カレンブーケドール 池添謙一騎手
ジャパンカップでは3強に最後まで食い下がる4着。器用さが活きる中山2500は向きそうで距離延長も問題なし。勝負強い鞍上を迎え、今の充実ぶりなら遂に戴冠の可能性も。
ミッキースワロー 戸崎圭太騎手
このコースで重賞2勝。末脚が強烈な中山マイスター。年を経て少しずつ距離適性が長距離寄りにシフトしてきて2500の日経賞を勝ち、穴気配十分。
オーソリティ 川田将雅騎手
距離伸びて真価を発揮。青葉賞、アルゼンチン共和国杯とG2を連勝し、ルメール騎手も素質を認める3歳のホープ。脚質的にも自在性がありトリッキーな2500にも対応できそうで侮れない。