2009年10月アーカイブ

東京の芝は前が止まりません。ウオッカのために用意されたような馬場になっています。ウオッカ馬場です。つまらないですね。

 

2Rのドンビザッツウェイはこの馬場では致命的な騎手選択。蛯名じゃ今の馬場は捌けないよ。

期待した東京3Rセイリオスは後ろからの競馬になって、追い込んではきたものの競り合いにも負けて3着。鞍上のクラストゥスは最終レースで好スタートから控えて、直線に向くまで馬とケンカしてました。なんとなくクラストゥス騎手のスペックがわかった気がします。

彼は、セバスチャン・サンダースです。どうだ!微妙だろ(笑)バルジュー級でもいいかと思ったが、バルジューに失礼だな。

 もう少し勉強した方がいいね。勝つ気があるのかって言う話ですわ。確かに騎乗馬の質は悪かったのですけどね。スミヨンを見習ってください。京都も完全に内&先行有利となってましたが、それを分かっているかのようなスワンSでの勝利。10Rでもスペルバインドを内に突っ込みました。違うよねぇさすが。

 

 

 

もう◎ウオッカでいい気がしてきた(泣)

3週間にわたって2歳戦を回顧してきましたが、4週目ということで中2週で使ってくる注目馬もチラホラ出てきたのでそろそろ展望もしていかなければいけませんね。

先週も何頭か中1週で出ていたのですが、成績は振るいませんでした。先週の結果を受けて自信を持っての推奨!というわけにはいきませんが、よろしくお願いします。

 

 

土曜日

東京2R

ドンビザッツウェイ 武豊 → 蛯名

ドンビザッツウェイは乗り替わりは仕方ないですねぇ。関東馬ですから。でも安定感に欠く馬でしかも出遅れる癖があるのに蛯名ってのはどうなんでしょうね。マイナスとマイナスでプラスってか?バカ野郎。ちょっと信頼できないかなぁ・・・

むしろドンビザッツウェイと同じレースで6着したビッグサンダーの方がいい気がするなぁ。調教動きいいみたいだし。ついでにそのビッグサンダーとカシマストロングとのプリサイスエンドワンツーもあり得る気がしてきた。カシマストロングのデビュー戦はそれほど評価してないんですが、カシマストロングは坂路でいい時計出してるんですよねぇ・・・これ3頭ボックスだな。弱気に。

 

 

東京3R

セイリオス 田中勝 → クラストゥス 中1週   マイネルタイド 松岡 距離200m延長

 

アントニー・クラストゥス

1985年4月7日生まれの24歳。2001年にフランス騎手免許を取得し、昨年は70勝を挙げてフランスリーディング9位だった。短期免許での騎乗は今回が初めてとなる。身元引受調教師は美浦の藤沢和雄調教師、身元引受馬主は里見治氏。フランスの名門E・ルルーシュ厩舎の主戦騎手として頭角を現しているクラストゥスは、5月にGIIオカール賞をワジルで制覇。ペリエやスミヨン、ルメールといった先輩騎手に交じって腕を上げており、来日後も活躍が期待される。

ふ~ん・・・今までの外国人で誰ぐらいの評価をしようかなぁ?バルジュー?スボリッチあたり?とりあえずこのぐらいの評価にしておこうかな。来日初勝利をプレゼントしてあげたみたいな感じに映ってしょうがないですね。普通に考えればセイリオスとマイネルタイドでいいと思います。セイリオスは中1週だけど調教緩めてないし、マイネルタイドは相変わらず格上馬との併せ馬で動いてるし。

2走前に2着してるローグランドという馬は時計が速いと対応できなそうなので人気してくれないかなぁ・・・。母ソルティビットという良血アパパネも人気なのかな?これは坂路でいい時計出してるけど脚部不安放牧明けから強い調教してないので不安ですね。
問題はセイリオスが2着したレースを競争除外になったリワードインティマ。母リワードニンファは新潟でレコードを持っていたほどの馬なので時計が速くなったら台頭してもおかしくないかも。これも3頭ボックスかな?

 

 

日曜日

東京2R イチブン 勝浦 → 藤田  連闘

連闘ですがこれが今週の中でイチオシですかねぇ。想定段階ではダートに登録してましたけどね。ここはメンバーに恵まれた感じがします。おそらく人気は武豊騎手ハンソデバンドでしょうけど、ハンソデバンドの出た新馬戦(勝ち馬:ミッションモード)をあまり評価していないのでイチブン頭で。

時計はハンソデバンドよりも遅いんですが内容はあったと思ってます。調教の動きが良かったのをうまくレースに結び付けたというか。まぁこれはこの前書いたんですけどね。ハンソデバンドに走られたらこの3週間にわたる回顧はだいぶ変わってきちゃうから来ないでほしいという願望ですが、9頭立てなんでどの馬も力を発揮しそうですね。ハンソデバンドよりもアルマトゥーラの方が面白そうですね。マイネテレジアの未勝利戦は高レベルですよ。

 

こんなところですかねぇ。

 

あ、そうそう。書いてて思い出したんですが・・・

 

今週から東京芝コースはBコースを使用します

 

傾向変わりませんように(笑)

日曜日に東京競馬場では雨が降っていたので時計は速くなりませんでした。開幕週から5日間が好天で開催されていたので注意して見ていましたが、中1週で臨んだ馬がそのまま力を出していました。雨が降っても力を出せたのでしょう。

まずは土曜日東京から。

ラインジェシカが勝った2Rの時計は平凡でした。開幕週にディアブラストが出したレコードよりも2秒遅かった。ディアブラストの4着(0.3差)だったウインディーリングが出ていたのですが、この馬も力を出せず自分の時計よりも2.3秒遅いタイムで走っちゃいました。勝ったラインジェシカはダートからの転戦馬。時計がかかった点も勝ちの材料なのかな。2着ウォンビーロング、3着イオスは洋芝でも好走してきた。この2頭も時計がかかった分よかったのかなぁ・・・。どうもつかめない。

続いて3R。注目馬ブルーミングアレーの2着だったイイデサンドラが勝ったが時計は平凡。土曜日は時計がかかってたってことで片づけていいのかな?でも富士Sはそれほど前が引っ張ってたわけじゃないのになかなかのタイムだったし・・・う~ん。

5R新馬戦はレッドバリオスが開幕週で評価しなかったミッションモードよりも遅いタイムで勝利。2,3Rで時計がかかり気味だったことを考えるとミッションモードよりも評価してもいいのかな?レッドバリオスはものすごい追い込みでした。まだまだ荒削りですがあのパフォーマンスは上のクラスでも人気でしょう。しかし荒削りなだけに信頼には値しないですね。とりあえず2着だったイチブンはあまり強い稽古をしていたかったのに併せ馬では先着を繰り返すなかなかのセンスをレースに結び付けられたと思うので次走注目で。

9RいちょうS。そもそもこのレースを施工する意味が全くありません。だってオープン馬がいないんだもん。時計はさすがに未勝利勝ってる馬たちの戦いだから未勝利よりは速いけど・・・ディアブラストにはやっぱり及ばないよね。無駄に賞金を与えるこんなレースいらんだろ。ファンに還元しろ。

 

では日曜東京。

雨が降ってたんでねぇ・・・時計の面では特に何もないのですが、1Rでミッションモードの3着だったソールデスタンが2着。時計面で評価していないミッションモード組にはいい馬場だったかも。

2R勝利のリリエンタールは前走の時計はそれほどではなかったもののメンバーのレベルは高いと思われた。3着馬もそのレースで3着してましたしね。その3着馬ウエスタンブラボーは2着になったかと思いきや、逃げたメジロジェラルドにもう1度差し返された。このメジロジェラルド、逃げたら相当しぶといですね。地味ですが強いですねこれ。開幕週で好走した馬が雨でもしっかりと結果を残していました。雨が降ってても安易に狙っていいのかもしれませんね。

 

土曜日京都

2Rも3Rもどちらもなかなかの時計でした。ちょっと大事な用事があってレースを見てないので何とも言えないのが残念です。時計的にはなかなかだったので上位馬を素直に評価していいような気もします。2R3着のカルロスバローズは阪神に行った時に生で見たんですよね。パドックでよかったんだけど。今回はみれなかったので何とも。とりあえずもう1回狙おうかな。

菊花賞の回顧でも書いたのですが6Rのインプレッシヴデイが勝った新馬戦は何とも菊花賞と似た感じになっていた気がする。割と人気のグランプリオージーが先手を取るもクールパーソンにハナを奪われて2頭併走で2頭だけハイペース。これをリーチザクラウンと想定。

離れた3番手から8枠2頭キョウワティアラとディアブラーダが早めに捕らえにかかる。これをヤマニンウイスカーとシェーンヴァルトと想定。

そしてそれを待っていたかのように追い出したインプレッシヴデイとサウンドバリアーが1着2着。これをスリーロールス、フォゲッタブルと想定。

そして最後に追い込んだファンドリアスカは一歩仕掛けが遅れた形で3着。これをセイウンワンダーとイコピコと想定。

この想定をしてレースをもう1度見るとまさにそういう感じなるのでどこかで見てください(笑)時計が優秀なのでこのレースは2~5着まで全部注目。早めに捕らえにかかった2頭の騎手は太宰と川田。ガンガン追って行くタイプが仇となった面もある。我慢できたインプレッシヴデイとファンドリアスカは福永と武豊。騎手の差もはっきり出た感も。

 

日曜日京都

3Rで1番人気になっていたセトノステラの前走のタイムは平凡だったので信頼できないなぁと思って観戦。やはり時計が速くなって力を出せませんでしたね。勝ったアイファーハイカラは絶好調だった武豊騎手をもしのぎました。東京の開幕週に出走して出遅れて力を出せなかったマコトヴォイジャーはまた後方から。いいものを持っていると思うだけにスタート難は痛いです。3着のダイヤモンドムーンはパドックでなかなかいい馬体に映った。もう少しレースが上手くなったらすぐ勝てそう。

5R新馬戦はオッズ通りの一騎打ち。時計もその2頭だけは優秀だったと思う。負けたヴィクトワールピサは次1倍台でしょうねこれは。

8Rかえで賞。人気はファイティングピサとアドマイヤサーフ。ファイティングピサはクロフネだし時計勝負疑問&血統人気?で軽視。アドマイヤサーフはラナンキュラスの新馬戦3着も個人的にその新馬戦に限ってはあまり評価しておらず、勝った未勝利戦も強かったもののメンバーは相当薄かったので信頼できるとは思えなかった。よって当然軸はニシノモレッタに落ち着いたのですが、さすがにフェブスカイは買えないですね。終わってみればレコードタイムで1~4着まですべてききょうSからの参戦組でした。ききょうSの勝ち馬ダッシャーゴーゴーはこの馬たちよりも斤量1キロもらっての勝利だったのですから、評価が上がりますね。ニシノモレッタは負けはしたが直線でアドマイヤサーフに蓋をされて逃げ馬をさばくのに時間を要しました。まともならこの馬が勝っていたでしょう。アドマイヤサーフの惨敗でラナンキュラスの新馬戦のメンバーレベルをさらに疑問視。ベストメンバーが500万下やオープンで人気するようなら嫌います。

 

福島。何も見ていません。ごめんなさい。福島に2歳戦は必要あるのか?3歳未勝利戦やればいいのに。

 

次走注目 未勝利

イチブン ウエスタンブラボー メジロジェラルド カルロスバローズ サウンドバリアー ファンドリアスカ ディアブラーダ キョウワティアラ ダイヤモンドムーン ヴィクトワールピサ

500万下

ニシノモレッタ

オープン

ダッシャーゴーゴー(特別枠)

土曜日の京都2Rでスイートエスケープが京都芝1200mの2歳レコードを更新しました。

日曜日の東京9Rサフラン賞でアニメイトバイオが東京芝1400mの2歳レコードを更新しました。

高速馬場とはいえ、出過ぎじゃないですか?

怪我が心配です!!

 

アニメイトバイオのタイムは開幕週のラナンキュラスが記録したタイム(京都だけど)には及ばないが、今年のラジオNIKKEI賞を制したストロングガルーダ(現在行方不明)のレコードを牝馬ながら破ったというのは立派です。

このアニメイトバイオに関してはデビュー戦から丸田騎手が騎乗。初戦からバリバリ力を発揮していたわけではなく、だんだんと競馬を覚えていった感がある。デビュー戦は札幌の1500mで内枠。中山のマイルや、旧阪神コースのマイルのようにスタートしてすぐに2コーナーがあり、内枠が不利と言われるコースでデビューして5着。2戦目は出遅れて3着。3戦目は初戦の経験を生かせたのか、中山のマイル戦を内枠から折り合って好内容勝ち。今回のサフラン賞の1400mというのがどうなのかな?それと丸田くんの減量も利かないしなぁ。内をうまく立ち回っての勝利だったし外枠ってのは・・・と思って静観してたんですが、普通に強かったですね。これは注目。

土曜日の東京での2歳戦は時計面で特に目立つものはありませんでしたが、土曜日のメインレースは2000mで1.58.2の好タイム。先週とは違って古馬も好タイムを出していました。

日曜日の東京ですが、2Rの勝ち馬ダノンシュナプスとセイリオスのマッチレースはなかなかの見応え。先週ディラブラストがマークしたレコードには及ばなかったものの、3着を7馬身突き放したので、セイリオスは間違いなく次走確勝級。あまりにもベタすぎてグリーンチャンネルの先週の結果分析でも推奨馬にあげられるんじゃないかな?(笑)このレースはリワードニンファの仔リワードインティマが競争除外。リワードニンファはレコードホルダーだった馬なので、時計勝負ならこの馬と思ってたんですがねぇ。残念ですね。

注目のダイワメジャー・ダイワスカーレットの半弟シャガールが出走した新馬戦に関しては、もちろん静観でしたが、パドックで気配のいい馬は1頭もいませんでした。調教で目立つ動きをしている馬もいませんでしたし、結果時計的にも遅かったので、ある意味では注意しておきたい1戦ですね。1頭だけ取り上げるとすればデアケーニヒ。出遅れて最後方からも最後はよく伸びて3着。戸田厩舎にしては珍しく騎手を確保できていなかった印象だったし、松田騎手(嫌いじゃないけど)であれだけやれれば次は、と多少は思わせます。

 

では、京都。

土曜日はそのレコードが出た日。2Rスイートエスケープのレコードは10年前のエンドアピールのレコードを0.2秒更新。10年ぶりですか・・・久しぶりですね。ただ外枠からスムーズに競馬をできた印象で、クラスが上がって揉まれたときには疑問ですね。鵜呑みにしたくありません。2着のバンダムクラウスはデビューから4戦連続2着。次は断然人気でしょうが時計勝負にも対応できているので、勝つんじゃないですか?

デイリー杯ではリディルが1.33.7で勝利。去年のシェーンヴァルトよりは0.4秒遅かったわけですが、去年より前が速かった点を考慮すると2着のエイシンアポロンはよく頑張ってるんじゃないでしょうか?まぁ去年は勝ったシェーンヴァルトよりもホッコータキオンが強かったと思わせたレースでしたが、今年もそういう評価にしようかな。切れ味を存分に発揮したリディルも豪快でしたが、ちょっと嵌った感じもしなくはないので。ダノンパッションはギリギリの仕上げと見ました。現段階では力を出し切っていると思います。その中でリディルとは違って内を伸びてきました。札幌2歳Sで大外を回すしかなかった馬が今回は内を伸びた。武豊騎手は競馬を覚えさせようとしてるのは見え見えです。将来のための前向きな敗戦として受け止めましょう。

土曜日3Rの勝ち馬ベストクルーズはラナンキュラスと同じ新馬戦で2着した馬でした。ラナンキュラスと接戦した馬だけに2戦目の敗戦と今回のパフォーマンスはやや物足りないような気もしますが、とりあえずここは順当勝ちといったところでしょうか。クロフネの仔だし、やや芝ではスピード負けする面が今後出てきそうな気はします。

日曜日の京都では、2Rのメンバーはなかなかだったと思う。時計はそれほどでもありませんでしたが阪神で好走してきた馬が多く出走していて、人気も割れ気味。勝ったのは去年同じコースでレコード勝ちしたシェーンヴァルトの半妹グリューネワルトでした。ラプリマステラという馬が人気の一角になっていましたが、2着した未勝利戦はタイムが平凡だったので時計勝負の今の京都では分が悪いと思いました。しかも-22キロでしたからね・・・とても狙えませんでした。その未勝利戦で3着だったローザミスティカも惨敗したので、やはり勝ち時計はチェックしておくべきだなぁと思いました。

4Rの新馬戦で勝ったダノンスパシーバはスタートしてから終始内を回って味のある勝利。抜けだすときの瞬発力もなかなかでした。スタートに難があるようでゲート練習も多く取り入れている馬だったようで、今回のように新馬戦から馬群を割るような競馬をさせて、競馬を覚えさせる競馬でなおかつ勝てたことは大きいですね。2着のネオヴァンドームは出遅れながらも最後はいい脚を見せました。強烈な印象を与えただけに次は人気必至ですが、前に行った馬が軒並み崩れた展開だったので嵌った感も否めません。

 

次走注目 2歳未勝利馬

バンダムクラウス セイリオス デアケーニヒ

2歳500万下

ダノンスパシーバ

2歳オープン馬

エイシンアポロン アニメイトバイオ ダノンパッション

 

 

今の京都はスピードを生かしやすい馬場なのは間違いないですね。今週は菊花賞ですか・・・リーチザクラウンが気持ちよくスピードに乗って行けば勝てそうな気もしてきてしまいました。

まるで東京・京都開催を待っていたかのようだった。

日曜日に行われた毎日王冠も逃げ馬多数だった京都大賞典もその他土日の古馬の特別戦もそれほど「これは速い!」という時計ではなかった。速かったのは土曜京都メインのアーネストリーぐらいなもの。

しかし午前中~午後1の2歳戦、2歳の特別戦りんどう賞のタイムは速いものが多かった。

京都では特にラナンキュラスのりんどう賞はタイレコード、日曜日のタガノパルムドールは新馬戦にしては破格の時計だった。

東京では土曜日の1Rゴールドジャパン、3Rマイネテレジアはレコードに迫るタイム。2Rのディアブラストはレコードタイム。5Rの新馬戦は8Rの古馬の500万下と同タイム。日曜日では2Rシーマークもなかなかの好タイム。3Rのブルーミングアレーの新馬戦は前日のディアブラストのレコードに迫るタイムだった。

どれも高レベルです。挙げた芝の2歳戦で負けた馬たちも注意が必要ですね。いつもならこの時期の2歳戦はほとんど買わないで様子を見るんですがねぇ、ちょっとわかりやすいぐらいにレベルが高かったので狙っていきたいと思います。

次走注目 2歳未勝利馬

ウエスタンブラボー  ゲームマエストロ  スコアズビー  テンシノアスター  ドンビザッツウェイ  マイネルタイド

2歳500万下馬

タガノパルムドール  ディアブラスト  ブルーミングアレー

2歳オープン馬

ラナンキュラス

 

どれも人気でしょうけど、G1シーズンですから資金稼ぎのために挙げておきます。

様子を見よう

なんて言ってますが、様子見れないタイプなんで買うんですけどね。

阪神開催がものすごく力のいるダートだったので、阪神開催で力を出せなかった馬を買えばいいのかなぁという気がしていますが、安易に考えても後で反省してそうなので今のうちにメモみたいな感じで書いておきますね。

土曜日の京都7Rハーマジェスティは力のいるダートがいかにも向いた感があり、この京都開催でも力を発揮するようだと、この開催も力のいるダートとある程度認定してもいいのではないかと考えています。

何せこの京都開催は2回連続開催。最初から様子を見ておかないと痛い目見そうです。

 

東京のペルセウスSはひどいメンバーなので馬場傾向とかいう時限のお話ではないようです(苦笑)