天皇賞春2018予想オッズ傾向診断/シュヴァルグラン過剰人気?デムーロ騎手トーセンバジルに穴馬券妙味

人気 馬名 予想オッズ
1 シュヴァルグラン 2.8
2 レインボーライン 4.1
3 クリンチャー 4.6
4 ガンコ 5.8
5 サトノクロニクル 8.6
6 アルバート 13.7
7 トーセンバジル 18.8
8 チェスナットコート 19.0
9 カレンミロティック 42.6
10 スマートレイアー 61.0
11 ミッキーロケット 64.4
12 ソールインパクト 114.2
13 ヤマカツライデン 295.0
14 トミケンスラーヴァ 505.6
15 シホウ 707.9
16 ピンポン 884.9
17 トウシンモンステラ 3539.4
 シュヴァルグランが抜けた1番人気となったが、はたして実際にここまで人気になるだろうか。たしかに他にG1馬がいないメンバー構成で、ジャパンカップ優勝という実績は抜けている。が、その後は有馬記念3着、大阪杯13着。ライト層が多く参加する天皇賞春では、馬柱が汚れていることで人気を落とす可能性がある。1番人気ではあると思うが、2番人気ともっと接近したオッズで3倍台半ばくらいまでは下げるのではないだろうか。
 2番人気から6番人気は競馬ナンデでもほとんど同じように予想している。
 トーセンバジルの人気がなさすぎると感じる。長距離戦で騎手の腕が結果を大きく左右するので、デムーロ騎手鞍上というのは大きい。トーセンバジル自身の力量としてもGⅠ3着の実績があり、京都大賞典2着でコース適性もある。デムーロ騎手も騎乗が2度目になり癖を掴んだはず。アルバートよりも人気になる可能性もあるのでは。
 カレンミロティックが穴人気になっているが、これは天皇賞春で2度好走していることが評価されてのものだろう。ただ、これも適性を重視するnetkeibaオッズでのもの。実際にはここのところ勢いが衰えているから、ここまで人気にならないのでは。スマートレイアー、ミッキーロケットよりは下かと考えた。

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