日本ダービー2020東京競馬場芝2400Mコース詳細解説:Cコース替わりで一転内伸びの可能性も

日本ダービー開催:春開催12日目 Cコース使用2日目
 コース形状としては、向こう正面で1.4m登り、すぐに2.3m下る。直線を向いてすぐに2m登りあとは平坦という、起伏に富んだ、単純ではないコースで、騎手も攻略は難しいという者が多い。
 Cコースで行われるようになってからは内枠有利が顕著になった。Cコースは東京競馬場で年間10日程度と使用日数が最も少ないコースで、ダービー・ジャパンカップコースとして大事に保護されていることが影響しているのかもしれない。5回日本ダービーを制している武豊騎手曰く、小回りコースだと思って乗らないといけないコースとのことで、馬場の良い内をロスなく進むことが大事になる。
 ただ、タフなコースでもともと逃げ切ることが非常に難しいコース。馬群の内側で脚をためて直線で外に持ち出すキズナやマカヒキのような競馬がベストか。

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