【中山ＧＪ】「どうしても予想できないレースがある。」　私が苦手な障害競走

障害レースについて「知らない」から。知識があまりないから。
知識がない→関心がなくなる→知識が身につかない→関心がさらになくなる
どっちが先だかはわからないけれど、とにかくよく知らないしわからないし関心がない。
馬券も買ったことがない。



ふつう競馬ファンは障害レースの知識をどこで身につけるのだろう。



競馬は日本においてはマイナースポーツとされているとはいえ、
大きめの本屋にいけば、競馬に関する本や雑誌の２０～３０冊はあって、そこから学べる。
でもほとんどが平地競走に関するものであって。


障害レースに関する予想の仕方とかを教えてくれる本なんて、生まれてこの方見かけたことない。
いまアマゾンでいろいろ検索したけれど、やっぱりなかった。
別冊宝島なら一冊くらい、「名障害馬読本」出してくれててもよいのに。それもないものなあ。。


それに、もし本があって、知識を身につけたところで、週に１レースだもんなあ。。
とか思うと、本を読もうという気にもなれるかどうか。


うーむ。



やっぱりマイナースポーツといったって、本が一冊も出てないくらいマイナーになってしまうと、もうさすがに救いようがないのでは。。こんな状態では、障害レースの魅力を、面白さを、知りたくても知ることができないですもの。。

競馬ナンデは、競馬をもっと盛り上げていきたいという趣旨のものなので、なんとか障害競走のことも考えてゆきたい、、と思ったり思わなかったりする私。
今週のナンデは、おくりばんとの中山グランドジャンプの予想にご注目ください！