ぶのもサクラコマース経営のパチンコ店やボウリング場、ゲームセンターではサクラを冠した馬のぬいぐるみをUFOキャッチャーで取り合った。サクラショウリやサクラスターオー、サクラチヨノオーがクラシックを勝ち、サクラバクシンオー、サクラチトセオー、サクラローレルとG1馬は挙げれば切りがない。
 が、ここのところ元気がない。ボウリング場もゲームセンターもなくなり、スーパーも残すはひとつだけ。競走馬も活躍馬が出なくなり、頭数も減ってしまった。ここのところは毎年4頭を所有するのみのようだ。
 そこで1頭だけ気を吐くのがサクラアンプルール。現在のサクラコマース所有の馬としえは唯一のオープン馬。昨年も中山巧者の穴馬として有馬記念に出走したのだが、直線でまさかの挟まれる不利。落馬寸前の急ブレーキを余儀なくされ16着に敗れた。あれがなければ、3着か4着もある伸び脚だったことが忘れられない。
 今年7歳になったサクラアンプルールだが衰えはなさそう。あの有馬記念の事故後もめげずに毎回堅実に走る姿はサクラ軍団ここにありの意地を見るようだ。ここで激走があれば、サクラ軍団復活を大きく印象付けるだろう。

有馬記念2018出走馬アーモンドアイ・フィエールマン回避:JC同様レイデオロも楽勝で競馬は盛り上がる?

ジャパンカップはアーモンドアイが2:20.6の異次元の強さで勝利!


以下は私の個人的な感想なので賛同はいただけないと思いますが別にいい。


私はそんなに感動しませんでした。


ただアーモンドアイが強すぎて、異次元過ぎて、楽勝だったからです。


同じように異次元のレコードと称えられたホーリックスの2:22.2のときは、
オグリキャップとの壮絶な叩き合いがあった。


アルカセットの2:22.1のときもハーツクライとハナ差の激戦。


同じ三冠牝馬ジェンティルドンナが勝ったときもオルフェーヴルとの死闘があった。



天邪鬼なのかもしれないが、
時計が速かろうが遅かろうが、
私はこれらのレースの方が感動した。



完全無欠、敵はどこにもいない、孤高の最強馬のタイムトライアルよりも、


強敵がいて、それを倒すために、意地と意地がぶつかり合う死闘にこそ、心揺さぶられる人間のようだ。



無意味な叫びなのは承知だが


レイデオロにいてほしかった


騎手は誰でもよかった


レイデオロとアーモンドアイが他馬が置き去りにバンバン叩き合ってどっちが勝つのか見たかった


タイムはどうでもよかった



どちらかがノーザンファームの馬でなければなあとか、
ルメール騎手じゃなければなあとか、
ルメールの代打をできるくらいのレベルの騎手がいればなあとか、
色々無駄なたらればを考えてしまった



かつて、「社台の運動会は見たくない」といって競馬から離れていってしまった友人がいた。



当時は一理あるなと思ったものだが、
今となっては僕はこう思う



社台の運動会を見せてくれ



社台の使い分けよりずっといい


ルメールの使い分けよりずっといい


本当は有馬記念でも、レイエンダ対アーモンドアイが見たかった。


せめて菊花賞馬フィエールマンに出てきてほしかった。


またレイデオロのタイムトライアルになってしまうのだとしたら、、私は興ざめだ


有馬記念2018キセキの挑戦:秋4戦JC激走疲れとの闘い...過去名馬の失敗例オグリキャップ・ゼンノロブロイ...

 ジャパンカップで2着に逃げ粘ったキセキが有馬記念に出走を決めてくれたようだ。アーモンドアイやワグネリアンなど有力馬が少なくレースの盛り上がりということからすれば歓迎したいところ。
 だが、この馬が本当に出走してくれるのかというのは憂慮していた競馬ファンも多いはず。というのはキセキはここまで秋に3戦を消化。あまつさえジャパンカップはアーモンドアイのスーパーレコードを演出する逃げを打ち、自身も2:20秒台で駆けてしまっているからだ。疲れていないと考える方が難しい。


 過去を振り返ると。一番印象深いのはアイドルホース・オグリキャップ。なんと有馬記念までに秋5戦を消化。マイルチャンピオンシップから連闘でのジャパンカップで2:22.2の世界レコード。それでも有馬記念で1.8倍の一番人気に支持されたが、さすがに5着に沈んでいる。


 かつてのレコードタイム2:22.1でアルカセットの2着したハーツクライはその後有馬記念でディープインパクトを負かし優勝。ただ、このときは秋3走に絞っていた。なお、このとき3着だったゼンノロブロイは有馬記念で8着大敗。

 もう1度2分22秒台で決着した2009年の場合は、上位3頭、ウオッカ・オウケンブルースリ・レッドディザイアいずれも有馬記念に出走さえしなかった。


 秋4戦でも有馬記念で好走した例もなくはない。グラスワンダーのハナ差2着だったスペシャルウィークが秋4戦。ただ、ジャパンカップに関しては2:25.1という遅めのタイム。

 
 つまり、秋4戦な上、ジャパンカップを猛時計で走ってきた馬の好走例というのはない。キセキは歴史上初めての強行軍に挑戦することになる。

有馬記念2018外国人騎手祭り?7名外国人出走の可能性も!ボウマン・マーフィー・アブドゥラ騎手も短期免許来日予定

 この秋の競馬界一番の話題はなんといってもルメール騎手。G1最多勝記録をどこまで伸ばすのか注目が集まっています。

 そして外国人騎手旋風は有馬記念まで止むことはなさそうです。というのもこの秋はまさに外国人騎手の短期免許ラッシュ。JRA規定による同一時期5人までの短期免許枠を争いあうかのようです。
 既に、モレイラ騎手、ビュイック騎手、オドノヒュー騎手、クリスチャンデムーロ騎手が来日。この後も、アブドゥラ騎手、ボウマン騎手・マーフィー騎手、ムーア騎手が来日予定とのこと。

 これまでに決定・あるいは報道された各騎手の免許期間から総合すると、有馬記念時には、クリスチャンデムーロ騎手・マーフィー騎手、アブドゥラ騎手・ボウマン騎手は滞在している模様。
 残る人枠はやはりライアンムーア騎手ということになるのだろうか。いずれにしても有馬記念にはルメール・デムーロ騎手と含めると、外国人の名前が7つ並ぶ可能性が高そうだ。レベルは非常に高い有馬記念が見られそうだが、日本人騎手の奮起にも期待したいところ。

有馬記念2018ゲストプレゼンター及川光博JRA中山競馬場表彰式イベント来場でサイン予想

 JRAホームページの中山競馬場イベントカレンダーが更新され、年末のG1有馬記念表彰式のゲストプレゼンターが俳優の及川光博さんと発表された。レース後にはウィナーズサークルでのトークショーにも出演する。

 今回のゲストプレゼンター発表は若干異例で、ホームページ上でも、来年2月1日公開の映画「七つの会議」に出演されている及川光博さん、という風に映画プロモーションであることが前面に押し出されていることだ。
 こうなるとサイン予想派がだまっていない。巷では早くも、7番や7枠が来るあからさまなサインという見方もある。もちろん、映画公開日の2や1も怖いところだろう。
 また、及川さんがミッチーと呼ばれていることから、ミッキーロケットやミッキースマイルも怖いといった意見も。

 因みに、及川さんといえば、水谷豊さんと相棒で共演していましたが、その相棒を引き継いだ反町隆史さんが天皇賞秋ではゲストプレゼンターを務めています。この時に勝利したのがレイデオロ。今回も最有力馬として出走しており、またレイデオロという可能性も高そうです。枠が7になるのか、注目しておきたいところ。

有馬記念2018へ:九十九里特別オジュウチョウサンの前に無敗ゼーゲン(@デムーロ騎手?)が立ちはだかる?

 セントライト記念2018の出走登録馬が発表され、無敗で注目の集まるゼーゲンの名前があった。しかし、競馬ブックは騎手欄を空白にしていて、これは回避の可能性が高いことを示唆している。
 陣営は九十九里特別と両にらみとしていたが、どうやらそちらへ向かう公算が高いのではないだろうか。というのも理由は3つある。
 まずひとつには中間軽い熱発があったり、体重も少し落ちたという話。1週間でも後ろ倒した方が良い状態で使えそうだという状況。
 次に騎手。セントライト記念となると、ルメール騎手にはレイエンダ、デムーロ騎手にはブレステイキングと先約があり、良い騎手を確保できない。ここまでデムーロ騎手、モレイラ騎手がまたがってきており、次走デムーロ騎手を確保するなら九十九里特別の方がよい。
 そして距離。ディープインパクト産駒だが、母方はドイツの重い血統で、距離は長い方がよいタイプ。実際2400、2500と使ってきており、やや短い2200で強い相手にあたるよりは2500の方が競馬をやりやすいと考えられるため。
 オジュウチョウサンも有馬記念へ向けて同コースの試走でもあり、1000万条件で負けていられないところだが、ゼーゲンも本気度は高いはず。ここは勝たなければ賞金的に菊花賞出走はおぼつかないからだ。
 モレイラ騎手も高い素質と認める逸材だけに、しっかり賞金を積んで出走が叶うと菊花賞は一層盛り上がりそうだ。
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有馬記念2018予想ツイキャス生放送配信!日程:前日22日20時~騎手型予想家アキ

 12月22日土曜日20時からは、騎手型予想家アキが有馬記念2018予想ツイキャス配信!
 豪華メンバーが揃い、予想オッズは大混戦の様相の有馬記念2018をアキさん独自の視点からズバっと斬っていただきます。今年は絶対的存在も不在で馬券は面白そう。騎手の腕も重要になってくるレースで、アキさんの穴馬情報は聞き逃せません!乞うご期待!また、みなさんのコメントでの意見も参考にさせてください。質問もどんどんお願いいたします。
 ツイッターアカウントをお持ちの方はコメント参加をぜひお願いいたします。競馬ナンデユーザーに限らずどなたでもご参加お待ちしております。

競馬ナンデ放送部ツイキャス予想
日程:12月22日(土曜) 20:00~
http://twitcasting.tv/c:nandecas
ツイッターユーザーの方はコメントで参加できます。競馬ナンデトップページからも閲覧可能。

有馬記念2018回顧生放送配信23日22時~競馬何が悪いラップ予想家垣谷昇平「来春に繋がる馬は」

 12月23日日曜日22時からは、人気ブログ「敗因分析のバイブル~競馬をやって何が悪い~」管理人の垣谷昇平氏が有馬記念2018を回顧ツイキャス配信!
 大混戦の有馬記念2018を垣谷昇平さんがレースラップから読み解き徹底分析。カタスさんのレース回顧はラップを詳細に分析していて日本一という定評があります。このあと秋競馬にも繋がってくるのか、レースレベルはどうだったのか、次走狙える馬、危険な馬も導き出していただきます。乞うご期待!また、みなさんのコメントでの意見も参考にさせてください。質問もどんどんお願いいたします。
 ツイッターアカウントをお持ちの方はコメント参加をぜひお願いいたします。競馬ナンデユーザーに限らずどなたでもご参加お待ちしております。

競馬ナンデ放送部回顧ツイキャス
日程:12月23日(日曜) 22:00~
http://twitcasting.tv/c:nandecas
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有馬記念2018ファン投票:賞金足らないオジュウチョウサンを優先出走権で出走させよう!

 有馬記念を目指す障害王者オジュウチョウサンの九十九里特別回避が伝えられた。しかし焦ることはない。オジュウチョウサンは有馬記念に出られるからだ。賞金の上積みは必要ない。我々ファンが投票で出走させるからだ。

 有馬記念のファン投票は形骸化して久しい。かつては、グランプリレースに投票で選出されることは名誉であっただろうし、大体の馬が出走し、夢のレースが繰り広げられた。しかし、今では様々な理由で出走しない馬が多く、ファン投票の意味はほとんどなくなっていた。

 だが、今年、そんなファン投票に重大な意味が与えられた。基本的にはレースの出走可否は平地競走での賞金順をもって決定されるから、賞金順ではオジュウチョウサンの出走はきわめて難しい。しかし、有馬記念はファン投票上位10頭に優先出走権が与えられる。
 これはもうファンが後押しするしかない。有馬記念にどうしても出たいという馬が出てきたとき、それをファンが後押しすることができるという素晴らしいシステムであったことが今になって判明した。

 競馬ファン各位に告ぐ。今我々の前にはどうしても有馬記念に出走したいという馬がいる。あまつさえ彼は競馬界でだれもが成しえていない二刀流、障害・平地両方でのG1制覇という意義深い偉業に挑んでいる。そして彼を出走させるかどうかは我々のファン投票にかかっている。出走させないわけにはいかないではないか。さあ、投票しよう!
 例年有馬記念ファン投票の開始は11月のマイルチャンピオンシップの週の土曜日から。まだ時間はあるが、忘れてはならない。

有馬記念2018ファン投票最終結果

順位 馬名 得票数 性年齢 調教師名
1 レイデオロ 110,293 牡4 藤沢 和雄
2不 アーモンドアイ 105,561 牝3 国枝 栄
3 オジュウチョウサン 100,382 牡7 和田 正一郎
4不 スワーヴリチャード 89,456 牡4 庄野 靖志
5 サトノダイヤモンド 78,204 牡5 池江 泰寿
6 キセキ 75,471 牡4 中竹 和也
7不 ワグネリアン 68,049 牡3 友道 康夫
8 ミッキーロケット 59,595 牡5 音無 秀孝
9 シュヴァルグラン 55,206 牡6 友道 康夫
10不 エポカドーロ 53,492 牡3 藤原 英昭
11不 アルアイン 45,529 牡4 池江 泰寿
12 マカヒキ 43,588 牡5 友道 康夫
13不 リスグラシュー 39,393 牝4 矢作 芳人
14 モズカッチャン 38,548 牝4 鮫島 一歩
15不 フィエールマン 37,699 牡3 手塚 貴久
16不 サトノクラウン 27,847 牡6 堀 宣行
17不 エタリオウ 25,106 牡3 友道 康夫
18 クリンチャー 24,531 牡4 宮本 博
19 ブラストワンピース 21,335 牡3 大竹 正博
20不 ディアドラ 15,726 牝4 橋田 満

有馬記念過去10年歴代優勝馬データ

有馬記念 歴代勝ち馬 勝利騎手 単勝人気
2008年 ダイワスカーレット 安藤騎手 1番人気
2009年 ドリームジャーニー 池添騎手 2番人気
2010年 ヴィクトワールピサ デムーロ騎手 2番人気
2011年 オルフェーヴル 池添騎手 1番人気
2012年 ゴールドシップ 内田騎手 1番人気
2013年 オルフェーヴル 池添騎手 1番人気
2014年 ジェンティルドンナ 戸崎騎手 4番人気
2015年 ゴールドアクター 吉田隼騎手 8番人気
2016年 サトノダイヤモンド ルメール騎手 1番人気
2017年 キタサンブラック 武豊騎手 1番人気

武豊騎手有馬記念過去10年騎乗結果着順データ

有馬記念 武豊騎手騎乗馬 着順 人気
2008年 メイショウサムソン 8着 4番人気
2009年 リーチザクラウン 13着 5番人気
2010年 騎乗馬なし
2011年 レッドデイヴィス 9着 6番人気
2012年 トレイルブレイザー 13着 9番人気
2013年 ラブイズブーシェ 4着 12番人気
2014年 トーセンラー 8着 8番人気
2015年 騎乗馬なし
2016年 キタサンブラック 2着 2番人気
2017年 キタサンブラック 1着 1番人気

有馬記念1番人気馬過去10年結果着順データ

有馬記念 馬名 騎手 着順
2008 ダイワスカーレット 安藤勝己 1
2009 ブエナビスタ 横山典弘 2
2010 ブエナビスタ スミヨン 2
2011 オルフェーヴル 池添謙一 1
2012 ゴールドシップ 内田博幸 1
2013 オルフェーヴル 池添謙一 1
2014 ゴールドシップ 岩田康誠 3
2015 ゴールドシップ 内田博幸 8
2016 サトノダイヤモンド ルメール 1
2017 キタサンブラック 武豊 1

有馬記念指定席2018当選倍率は15倍?ハガキ応募は11月中旬締切・JRAカードインターネット予約は前々週

 有馬記念当日の中山競馬場の指定席券を購入する方法は2つあります。ハガキ応募、インターネット予約です。当日券販売はありません。日本ダービー、有馬記念といった最重要G1は、当日券に発売せず、ハガキ抽選となるのです。
 ハガキ抽選については例年は11月中旬に必着になるので注意が必要です。
 インターネット予約については2週前の水曜日に抽選申し込み開始。予約にはJRAカード(JRA発行のクレジットカード)会員であることが必要で、専用ページからこのカードによる決済を行わなければなりません。(JRAカードを持たない一般会員については有馬記念は申し込めません。)先着順ではなく、抽選での当選が必要です。ただ、席順はあまりよくなく、ゴール板の後ろの席になる可能性が高いという噂があります。抽選倍率は一般的には15倍以上の難関といわれています。キャンセルは可能なので、ダメ元で申し込むのもよいかもしれません。席種はBシングル席2000円~ゴンドラペア席6600円までの10種類。
 なお、キャンセル待ちについては、前々日12:30~前日20:00の間にキャンセル販売が行われます。


有馬記念2018パブリックビューイング帰りに食べたい東京競馬場周辺ラーメンランキングベスト5(府中在住記者オススメ)

 今年も有馬記念の季節がやってきました。中山競馬場はひどい混雑なのでゆったり楽しもうという方は東京競馬場のパブリックビューイングがお勧めです。昨年は有馬記念パブリックビューイングということで大々的にキャンペーンしましたが、今年は今のところそういう打ち出しはない模様。
 ただ、普通に馬券が買えて大画面で有馬記念ライブ中継が見れる、いわゆるパークウインズとして今年も府中競馬場はオープンしています。

 そんな府中に住んでいると言うとよく言われるのが

 「毎週競馬場行けるじゃないですか!いいですねー」

 いやそれが、競馬場なんてほとんど行けてないんです。競馬関係といってもWEB管理人なので、競馬開催中は何かと仕事が多くて、、。結局オフィスに籠りっきり。ただ、府中の町にはやたら詳しくなれました。
 
 ということで、競馬場内にはあまり詳しくない私が、府中周辺で美味しいラーメン屋をご紹介します。もう府中のラーメン屋のことなら何でも聞いてください。ほとんど食べつくしました。
 府中市全体ということでいうと、「ひびき」や「ふくみみ」など名店もあるんですが、今回ご紹介するのは、競馬場帰りに徒歩でふらっと寄れるところに限定します。ただ、気を付けてください。府中は、日本ダービー、天皇賞秋、ジャパンカップの当日だけは10万人近い人たちが街に繰り出し大混雑となります。もしかすると夕方は行列してしまうかもしれないです。

5位府中家
 いわゆる家系ラーメンです。普通に美味しいです。ランチタイムはごはんがセットでコスパがよいです。手堅い印象。

4位麺創研
 いま府中で飛ぶ鳥落とす勢いといってもよいでしょう。行列必至。新しくオープンした複合商業施設ルシーニュの1回に赤い味噌の店と黒い醤油の店の両方を出店。
 いずれも美味しいですが、味濃いめです。喉は乾きますのでご注意を。
 特に味噌ラーメンの方は数年前から評判。麺は細麺や太麺や刀削麺のようなものがブレンドして入っています。豚肉豊富に乗っています。辛いです。美味しいです。
 黒ラーメンの方はいわゆる富山ブラックっぽい焦がし醤油。普通に美味しいです。

3位とんび
 魚介系ですがくどくなく美味しいスープです。油揚げと水菜が乗っているんですが、ありそうでなかったですよね。合いますよ。席数少ないのでこちらも行列できますが並ぶ価値あり。半月で変わっていく限定ラーメンもいつも美味しい。センス高いです。

2位ibuki
 これは知らない方が多いと思います。府中本町駅の競馬場の逆側に出たところにあります。夜しかやっていません。食べログにもほとんど情報がありません。
 ですが、塩麹ラーメンが美味いです!塩麹のあの味です。麺もモチモチしていて個人的に好み。ラーメンと唐揚げという珍しい業態で、お酒も置いてあります。また、店内にはテレビゲームや多数のボードゲームが設置。店主さんがゲームオタクのようで、ラーメン食べながら飲んだり遊んだりしたい方にはうってつけ。

1位らいおん(つばめ)ラーメン
 府中といえばやはりらいおん。23年前から通っていますが、飽きない。ついついスープを飲み干してしまいます。麺が少し柔らかめなんですが、それがスープに合うんです。ただ、ここは、らいおんらーめんにしないと本領発揮しません。少し高くてもらいおんをぜひ味わってください。
 因みに、フォーリスのフードコートに、らいおんプロデュースのつばめラーメンなるものがオープンしました。これは楽しみ!と思って勇んで食べにいきましたが、らいおんラーメンと同じです!すべて同じ。なんで名前変えたし。
 でもポジティブに捉えると、らいおんと同じクオリティのものを手軽に食べられるという意味では素晴らしいです。

有馬記念2018いつ?どこ?チケットは?馬券購入は?中山競馬場の混雑は?【競馬初心者用有馬記念ガイド】

 競馬といえば、まず最初に有馬記念が思い浮かぶ方も多いはず。ここでは、普段は競馬はあまり見ないけれど、年末の総決算有馬記念だけは参加してみようといったライトユーザーさん、競馬初心者さんのために、有馬記念について初歩から説明しておきたいと思います。
 その前に、実はなんと今年から有馬記念は中央競馬の最後の大一番、総決算ではなくなりました。28日にもホープフルステークスという2歳馬のG1レースを設置したため、最後の開催はそちらです。ただ、28日は木曜平日ですし、なかなか参加しづらいですよね。。という方はやはり有馬記念ですね。
 2018年は、23日の日曜日に、船橋市にある中山競馬場で行われます。最寄駅は武蔵野線の船橋法典駅です。ただ、あまりアクセスはよくないので、西船橋駅から歩くという方もそれなりにいます。歩くと30分くらいでしょうか。
 当日のチケットですが、指定席でなければ、中山競馬場の入り口でその場で購入可能です。200円です。指定席に関してはハガキ応募やネット予約が必要なため残念ながら間に合いません。
 混雑具合ですが、2年前まではひどく、レース終了後競馬場から出るのに1時間近くかかるなど大変でした。しかし昨年からはJRA側もこの解消のため様々な施策をとった結果、大きく入場者が減り、比較的快適に見れるようになったと言います。それでも10万人は人人出がありますので、気を付けてください。
 現地に行かなくても馬券を買う方法はあります。全国各地の場外馬券売り場ウインズや競馬場に行けば購入可能です。また、即PATというネット投票システムに登録しておけば、スマホやPCの端末からも買うことができます。
 有馬記念の発走時間は15時25分。馬券投票の締め切りは1分前です。買い忘れのないように、余裕を持って購入してください。筆者の経験からも、買えなかった馬券が当たっているというのが一番悔しいですよ、、。


有馬記念・ホープフルステークスのJRA年末開催日・競馬番組を2018年以降再考せよ~失われた最後の大一番~

 やはり有馬記念ウィークは何かが違う。スポーツ新聞を見ても、テレビや雑誌、町の広告を見ても、有馬有馬の文字が躍る。否が応でも盛り上がるなと実感した月曜日。競馬に従事している者として本当にありがたく、感動さえ覚えた。
 ただそこで競馬は有馬記念で終わるべきではないのかという思いがもう一度頭をもたげてしまう。やはり有馬記念がここまで盛り上がるのは、年末の風物詩、今年最後の大一番だからではないだろうか。このグランプリを年の暮れに、という有馬頼寧会長の企画力には平伏せざるをえない。
 あえて言おう。レース自体はそこまで素晴らしいものではないと思う。中山2500というコースは、いまいちのコースだ。このコースを使いたくないがため、今年もレイデオロやソウルスターリング、マカヒキといった馬たちが出走を控えている。過去には2年連続でファン投票1位だったウオッカも回避している。
 コース形態だけでなく、厳寒期で状態を仕上げにくいというのもあるだろう。いずれにしてもジャパンカップや天皇賞秋に比べてコンテンツとしての魅力は落ちる。
 それでも国民がこれほど注目してくれている理由をもう一度考えよう。ホープフルステークスの創設で、有馬記念に最後の大一番というフレーズが使えなくなったいま、年末の風物詩として存在意義を保ち続けられるかは定かでない。本当にこのままで競馬は大丈夫なのだろうか?目先の利益に目がくらんではいないだろうか?


有馬記念軽視へ?大阪杯・ホープフルSG1昇格とマカヒキら有力馬回避

 先日JRAが2017年度の開催日程を発表し大阪杯のG1昇格が発表された。これには競馬ファンの反応も大きく、阪神内回りコースは近い時期に宝塚記念があるので似通りすぎではないか、海外馬券を発売したところへきてドバイや香港への遠征防止策を講じるのは迷走では、といった声も。
 それに加え、筆者が憂慮するのは有馬記念パッシングだ。サンデーサイレンス等の日本馬の血統状況の変化や世界的な競馬の短距離指向化もあり、長距離レースは以前から敬遠されがちだった。
 そこへきて大阪杯の創設は有馬記念スルーにだめを押す可能性がある。今年もマカヒキが早々と有馬記念回避&大阪杯を目指すことを表明。サトノダイヤモンドも有馬記念回避の可能性を示唆している。エアスピネルも来年の大阪杯を目標とするようだ。馬主の経済効率的には、季節的にも厳寒期で、距離が多少長くて、トリッキーコースの有馬記念に使いたい理由はないのだ。
 天皇賞秋3着ステファノス、4着アンビシャスはそもそも有馬記念には目もくれていないようで、競馬ファンももはや疑問を差しはさんでいない。しかし、以前は猫も杓子も有馬記念というくらいに有馬記念が重視されていた時代があった。ダイワメジャーのようなマイラー、ダイタクヘリオスのようなスプリンターまでもが有馬記念を目指していた。
 それはたしかに無謀な挑戦だったかもしれない。しかし、競馬がエンターテイメントである以上、そういうレースが1年に一度あってもよかったのではないかと思う。かつて有馬記念は年末の風物詩で馬主であればだれもが出走させたいレースだった。そしてファン投票で選ばれた馬が走る夢のレースでもあった。
 この年末の風物詩であることの特別さというのは大事ではないだろうか。2017年からは有馬記念のあとにも競馬開催日程を設けて、ホープフルステークスのG1化まで目指しているという。これにより有馬記念は今年最後の総決算レースという特別さも失い、普通のG1化していく一方になりそうだ。
 こういった方向性はプロ野球がクライマックスシリーズを創設したことを思い出させる。プロ野球機構は少しでも消化試合を減らすため、全体的に薄く興行収入を得て、全体の売り上げを向上するため経済優先でこれを断行した。その引き換えに失ったのは例えば凄まじい視聴率をたたき出し、国民の誰もが注目した10.8のような本当のガチンコ試合だ。リーグ優勝しても日本シリーズに行けるかわからない、3位でも日本シリーズに行けるかもしれないといった、はっきりしないルール設定は、ここだけは負けられないという真剣勝負を奪い去った。
 今回のJRAの日程変更は、年末のファンの競馬需要を吸い上げる意味で短期的な収入増に繋がることは間違いないだろう。ただし、有馬記念も普通のG1です、回避しても構いません、有馬記念の後にも競馬やるのでそちらを買ってくれても構いませんというメッセージを送ってしまうことは間違いない。有馬記念が2017年以降は以前ほど盛り上がらなくなることは確実だ。
 何より粋じゃない。年末は有馬記念で競馬の総決算。好きな馬にファン投票をして好きな馬を買う。勝っても負けてもそれで終了。これで気持ち良いと思うのは、やはり古すぎるファンなのだろうか。

グラスワンダー有馬記念から18年!

 グラスワンダーが連覇した1999年有馬記念のとき、筆者は中山競馬場にいた。当時大学生だった私は有りっ丈のお金でグラスワンダーの単勝馬券を買っていた。直線での激しい叩き合いの末にゴール後、手を上げたのはスペシャルウィークの武豊騎手だった。そしてスペシャルウィークのウイニングラン。しかし、写真判定の結果勝っていたのはグラスワンダーだった。
 あれから18年。時の流れは早いもので、グラスワンダーの孫であるゴールドアクターが今年は連覇を懸ける。グラスワンダーの中山巧者の血は受け継がれているようで、ゴールドアクターも中山競馬場で重賞3勝を挙げている。父のスクリーンヒーローはというとこちらは東京巧者で東京で重賞2勝。孫ゴールドアクターは祖父の血が隔世遺伝している。
 強力なライバルは今年もスペシャルウィークと同じくジャパンカップホースに跨る武豊騎手。キタサンブラックとの直線叩き合いが再現されるかもしれない。

有馬記念といえば「オグリキャップ復活&引退」

 有馬記念は復活のレースと言われる。トウカイテイオー&田原成貴の1年ぶり復活の1993有馬記念。グラスワンダー&的場均の骨折から復活の1998有馬記念。
 そしてなんといっても、あの日本競馬史上最も有名なレースといってもよい、オグリキャップ復活そして引退の有馬記念1990。いま見ても涙が出ます。
 復活のテーマは今年も受け継がれるのか。この有馬記念で復活を期すブレスジャーニーに注目が集まる。オグリキャップは90年の秋、天皇賞秋6着、ジャパンカップ11着と大敗続きのところから奇跡の復活。ブレスジャーニーもここ2戦人気を裏切り続けてきた点でイメージが重なります。ブレスジャーニーはもう終わってしまったのか?今回は予想オッズでは12番人気あたりと大きく人気を落とすことが予想されます。奇跡の復活はあるのか・・・。

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