天皇賞秋2019プレ予想◎アーモンドアイ人気でも!サートゥルナーリアは意外な不安材料もby競馬ナンデ専属予想家あみー

アーモンドアイ

短評:(天皇賞(秋)2019 予想)
 底力(=ハイペース耐性)・キレに優れる中距離馬??
 ここでの不安は、ありません。
 ジャパンカップ2018を驚異的なレコードタイムで優勝。その早さから芝2000m前後の中距離ならば現役最上位クラスに間違いないと思われます。安田記念2019の高速決着を出遅れながら上がり32.4秒で3着まで追い込んだ追走スピードの高さ×末脚の総合力の高さも驚異的で、高速決着が見込まれるなら人気に見合う走りを期待できるのでは。人気でも最上位に評価したいです。
適性チェック:(最終更新:19'安田記念 56.0kg)
(誤差注)ツナギは長さ普通(胴・後脚はやや長い?)、太さ普通、やや立ち(蹄はやや寝る)。直飛節気味。 標準的な芝のマイル~中距離向き、血統はマイル以下向き(?)で、標準的な芝の中距離◎??(マイル▲+?? 2400m▲+??) 荒れ馬場・道悪▲+?? ゲート:▲↑?? 先行力:F?? 底力(=ハイペース耐性):C-~C-(甘め)?? キレ:D? 持続力:D-(甘め)?? 総合力:C-(甘め)??相当 斤量少注(キレ優位?)


サートゥルナーリア

短評:(神戸新聞杯2019 回顧)
 前後かなり有利、展開と能力適性が一致?? 極端な中弛みからの超☆極端な上がり特化勝負でも折り合って、番手から末脚を発揮。何の問題もない圧勝劇でした。ただ、日本ダービー2019でパフォーマンスがやや伸び悩んだように、高速馬場の東京芝では母系の重厚さ(母父:スペシャルウィーク×母母父:Sadler's Wells)などがネックになりやすそう。加えて、中距離ではテン~中盤が引き締まったペースは未経験。秋古馬3冠での期待値は有馬記念>ジャパンカップ>天皇賞(秋)?
適性チェック:(未知数の大きさ&プラス修正に注意。 最終更新:19'神戸新聞杯 56.0kg)
(誤差注)ツナギは長さ普通(後脚やや長い)、やや太い?角度普通(蹄はやや寝る)。直飛節気味。 標準~重めの芝の中距離向き、血統はマイル~中距離向き(??)で、重めの芝の中距離~中長距離◎?? 荒れ馬場○??道悪▲-?? ゲート:▲+~▲?? 先行力:F(甘め)~F-?? 底力(=ハイペース耐性):E?? キレ:E(甘め)?? 持続力:E-(甘め)?? 総合力:D-(甘め)??相当 母:シーザリオ(半兄:エピファネイア、リオンディーズ)


ダノンプレミアム

短評:(天皇賞(秋)2019 予想)
 総合力に優れるマイラー~中距離馬?
 ここでの不安を強いて挙げるなら、底力(=ハイペース耐性)の未知数が大きいこと。
 中距離で中盤の引き締まったレースは未経験で、中距離での底力は未知数が大きいままです。ただ、日本ダービー2018(=高速馬場×中弛みスローからのロングスパート勝負)を先行して粘ったあたり、距離短縮の中距離ならロングスパートに対応できそうで、母系(母父:Intikhab。その父:Red Ransom×母母父:Danehill(米))の欧州色も期待を後押しする要素です。マイル重賞実績(=天皇賞(秋)で期待値が高まり、底力を甘く評価できる要素)が十分なだけに、キャリアが少ないディープインパクト産駒の未知数のプラスに注意したいです。上位候補の1頭として。
適性チェック:(キャリア少なく、誤差の大きさ特注! 最終更新:19'安田記念 58.0kg)
(誤差注)ツナギは長さ普通(胴は少し短い?)、太さ普通、角度普通~やや立ち(蹄はやや寝る)。直飛節気味? 標準的な芝のマイル~中距離向き、血統はマイル~中距離向き(?)で、標準的な芝のマイル~1800m◎?(2000m○?) 荒れ馬場・道悪▲?? ゲートダッシュ:▲+?? 先行力:E(甘め)? 底力(=ハイペース耐性):E? キレ:E?? 持続力:E-(甘め)?? 総合力:D-↑??相当



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