朝日杯フューチュリティステークス2018牝馬出走全データ:グランアレグリア優勝なら38年ぶり快挙

 グランアレグリアが挑戦するのではと噂される朝日杯フューチュリティステークスの牝馬優勝だが、これがなかなか壁が高い。セックスアローワンスも1キロしかないというのも影響しているだろうか。1980年にテンモンが制しているのだが、その後は失敗続きだ。
年月日 馬名 騎手 人気 着順
1986.12.14 ナエボルーラ 大崎昭一 5 5
1986.12.14 シートバー 的場均 8 9
1988.12.18 ユーワベティ 蛯沢誠治 3 9
1989.12.17 サクラサエズリ 木藤隆行 2 2
1989.12.17 アラカイセイ 谷中公一 9 15
1990.12. 9 ヤクモアサカゼ 杉浦宏昭 7 4
2005.12.11 スロクハイネス 丹内祐次 0
2007.12. 9 フォーチュンワード 松岡正海 9 6
2013.12.15 グリサージュ 江田照男 12 9
2013.12.15 ベルカント 武豊 3 10
2015.12.20 コパノディール 小牧太 14 10
2016.12.18 ミスエルテ 川田将雅 1 4
2016.12.18 ビーカーリー 和田竜二 18 10
 サクラサエズリの2着健闘が光るが、その後15年に渡り、出走がなかった時代がある。これは阪神3歳ステークスが牝馬限定戦化したことで、基本的に牝馬はそちらに使うものと決まっていたからである。
 その後、使い分けや番組事情から朝日杯フューチュリティ参戦が増えつつあるが、期待されたミスエルテも失敗している。

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