ノームコア 横山典弘騎手
ダイアトニック 北村友一騎手
距離短縮で忙しいと思われたヴィクトリアマイルでレコード勝ちするなど意外性を秘めた馬。初めての1200でいきなりG1というのはいかにも厳しい条件だが、この馬なら、と思わせる素材ではある。
ステルヴィオ 丸山元気騎手
こちらも初めての1200でG1挑戦。トビが大きく、1400~1600でもスタートで出遅れ置かれ気味になる馬でスピード競馬への対応はカギだが、末脚は堅実でハマれば。
セイウンコウセイ 幸英明騎手
2017年の勝ち馬で、昨年も2着し穴を開けている中京1200巧者。7歳になっても前走の粘りを見る限り大きな衰えはなさそう。
1400のスペシャリストが、初の1200挑戦。1400では1分19秒台で勝っていてスピード能力は高い。初の中京コースに対応できれば一発も。
モズスーパーフレア 松若風馬騎手
昨年は武豊騎手を背に人気で出走したがまさかの大失速で15着。中京コースでは一度も馬券になったことがなく苦手な印象は否めないが楽に逃げられれば、、。
ナックビーナス 田辺裕信騎手
7歳牝馬だがここ3走のパフォーマンスを見る限り、スピードに磨きがかかってより安定感が増している。高松宮記念も一昨年3着がありコース相性も悪くはない。