京都記念2020ドバイへのステップとしてハイレベル化!カレンブーケドールよ先輩に続け!

 昨今京都記念がハイレベル化している。これは3月末のドバイワールドカップデーへのステップとして良い時期、良い条件で、トップホースが叩き台として出走するケースが増えていることが影響している。過去の成績をまとめてみよう。

2007年アドマイヤムーン京都記念1着→ドバイターフ1着
2008年ウオッカ京都記念6着→ドバイターフ4着
2010年ブエナビスタ京都記念1着→ドバイシーマクラシック2着
2018年レイデオロ京都記念3着→ドバイシーマクラシック4着

珍しいケースとしてはここを叩いて香港遠征したケースも。
2016年サトノクラウン京都記念1着→クイーンエリザベス2世C12着

 海外へのステップにしやすいレースが栄える傾向は、夏の札幌記念と同じ構図だ。馬券戦略としては、本当に叩き台で、仕上げりがイマイチなのか、冬場だけに見極めが難しい面もあり悩まされることになりそう。カレンブーケドールはブエナビスタに続けるのか!?


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