宝塚記念2018予想オッズ傾向診断/武豊騎手ダンビュライト過剰人気?穴馬アルバートに馬券妙味

人気 馬名 予想オッズ
1 サトノダイヤモンド 3.7
2 ダンビュライト 4.7
3 キセキ 6.4
4 ヴィブロス 7.1
5 サトノクラウン 9.7
6 パフォーマプロミス 10.7
7 ミッキーロケット 13.0
8 ストロングタイタン 14.9
9 ワーザー 18.4
10 ステファノス 19.0
11 ノーブルマーズ 26.7
12 ゼーヴィント 31.0
13 スマートレイアー 34.4
14 サイモンラムセス 79.4
15 タツゴウゲキ 81.5
16 アルバート 134.7
 まず目につくのはダンビュライトの2番人気。前走は香港遠征で大敗していて、G1実績もない。大阪杯で6着とはいえサトノダイヤモンドに先着していることが評価されたのだろうか。武豊騎手と菊花賞以来のコンビ復活であることから人気過剰といった感がある。競馬ナンデでは10倍は超えてくると予想する。
 サトノダイヤモンドの1番人気も押し出された形だが、実績から当然だろう。キセキもデムーロ騎手人気もあるだろうから妥当だろう。
 ヴィブロスは実績馬の中で唯一前走ドバイターフ2着と元気。その割には人気がない。ダービー騎手になってもなお、netkeibaでは福永祐一騎手は人気がないということか。
 アルバートが離れた最低人気となった。実績的には大きく劣るノーブルマーズやサイモンラムセスにも大きく離されていて、馬券妙味が感じられる。距離的には短いが、馬場が荒れてスタミナを要する競馬になればチャンスもあると思われる。騎手次第だが、競馬ナンデでは60倍くらいまでは下げると予想した。

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