宝塚記念2018デムーロ騎手スワーヴリチャード1番人気予想オッズ(出走予定馬表)

第59回宝塚記念出走予定馬・予想オッズ

阪神競馬場 芝2200m
日程:2018.4.1 出走馬頭数:16頭
予想
オッズ
出走予定馬 想定
騎手
厩舎 血統
(父馬)
前走成績
3.6 スワーヴリチャード デムーロ 庄野 ハーツクライ 大阪杯1
5.9 レイデオロ ルメール 藤沢 キングカメハメハ ドバイシーマ4
9.7 サトノダイヤモンド 戸崎 池江 ディープインパクト 大阪杯7
10.4 ペルシアンナイト 福永 池江 ハービンジャー 大阪杯2
10.6 アルアイン 川田 池江 ディープインパクト 大阪杯3
14.6 リアルスティール 矢作 ディープインパクト ドバイターフ3
15.1 ヴィブロス 内田 友道 ディープインパクト ドバイターフ2
20.4 ディアドラ 橋田 ハービンジャー ドバイターフ3
23.2 クリンチャー 武豊 宮本 ディープスカイ 阪神大賞3
26.7 シュヴァルグラン 三浦 友道 ハーツクライ 大阪杯13
26.8 サトノクラウン マルジュー ドバイシーマ7
33.5 ガンコ 藤岡佑 松元 ナカヤマフェスタ 日経賞1
33.6 レインボーライン 岩田 浅見 ステイゴールド 阪神大賞1
38.8 トーセンバジル デムーロ 藤原 ハービンジャー 日経賞5
39.9 ステファノス 戸崎 藤原 ディープインパクト 香港C4
39.9 モズカッチャン 鮫島 ハービンジャー ドバイシーマ6
40.1 キセキ ルメール 角居 ルーラーシップ 日経賞9
41.0 ネオリアリズム ネオユニヴァース ドバイターフ8
41.4 ヤマカツエース 池添 池添 キングカメハメハ 大阪杯4
60.8 ミッキースワロー 横山典 菊沢 トーセンホマレボシ 大阪杯5
69.8 トリオンフ 田辺 須貝 タートルボウル 大阪杯8
70.9 クロコスミア 西浦 ステイゴールド ドバイターフ7
78.9 ダンビュライト 音無 ルーラーシップ 大阪杯6
79.9 サトノクロニクル 池江 ハーツクライ 阪神大賞2
106.0 ブレスジャーニー 三浦 佐々木 バトルプラン 金鯱賞6
109.9 ウインブライト 松岡 畠山 ステイゴールド 大阪杯12
120.6 スマートレイアー 大久保 ディープインパクト 大阪杯9
 大阪杯はスワーヴリチャードがデムーロ騎手の神騎乗もあり完勝。ただ、この馬自身後半はスプリンター並みの時計でまとめていて、あれでは後続は追いつけない。馬自身も成長していて、右回りも全く問題なくなった。
 サトノダイヤモンドは大阪杯7着と国内初めての大敗。展開が向かなかったこともあるが、最後の伸び脚もイマイチ。状態が戻り切っていないのか、ルメール騎手でなかったことが響いたか。今回こそが正念場。
 ヴィブロスはドバイターフで2着。連覇はならなかったが、直線での伸び脚は目立っていた。ただ、今回の距離2200は微妙なところ。昨年のエリザベス女王杯では5着で人気を裏切っていてぎりぎりのところか。
 アルアインは京都記念で正攻法であわや勝利の場面。中距離では抜群の安定感がある。皐月賞ではかなりのハイレベルなメンバーでスワーヴリチャードもペルシアンナイトも負かしており、その再現も。
 ダンビュライトは同距離のAJCCを2馬身差圧勝。ただ、大阪杯では外から先行するも力負け。ここまで豪華メンバーでは一歩足りないか。

宝塚記念武豊騎手過去10年騎乗成績

宝塚記念 武豊騎手騎乗馬 着順 人気
2008年 メイショウサムソン 2着 1番人気
2009年 スマートギア 8着 8番人気
2010年 騎乗馬なし
2011年 ビートブラック 11着 12番人気
2012年 騎乗馬なし
2013年 トーセンラー 5着 4番人気
2014年 ヒットザターゲット 4着 12番人気
2015年 トーセンスターダム 12着 9番人気
2016年 キタサンブラック 3着 2番人気
2017年 キタサンブラック 9着 1番人気
2018年

宝塚記念過去10年歴代優勝馬

宝塚記念 歴代勝ち馬 勝利騎手 人気
2008年 エイシンデピュティ 内田騎手 5番人気
2009年 ドリームジャーニー 池添騎手 2番人気
2010年 ナカヤマフェスタ 柴田騎手 8番人気
2011年 アーネストリー 佐藤騎手 6番人気
2012年 オルフェーヴル 池添騎手 1番人気
2013年 ゴールドシップ 内田騎手 2番人気
2014年 ゴールドシップ 横山騎手 1番人気
2015年 ラブリーデイ 川田騎手 6番人気
2016年 マリアライト 蛯名騎手 8番人気
2017年 サトノクラウン デムーロ騎手 3番人気
2018年

有力出走予定馬参考動画

ジャパンカップ2017:13.0 - 11.2 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.8 - 12.0 シュヴァルグランが最後までしぶとく伸びて初G1勝ち。ただ、キタサンブラックのは左前脚を落鉄していた分踏ん張りが利かなかったもので、力負けとは言い切れない。

エリザベス女王杯2017:12.5 - 11.3 - 12.7 - 12.8 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 12.2 - 11.6 - 11.2 - 11.6 ミッキークイーンは直線で大外から鋭い伸び。内を回った2頭を差し切れなかったが、内容は一番強かった。

チャレンジカップ2017:12.6 - 11.6 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 11.9 - 11.2 - 11.1 - 11.9 サトノクロニクルがゴール前の叩き合いを制した。ブレスジャーニーも距離短縮で巻き返し。ただ全体のメンバーレベルは劣る。

有馬記念2017:6.8 - 11.6 - 11.9 - 12.2 - 12.3 - 13.3 - 13.2 - 12.8 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.2 - 12.3 キタサンブラックが貫禄の逃げ切り勝ち。シュヴァルグランは不利がなければ2着があった。スワーヴリチャードは右回りで内に寄れる弱点を露呈。

大阪杯2017:12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0 キタサンブラックが4コーナーで先頭に立ち押し切った。着差以上に完勝の内容で何度やり直しても勝ったであろう。

凱旋門賞2017:イキートス7着、アイダホ8着。かなり重い馬場でのもので、日本の馬場との互換性は?

アルゼンチン共和国杯2017:7.4 - 11.3 - 11.2 - 12.2 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 12.1 スワーヴリチャードの完勝。デムーロ騎手のロスのない競馬運びも鮮やか。

金鯱賞2017:12.6 - 11.3 - 12.6 - 12.2 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 11.8 ヤマカツエースが連覇。中距離重賞での安定感は抜群。ツーターンの大阪杯で遂にG1に手が届いてもおかしくない完勝。

京都記念2017:13.0 - 11.5 - 11.9 - 11.8 - 12.0 - 12.6 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.8 サトノクラウンがマカヒキを破る!海外G1勝ちの実力が本物であると証明。渋った馬場も得意。

天皇賞秋2017:13.2 - 12.5 - 12.9 - 12.5 - 13.1 - 13.0 - 12.4 - 12.0 - 12.7 - 14.0 キタサンブラックの強さが際立った。出遅れて内から追い上げ最後は重の鬼サトノクラウンも振り切った。強い!



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