神戸新聞杯2018ワグネリアン福永騎手の代打問題:編集部は内田騎手を予想←友道厩舎&金子真人の起用実績データから

 ワグネリアンにここまで騎乗してきた福永祐一騎手が前週に頭蓋骨骨折等の大けがを負い、騎乗できない可能性が高まっている。そこでネット上では早くも代打騎乗するのは誰かという予想が飛び交っている。
 その中で一番多くみられるのが浜中騎手。友道厩舎・金子真人オーナーのコンビなら浜中騎手ではという予想が多い。そこで、友道厩舎&金子真人オーナーの有力馬について調べてみた。
 マカヒキ、パッションダンス、ポポカテペトル、アナバティック、ムードインディゴ。実際にこれらに浜中騎手が起用されたことは一度もない。
 むしろ多くみられるのが内田博幸騎手だ。マカヒキ3回、パッションダンス3回、ムードインディゴ1回、ポポカテペトル1回、アナバティック1回。なんとすべてに騎乗していた。いずれも代打的な起用法が多い。
 そして内田騎手はちょうど神戸新聞杯にもオールカマーにも騎乗馬が想定されていない。今年も堅調な騎手であり、これは最も有力ではないかと予想する。

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