有馬記念2017予想オッズ・出走予定馬
日程:2017.12.24 ファン投票出走馬頭数:16
レコード:2:29.5 ゼンノロブロイ(ペリエ騎手)
|
予想 オッズ |
出走予定馬 |
想定 騎手 |
厩舎 |
血統 (父馬) |
前走成績 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.5 | キタサンブラック | 武豊 | 清水 | ブラックタイド | JC3 |
| 3.0 | シュヴァルグラン | ボウマン | 友道 | ハーツクライ | JC1 |
| 6.9 | スワーヴリチャード | デムーロ | 庄野 | ハーツクライ | アルゼン1 |
| 9.9 | サトノクラウン | ムーア | 堀 | マルジュー | JC10 |
| 11.9 | マカヒキ | 内田 | 友道 | ディープインパクト | JC4 |
| 12.2 | ミッキークイーン | 浜中 | 池江 | ディープインパクト | エリザベ3 |
| 30.4 | アルバート | ムーア | 堀 | アドマイヤドン | アルゼン4 |
| 39.0 | レインボーライン | 岩田 | 浅見 | ステイゴールド | JC6 |
| 50.9 | ヤマカツエース | 池添 | 池添 | キングカメハメハ | JC8 |
| 69.9 | リスグラシュー | 矢作 | ハーツクライ | エリザベ8 | |
| 70.7 | ルージュバック | 大竹 | マンハッタンカフェ | エリザベ9 | |
| 71.2 | シャケトラ | 福永 | 角居 | マンハッタンカフェ | JC11 |
| 91.6 | サウンズオブアース | 田辺 | 藤岡 | ネオユニヴァース | JC12 |
| 92.6 | フェイムゲーム | 北村 | 宗像 | ハーツクライ | 京都大10 |
| 110.7 | カレンミロティック | 池添 | 平田 | ハーツクライ | アルゼン5 |
| 159.1 | クイーンズリング | 吉村 | マンハッタンカフェ | エリザベ7 | |
| 195.1 | トーセンビクトリー | アッゼニ | 角居 | キングカメハメハ | エリザベ10 |
キタサンブラックは宝塚記念でよもやの惨敗。ただ、大阪杯、天皇賞春で疲れがたまっているところに強い調教を課され、当日覇気がなかった。天皇賞秋では見事に復活したが、不良馬場での激戦で疲れはたまったはず。余力が残っていればここでも力は上だが。
スワーヴリチャードは休み明けのアルゼンチン共和国杯を圧勝。デムーロ騎手とのコンビで覚醒した感も。ただ、今回は実績のない右回りコース。コーナーも多く、大トビのこの馬をどう操るかデムーロ騎手の手腕にかかっている。
レイデオロは、菊花賞をパスして神戸新聞杯からジャパンカップを狙ってのローテーション。そのあとの余力で有馬記念の可能性は高い。中山でもホープフルステークスを圧勝しており適性がある。ただ、日本ダービーは、ルメール騎手の絶好の仕掛けのタイミングもあり、内容的には評価も分かれている。
マカヒキも、この秋は内田騎手との新コンビが決定しているが、これまでと違ったタイプの騎手が乗ることで新味が出れば面白い存在。
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有力馬出走予定前哨戦・トライアル
ステイヤーズステークス
アルバート
グランアルマダ
フェイムゲーム
バロンドゥフォール
シルクドリーマー
プレストウィック
プロレタリアト
カムフィー
サトノダイヤモンド有馬記念2017回避?サトノクラウン・レイデオロとの使い分けで香港ヴァーズ2017出走?
香港国際競走の登録馬が発表されたが、意外だったのはサトノ勢だ。 昨年ハイランドリールを降し、香港ヴァーズを制してG1初制覇を遂げたサトノクラウンがなんと今年は登録なし。逆にサトノダイヤモンドが香港ヴァーズに第一志望登録した。
日本の軽い馬場よりも海外の重い馬場を得意とするサトノクラウンは連覇を狙うのではないかと見られたが、、。できればサトノ陣営としてはどちらも有力馬で、わざわざ両馬を同じレース有馬記念に出走させて対決させたくはないだろう。
これまでも使い分けをしてきていて両馬が同じレースに出たことはない。
2016有馬記念 サトノダイヤモンド
2017大阪杯 サトノクラウン
2017天皇賞春 サトノダイヤモンド
2017宝塚記念 サトノクラウン
2017凱旋門賞 サトノダイヤモンド
2017天皇賞秋 サトノクラウン
綺麗に交互に使っている。となると、
2017香港ヴァーズ サトノダイヤモンド
2017有馬記念 サトノクラウン
がパターン通りで自然とも思える。サトノダイヤモンド主戦のルメール騎手からするとこちらのほうが好都合だろう。というのも有馬記念には他にお手馬であるレイデオロが出走する可能性もあり、両方に騎乗することが可能になるからだ。
なお、レイデオロの方はというと香港には登録しておらず、この秋まだ1戦しか消化していないこと、藤沢厩舎のソウルスターリングが有馬記念出走に前向きでないことから有馬記念に出走しそうな雰囲気があり、この動きとサトノ勢の動きとは符合するとも考えられる。
それとも遂に、
2017有馬記念 サトノダイヤモンド・サトノクラウン
有馬記念で両馬が相まみえることがあるのか、暮れの競馬界の見どころのひとつになる。
サトノダイヤモンド回避むしろ朗報?有馬記念2017もジャパンカップ3強出走再戦の可能性高まる
サトノダイヤモンドが有馬記念2017を回避することを発表した。昨年の有馬記念馬、ハナ差を争ったキタサンブラックのラストランでの再戦を期待していたファンは多く、残念がる声が多かったが、有馬記念の盛り上がりという意味ではプラスの意味もありそうだ。 というのは、サトノダイヤモンドの回避は2つの意味で使い分け問題を解決し、有力馬出走に資する。まず、ルメール騎手がフリーになったことで、今年のダービー馬レイデオロが断然出走しやすくなった。早い段階から藤沢調教師がジャパンカップ目標を強調し、有馬記念の出走が危ぶまれていたので、これは助かる条件。
もうひとつ、里見オーナーの使い分け問題。これまでサトノダイヤモンドとサトノクラウンはぶつからないよう綺麗に使い分けてきていたので、サトノクラウン出走の障害がなくなった。
つまり、ジャパンカップもキタサンブラック、レイデオロ、サトノクラウンの3強対決の様相だが、これが有馬記念でも再現される可能性が高まったことになる。
真新しさはないが、ジャパンカップとは全く違ったコース形態で、予想のしがいはありそうだ。
スワーヴリチャード次走有馬記念2017の意味とは...デムーロ騎手の使い分けで有力馬回避も?
スワーヴリチャードの次走が有馬記念と発表されたが、競馬ファンの多くは首を傾げたのではないだろうか。 そもそも3歳馬のスワーヴリチャードが菊花賞を回避したのは、この馬がサウスポーで東京コースのG1ジャパンカップを使うためだったのではないのか。そのための叩き台のアルゼンチン共和国杯だったのではないのか。それがジャパンカップを目指すそぶりもなく早々と有馬記念出走表明。
こう不自然だと、どうしてもデムーロ騎手に乗ってもらいたいがためのレース選択だと思われるのも無理はない。しかし有馬記念に向かったとしてもサトノクラウン、シュヴァルグランとバッティングする可能性が高い。そもそも競馬ファンからしてみれば、各馬がベストパフォーマンスを発揮してくれるレベルの高いレースを見たいのであり、それがデムーロ騎手の都合によって馬が分散するのであれば、損した気分になる。
すでにキセキは国内専念と言っていたのを翻して香港ヴァーズ遠征を決めた。サトノクラウン、シュヴァルグランまで有馬記念回避となると年末のグランプリがかなり寂しいものになってしまうので何とかならないものだろうか。日本人騎手の奮起にも期待したい。
有馬記念2017ファン投票開始・インターネットで明日16日木曜日から!出走馬思惑渦巻く今年こそファンの意思表明を
毎年恒例の有馬記念ファン投票が始まる。正直なところ出走馬決定という意味では形骸化しているファン投票ではあるが、今年はもしかしたら意味があるかもしれない。というのもサトノダイヤモンド、サトノクラウンといった有力馬が出走を迷っていると思われるからだ。それも体調の問題よりは騎手の問題といった側面が見受けられる。 この秋のG1戦線は、特にルメール騎手・デムーロ騎手への有力馬の集中が顕著だった。そのせいで有馬記念では、ルメール騎手に、サトノダイヤモンド、レイデオロ、アルアイン、ソウルスターリングが、デムーロ騎手に、サトノクラウン、キセキ、スワーヴリチャード、シュヴァルグランとお手馬が揃ってしまった。
これに対して各陣営は、使い分けるために有馬記念を回避するといった動きがみられる。キセキ、アルアインは早くも香港行きを決定。サトノダイヤモンド、レイデオロ、ソウルスターリング、サトノクラウン、シュヴァルグランも有馬記念出走を決めかねている状態。このままだと、キタサンブラック1強の寂しい有馬記念になる可能性もある。
ファンとしてはルメール騎手やデムーロ騎手が乗らなくても豪華なメンバーの有馬記念を見たいのではないだろうか。そういう方はこういった馬たちに投票して、出走してほしい意思を明確に示すとよいのではないだろうか。最後に出走を決めるのは馬主だ。馬主に思いが届くように、投票結果で示すというのはひとつの手段となるのではと思う。
有馬記念2017回避馬多く6年ぶりフルゲート割れも...当日馬券売り上げに影響の可能性
ここへきて少しずつ有馬記念出走馬が固まりつつある。 まず、エリザベス女王杯を制したモズカッチャンが回避の方向性。秋は3戦と決めていて、ドバイを視野に入れるようだ。さらにタンタアレグリアが体調不良から秋全休を決定。当初は有馬記念に前向きだったリスグラシューも、放牧に出て状況次第で、とのこと。キセキ、アルアイン、リアルスティールは香港遠征のため、有馬記念には出ない。クリンチャーも回避のようだ。
既に出走意思表明をしているのは、キタサンブラック、ミッキークイーン、スワーヴリチャード、ヤマカツエース、カレンミロティック、トーセンビクトリーといったところで、レイデオロ、サトノダイヤモンド、サトノクラウン、シュヴァルグラン、マカヒキといった有力馬が流動的だ。
結論からいうと、メンバーは少なめで若干寂しいメンバーになりそう。フルゲート割れの可能性もありそうだ。フルゲート割れとなれば6年ぶりになる。
こういった状況を見越してなのかどうなのか、JRAが来年の制度変更で、G1出走馬への奨励金を全頭に拡充するとのこと。やはり頭数が多い方が馬券の売り上げには繋がるので、とりわけ稼ぎ所のG1だけでも馬を確保したいという考えなのだろう。中でも一番の目玉G1有馬記念のフルゲート割れだけはJRAも是非とも避けたいところだろうが果たして、、。
有馬記念2017有力馬回避版出走表:キタサンブラック楽勝の可能性も?北島三郎馬主に流行語大賞の「ラストラン忖度」?
今年の有馬記念は早くからキタサンブラックのラストランという話題が先行している。花道を飾るには、そのライバルたちの動向も大事なのだが、今年は非常に読みにくい。 出否がわからない馬が多い。まず、凱旋門賞帰りのサトノダイヤモンドがはっきりしない。香港ヴァーズは間に合わないため回避すると発表されたが、となると2週間後の有馬記念も間に合うかどうかは微妙だ。さらには鞍上の問題もある。不動の主戦騎手ルメールにはレイデオロというパートナーもいて、バッティングする。レイデオロもサトノダイヤモンドもルメール騎手しか乗ったことのない馬だから、両方が揃って出走するということは少なくともなさそうだ。
もう一つの騎手問題。デムーロ騎手で、こちらはスワーヴリチャード、サトノクラウン、シュヴァルグランがバッティング。このうち1頭しか出ないということになるとかなり寂しくなる。
ルージュバック、マカヒキは距離とコースが微妙。クリンチャーは香港ヴァーズから招待状が届いてしまっている。
現在のところ出走を明らかに表明しているのはキタサンブラックとスワーヴリチャードくらいであり、回避馬が続出するということになると、キタサンブラックの楽勝で、白けた花道になってしまうかもしれない。
まさか今年の流行語大賞よろしく、各陣営が北島三郎オーナーに「忖度」してキタサンブラックを勝たせようとしているわけではないと思うが、、。
一応最悪の事態になった場合の出走表と予想オッズを作っておいた。こんなことにはなってほしくないが、、。
|
予想 オッズ |
出走予定馬 |
想定 騎手 |
厩舎 |
血統 (父馬) |
前走成績 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.7 | キタサンブラック | 武豊 | 清水 | ブラックタイド | 天皇賞秋1 |
| 5.0 | スワーヴリチャード | デムーロ | 庄野 | ハーツクライ | アルゼン1 |
| 11.1 | ミッキークイーン | 浜中 | 池江 | ディープインパクト | 宝塚記3 |
| 18.8 | マカヒキ | 内田 | 友道 | ディープインパクト | 天皇賞秋5 |
| 23.0 | リスグラシュー | 福永 | 矢作 | ハーツクライ | 秋華賞2 |
| 23.2 | シュヴァルグラン | デムーロ | 友道 | ハーツクライ | 京都大2 |
| 23.6 | レインボーライン | 岩田 | 浅見 | ステイゴールド | 天皇賞秋3 |
| 24.0 | クリンチャー | 藤岡佑 | 宮本 | ディープスカイ | 菊花賞2 |
| 24.4 | ヤマカツエース | 池添 | 池添 | キングカメハメハ | 天皇賞秋11 |
| 31.9 | シャケトラ | 田辺 | 角居 | マンハッタンカフェ | 天皇賞秋15 |
| 38.8 | タンタアレグリア | 蛯名 | 国枝 | ゼンノロブロイ | オールカマー3 |
| 42.6 | サウンズオブアース | 藤岡 | ネオユニヴァース | 京都大13 |
武豊騎手有馬記念は過去2勝と相性悪く
今年の有馬記念では武豊騎手はキタサンブラック騎乗で出走するが、ほぼ1番人気は確定的。そこで武豊騎手の有馬記念での騎乗成績データを探ってみたが、1番人気での出走はメイショウサムソン以来9年ぶり7回目。
なお7回ある1番人気出走で、勝利したのはたった1度のみで、ディープインパクトでのもの。有馬記念勝利は意外にもオグリキャップとディープインパクトの2回のみで、武豊騎手としては相性の悪いG1。この過去5年での最高着順は2015年のキタサンブラックでの3着。有馬記念指定席2017当選倍率は15倍?ハガキ応募は11月中旬締切・JRAカードインターネット予約は前々週
有馬記念当日の中山競馬場の指定席券を購入する方法は2つあります。ハガキ応募、インターネット予約です。当日券販売はありません。日本ダービー、有馬記念といった最重要G1は、当日券に発売せず、ハガキ抽選となるのです。
ハガキ抽選については例年は11月中旬に必着になるので注意が必要です。
インターネット予約については2週前の水曜日に抽選申し込み開始。予約にはJRAカード(JRA発行のクレジットカード)会員であることが必要で、専用ページからこのカードによる決済を行わなければなりません。(JRAカードを持たない一般会員については有馬記念は申し込めません。)先着順ではなく、抽選での当選が必要です。ただ、席順はあまりよくなく、ゴール板の後ろの席になる可能性が高いという噂があります。抽選倍率は一般的には15倍以上の難関といわれています。キャンセルは可能なので、ダメ元で申し込むのもよいかもしれません。席種はBシングル席2000円~ゴンドラペア席6600円までの10種類。
なお、キャンセル待ちについては、前々日12:30~前日20:00の間にキャンセル販売が行われます。
ジャパンカップから有馬記念まで2017年デムーロ騎手最多G1記録更新は意外と困難?チャンピオンズC騎乗馬なし?
先週のマイルチャンピオンシップもデムーロ騎手がペルシアンナイトでハナ差制する神騎乗。これで今年のG1勝利数を6に伸ばし最高記録に並んだ。これで7勝で新記録更新に王手。しかし、GⅠ7勝の壁は実は厚い。過去には武豊騎手と安藤勝己騎手が挑んだがあと一歩のところでいずれも失敗している。 武豊騎手は有馬記念に圧倒的一番人気ディープインパクトで出走し、ほぼ確実と思われたが、ハーツクライに負け更新ならず。
安藤勝己騎手も、マイルCSをダイワメジャーで制し、更新のチャンスは5回あったものの、そこから全敗で逃している。
今度こそ、デムーロ騎手なら確実に更新できると考える方も多いだろうが、そう甘くはなさそうだ。
まずはジャパンカップだが、ここにはキタサンブラック、レイデオロという強力なライバルがいる。そしてなんとチャンピオンズカップには今のところ騎乗馬がいない。阪神ジュベナイルフィリーズは香港でキセキに騎乗するため不在。朝日杯フューチュリティステークスにも今のところ有力馬なお手馬はなし。有馬記念はスワーヴリチャードとアナウンスがあったが、キタサンブラックに勝てるかどうか。ホープフルステークスもヘンリーバローズが回避濃厚のためスラッシュメタル・シルヴァンシャーあたりだと可能性としては低そうだ。
もちろんこれほどの騎手であればこれから有力な騎乗依頼がある可能性は十分だが、そう簡単な記録ではないことは意識しておいたほうがよさそうだ。
有馬記念は年度代表馬決定戦!
2016年の年度代表馬争いだが、ここまでG1を複数勝っているモーリスとキタサンブラックに絞られたといってよい。先日モーリスが香港カップを圧倒的な強さで差し切り勝ちしたレースを見ると、もうモーリスで決定したかにも思えるが、キタサンブラックにもまだチャンスはある。モーリスは国内G1は1勝なのに対してキタサンブラックはすでに2勝。それも天皇賞春とジャパンカップという重要G1を制し、さらに京都大賞典も勝っている。これに加え年末のグランプリ有馬記念のタイトルが加われば互角以上と言えるだろう。 年度代表馬はキタサンブラックが勝てばキタサンブラック、負ければモーリス、ということになるのではないだろうか。
グラスワンダー有馬記念から18年!
グラスワンダーが連覇した1999年有馬記念のとき、筆者は中山競馬場にいた。当時大学生だった私は有りっ丈のお金でグラスワンダーの単勝馬券を買っていた。直線での激しい叩き合いの末にゴール後、手を上げたのはスペシャルウィークの武豊騎手だった。そしてスペシャルウィークのウイニングラン。しかし、写真判定の結果勝っていたのはグラスワンダーだった。 あれから18年。時の流れは早いもので、グラスワンダーの孫であるゴールドアクターが今年は連覇を懸ける。グラスワンダーの中山巧者の血は受け継がれているようで、ゴールドアクターも中山競馬場で重賞3勝を挙げている。父のスクリーンヒーローはというとこちらは東京巧者で東京で重賞2勝。孫ゴールドアクターは祖父の血が隔世遺伝している。
強力なライバルは今年もスペシャルウィークと同じくジャパンカップホースに跨る武豊騎手。キタサンブラックとの直線叩き合いが再現されるかもしれない。
有馬記念といえば「オグリキャップ復活&引退」
有馬記念は復活のレースと言われる。トウカイテイオー&田原成貴の1年ぶり復活の1993有馬記念。グラスワンダー&的場均の骨折から復活の1998有馬記念。 そしてなんといっても、あの日本競馬史上最も有名なレースといってもよい、オグリキャップ復活そして引退の有馬記念1990。いま見ても涙が出ます。
復活のテーマは今年も受け継がれるのか。この有馬記念を最後に引退するGⅠ2勝の名牝マリアライトに注目が集まる。オグリキャップは90年の秋、天皇賞秋6着、ジャパンカップ11着と大敗続きのところから奇跡の復活。マリアライトもオールカマー5着、エリザベス女王杯6着と人気を裏切り続けてきた点でイメージが重なります。マリアライトはもう終わってしまったのか?今回は予想オッズでは8番人気あたりと大きく人気を落とすことが予想されます。奇跡の復活はあるのか・・・。
サトノダイヤモンドの現4歳牡馬世代は弱い?
有馬記念で2番人気が予想されるサトノダイヤモンドだが、これが古馬初対戦となる。そこで、現3歳世代の牡馬のレベルが高いのか低いのかというのは予想上重要な論点だ。 気がかりなのはやはりジャパンカップの結果だ。この世代トップクラスのディーマジェスティが13着、レインボーラインが6着と大敗した。大将格マカヒキも海外とはいえ凱旋門賞で見どころなく14着に大敗。マイル路線でもロードクエストに期待が集まったがマイルCSでは9着に大敗とG1では全く結果が出ていない。
G3級ではロードクエスト、ゼーヴィント、マイネルハニーなどが活躍しているのだが、トップクラスとなるとどうにも古馬に歯が立っていないのが現状。
サトノダイヤモンドも大将格ではあるが、3歳世代で抜けた存在とまではいえない。馬柱がまだ綺麗であることから有馬記念でもかなりの人気が予想されるが、過剰人気という可能性もなくはない。
有力出走予定馬参考動画
天皇賞春2017:キタサンブラックが直線は外に持ち出して楽勝。まるで大阪杯のリピート再生のような形で安定感が抜群。
大阪杯2017:キタサンブラックが4コーナーで先頭に立ち押し切った。着差以上に完勝の内容で何度やり直しても勝ったであろう。
凱旋門賞2017:イキートス7着、アイダホ8着。かなり重い馬場でのもので、日本の馬場との互換性は?
アルゼンチン共和国杯2017:スワーヴリチャードの完勝。デムーロ騎手のロスのない競馬運びも鮮やか。
金鯱賞2017:ヤマカツエースが連覇。中距離重賞での安定感は抜群。ツーターンの大阪杯で遂にG1に手が届いてもおかしくない完勝。
京都記念2017:サトノクラウンがマカヒキを破る!海外G1勝ちの実力が本物であると証明。渋った馬場も得意。
天皇賞秋2017:キタサンブラックの強さが際立った。出遅れて内から追い上げ最後は重の鬼サトノクラウンも振り切った。強い!
過去三連単180万円的中!競馬芸人キャプテン渡辺の予想は?
今やウイニング競馬でおなじみのキャプテン渡辺さんは、実は2011年の有馬記念で180万円の3連単馬券を的中しています。なんと、これにより競馬芸人として名を上げることに成功し、2012年からウイニング競馬のレギュラーを獲得。まさに有馬記念で人生を変えた男なのです。 このときは圧倒的1番人気のオルフェーヴルを1着固定にして穴馬に流した3連単で782.6倍の馬券を的中しています。番組では当たらない連敗ダメ予想キャラで通っていますが、競馬知識は豊富で意外と予想の実力もしっかりとしています。
的中した2011年もクリスマス開催で、2016年はそれ以来のクリスマス開催で、何かを予感させます。今年はどんな予想をしてくるのでしょうか?
注目の予想発表は24日クリスマスイブのテレビ東京系15:00~ウイニング競馬の放送にて。
菊花賞・天皇賞秋・阪神JF...2017年秋G1ルメール騎手騎乗予定馬が超豪華!秋4勝で年間最多勝6勝に並ぶか
凱旋門賞路線サトノダイヤモンド
秋華賞路線
アドマイヤミヤビ
菊花賞路線
アルアイン
天皇賞秋路線
ソウルスターリング・エアスピネル
エリザベス女王杯路線
アドマイヤミヤビ
マイルチャンピオンシップ路線
イスラボニータ・エアスピネル・アドマイヤリード
ジャパンカップ路線
レイデオロ・ソウルスターリング・アルアイン
チャンピオンズカップ路線
ノンコノユメ・オールブラッシュ
阪神ジュベナイルフィリーズ路線
ロックディスタウン
朝日杯フューチュリティステークス路線
ステルヴィオ
有馬記念路線
レイデオロ・ソウルスターリング・アルアイン・サトノダイヤモンド
ホープフルステークス路線
フラットレー、ステルヴィオ、ディロス、ルヴァンスレーヴ
春のルメール騎手は快進撃の印象とは裏腹に、G1はソウルスターリングのオークスと、レイデオロのダービーの2勝にとどまっていた。
しかし、秋のこの陣容を見ると、軽く4勝を積み重ねて、G1年間最多勝記録の6勝に並ぶ可能性もありそうだ。
有馬記念2017枠順公開抽選会を21日木曜日17時~テレビ生中継決定!今年は第11Rに変更
有馬記念の枠順公開抽選会を木曜日の夕方からテレビ生中継するというのはここのところの例年通り。 ただ今年は有馬記念が第11レースとなるので間違えないようにしたい。より多くの競走を楽しんでもらうために有馬記念当日も12Rを実施することになったためだ。例年は有馬記念関連のセレモニーの時間を確保するため、11Rか10Rしか実施していなかったが、今年は1Rの発走時間を9:35に前倒すことにしたとのこと。
有馬記念当日は中山競馬場の入場者も非常に多く、よりレース数を行うことで売り上げアップにもつなげたいという意向だろう。
現時点での出走馬予想は下記。凱旋門賞帰りのサトノダイヤモンドも出走となるとかなりの盛り上がりが期待できそうだ。
有馬記念2017ゲストプレゼンター前田健太JRA中山競馬場イベント来場でサイン予想!
JRAホームページにて中山競馬場のイベントカレンダーが更新され、有馬記念表彰式のゲストプレゼンターはロサンジェルスドジャースの前田健太投手と発表された。昨年の田中将大投手に続き現役メジャーリーガーとなる。 早くも巷では、前田健太といえば広島カープの赤=3枠が来るのでは、ロサンジェルスドジャースなので青=4枠も怖いといったサインを読む予想が繰り広げられている。結果やいかに。
2016年は田中将大投手がゲストプレゼンターとして表彰式に
今年は有馬記念アンバサダーに任命された田中将大ヤンキース投手がゲストプレゼンターを務めることに決定した。田中投手は3年前の2013年にも有馬記念プレゼンターを務めており、2回目。2014年にはジャパンカップのプレゼンターを務めており、プレゼンターは合計3回目だ。田中投手は以前からスポーツ新聞に予想を発表するなど競馬好きとして知られているが、2013年のときの中山競馬場来場が初めての競馬場訪問。プレゼンターも3回目でもう慣れたのではないだろうか。 なお、田中投手がプレゼンターを務めた2013年の有馬記念勝馬はオルフェーヴル池添騎手。2014年のジャパンカップ勝馬はエピファネイア・スミヨン騎手だった。今年勝つのはどの馬か?
香港国際競走予備登録馬から有馬記念2017出走馬予想:香港カップリアルスティール・スマートレイアー/香港ヴァーズキセキ・アルアイン
先日、暮れの香港国際競走の日本馬の登録状況が発表された。香港国際競走は有馬記念と時期が接近していて両方に出走することは事実上不可能なことから、これをヒントに有馬記念出走馬を予想できそうだ。
まず、そもそも香港国際競走に登録しなかった馬は有馬記念に絞っているということがわかる。レイデオロ、キタサンブラック、サトノクラウンは登録していないのでこれは有馬記念決定的。
クリンチャーは一応登録はしたが有馬記念出走を表明している。サトノダイヤモンドも、香港の辞退は発表。有馬記念は検討段階のようだ。
逆に香港行きを明言しているのが、リアルスティール、キセキ、アルアインで、これらは有馬記念出走はなさそうだ。
微妙なのは香港ヴァーズに登録したシャケトラ、トーセンバジル、スマートレイアーあたり。ただ、前二社はジャパンカップ出走を表明しており、ジャパンカップ→香港ヴァーズはローテーションがきつすぎるため、有馬記念に向かうことになるだろう。ただ、ジャパンカップに出走叶わなかったときはわからない。
スマートレイアーは昨年香港ヴァーズに出走し5着に健闘している。もともと距離の関係から2000mの香港カップを希望していた馬でもあり、香港の馬場への適性も確かめられていることから、こちらは香港出走の可能性が高めではないだろうか。
有馬記念軽視へ?大阪杯・ホープフルSG1昇格とマカヒキら有力馬回避
先日JRAが2017年度の開催日程を発表し大阪杯のG1昇格が発表された。これには競馬ファンの反応も大きく、阪神内回りコースは近い時期に宝塚記念があるので似通りすぎではないか、海外馬券を発売したところへきてドバイや香港への遠征防止策を講じるのは迷走では、といった声も。 それに加え、筆者が憂慮するのは有馬記念パッシングだ。サンデーサイレンス等の日本馬の血統状況の変化や世界的な競馬の短距離指向化もあり、長距離レースは以前から敬遠されがちだった。
そこへきて大阪杯の創設は有馬記念スルーにだめを押す可能性がある。今年もマカヒキが早々と有馬記念回避&大阪杯を目指すことを表明。サトノダイヤモンドも有馬記念回避の可能性を示唆している。エアスピネルも来年の大阪杯を目標とするようだ。馬主の経済効率的には、季節的にも厳寒期で、距離が多少長くて、トリッキーコースの有馬記念に使いたい理由はないのだ。
天皇賞秋3着ステファノス、4着アンビシャスはそもそも有馬記念には目もくれていないようで、競馬ファンももはや疑問を差しはさんでいない。しかし、以前は猫も杓子も有馬記念というくらいに有馬記念が重視されていた時代があった。ダイワメジャーのようなマイラー、ダイタクヘリオスのようなスプリンターまでもが有馬記念を目指していた。
それはたしかに無謀な挑戦だったかもしれない。しかし、競馬がエンターテイメントである以上、そういうレースが1年に一度あってもよかったのではないかと思う。かつて有馬記念は年末の風物詩で馬主であればだれもが出走させたいレースだった。そしてファン投票で選ばれた馬が走る夢のレースでもあった。
この年末の風物詩であることの特別さというのは大事ではないだろうか。2017年からは有馬記念のあとにも競馬開催日程を設けて、ホープフルステークスのG1化まで目指しているという。これにより有馬記念は今年最後の総決算レースという特別さも失い、普通のG1化していく一方になりそうだ。
こういった方向性はプロ野球がクライマックスシリーズを創設したことを思い出させる。プロ野球機構は少しでも消化試合を減らすため、全体的に薄く興行収入を得て、全体の売り上げを向上するため経済優先でこれを断行した。その引き換えに失ったのは例えば凄まじい視聴率をたたき出し、国民の誰もが注目した10.8のような本当のガチンコ試合だ。リーグ優勝しても日本シリーズに行けるかわからない、3位でも日本シリーズに行けるかもしれないといった、はっきりしないルール設定は、ここだけは負けられないという真剣勝負を奪い去った。
今回のJRAの日程変更は、年末のファンの競馬需要を吸い上げる意味で短期的な収入増に繋がることは間違いないだろう。ただし、有馬記念も普通のG1です、回避しても構いません、有馬記念の後にも競馬やるのでそちらを買ってくれても構いませんというメッセージを送ってしまうことは間違いない。有馬記念が2017年以降は以前ほど盛り上がらなくなることは確実だ。
何より粋じゃない。年末は有馬記念で競馬の総決算。好きな馬にファン投票をして好きな馬を買う。勝っても負けてもそれで終了。これで気持ち良いと思うのは、やはり古すぎるファンなのだろうか。
有馬記念2016の売上は微増・競馬場入場者は減少
有馬記念昨年の売上は416億円で前年比107%だった。2016年は競馬ブームの兆しがあるとされ、東洋経済でも特集されるに至った。この秋のG1レースの売上金もアップしたレースが多い。スプリンターズステークス104%、秋華賞前年比100.3%、菊花賞前年比106%、エリザベス女王杯101%、ジャパンカップ前年比108%、チャンピオンズカップ前年比108%。そこで2016年の有馬記念売り上げはどれくらいになるか予想してみたい。 昨年のメンバーは、ゴールドシップというスターホースの引退レースだったこともあり売上を引き上げる要因になっていたことは間違いない。ただ、それ以外のメンバーは豪華さはなかった。その1~4着馬は今年もエントリーしている。
今年の目玉は3歳世代の代表馬サトノダイヤモンド。ゴールドシップとサトノダイヤモンドとでどちらがインパクトが大きいかという比較になる。思うにサトノダイヤモンドは競馬通の間でこそ、この世代最強として評判の高い馬だが、ダービー馬でもなく、G1を一勝したばかりで、広く一般国民に浸透した存在ではない。となるとやはりアイドルホース・ゴールドシップの引退レースという看板と比べると弱いと言わざるをえないだろう。
となると、昨年に比べると出走メンバー的には若干訴求力は弱まった有馬記念となってしまうだろう。よって、売上金予想としては、競馬ブームに支えられた全体の底上げがあるが、そこからメンバー弱化による若干の引き下げがあり、昨年比で微増102%の423億円ほどといったものになるのではないだろうか。
なお有馬記念当日の中山競馬場の入場者数については減少も考えられる。というのも、昨年は入場者が大幅に増え、場内が大混雑し騒然となってしまったことから、今年は入場規制を行う可能性があるとJRAが発表しているからだ。当日にこれまで販売していた記念入場券の販売もとりやめており、競馬場の安全確保を優先していると考えられる。
有馬記念過去のデータ傾向
◆有馬記念過去10年歴代優勝馬
2006年ディープインパクト武豊騎手
2007年マツリダゴッホ蛯名騎手
2008年ダイワスカーレット安藤騎手
2009年ドリームジャーニー池添騎手
2010年ヴィクトワールピサデムーロ騎手
2011年オルフェーヴル池添騎手
2012年ゴールドシップ内田騎手
2013年オルフェーヴル池添騎手
2014年ジェンティルドンナ戸崎騎手
2015年ゴールドアクター吉田隼騎手
2016年サトノダイヤモンドルメール騎手
◆有馬記念武豊騎手の騎乗成績
2006年ディープインパクト1着
2007年メイショウサムソン8着
2008年メイショウサムソン8着
2009年リーチザクラウン13着
2010年ローズキングダム取消
2011年レッドデイヴィス9着
2012年トレイルブレイザー13着
2013年ラブイズブーシェ4着
2014年トーセンラー8着
2015年騎乗馬無し
2016年キタサンブラック2着
◆有馬記念過去10年データから穴馬探し
騎手データ:武豊0勝2着1回/岩田0勝2着1回/福永0勝/池添3勝
枠順データ:1枠1勝2着2回/2枠2勝/3枠2勝2着3回→内枠有利
オッズデータ:1番人気4勝2着3回/2番人気2勝3着2回/7番人気以下1勝→人気決着
展開データ:逃げ馬1勝2着0回/4角5番手以下4勝→先行差し有利
枠順データ:1枠1勝2着2回/2枠2勝/3枠2勝2着3回→内枠有利
オッズデータ:1番人気4勝2着3回/2番人気2勝3着2回/7番人気以下1勝→人気決着
展開データ:逃げ馬1勝2着0回/4角5番手以下4勝→先行差し有利
有馬記念過去10年歴代優勝馬データ
| 有馬記念 | 歴代勝ち馬 | 勝利騎手 | 単勝人気 |
|---|---|---|---|
| 2007年 | マツリダゴッホ | 蛯名騎手 | 9番人気 |
| 2008年 | ダイワスカーレット | 安藤騎手 | 1番人気 |
| 2009年 | ドリームジャーニー | 池添騎手 | 2番人気 |
| 2010年 | ヴィクトワールピサ | デムーロ騎手 | 2番人気 |
| 2011年 | オルフェーヴル | 池添騎手 | 1番人気 |
| 2012年 | ゴールドシップ | 内田騎手 | 1番人気 |
| 2013年 | オルフェーヴル | 池添騎手 | 1番人気 |
| 2014年 | ジェンティルドンナ | 戸崎騎手 | 4番人気 |
| 2015年 | ゴールドアクター | 吉田隼騎手 | 8番人気 |
| 2016年 | サトノダイヤモンド | ルメール騎手 | 1番人気 |
| 2017年 | ?? |
武豊騎手有馬記念過去10年騎乗結果着順データ
| 有馬記念 | 武豊騎手騎乗馬 | 着順 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 2007年 | メイショウサムソン | 8着 | 1番人気 |
| 2008年 | メイショウサムソン | 8着 | 4番人気 |
| 2009年 | リーチザクラウン | 13着 | 5番人気 |
| 2010年 | 騎乗馬なし | ||
| 2011年 | レッドデイヴィス | 9着 | 6番人気 |
| 2012年 | トレイルブレイザー | 13着 | 9番人気 |
| 2013年 | ラブイズブーシェ | 4着 | 12番人気 |
| 2014年 | トーセンラー | 8着 | 8番人気 |
| 2015年 | 騎乗馬なし | ||
| 2016年 | キタサンブラック | 2着 | 2番人気 |
| 2017年 | ?? |
有馬記念1番人気馬過去10年結果着順データ
| 有馬記念 | 馬名 | 騎手 | 着順 |
|---|---|---|---|
| 2007 | メイショウサムソン | 武豊 | 8 |
| 2008 | ダイワスカーレット | 安藤勝己 | 1 |
| 2009 | ブエナビスタ | 横山典弘 | 2 |
| 2010 | ブエナビスタ | スミヨン | 2 |
| 2011 | オルフェーヴル | 池添謙一 | 1 |
| 2012 | ゴールドシップ | 内田博幸 | 1 |
| 2013 | オルフェーヴル | 池添謙一 | 1 |
| 2014 | ゴールドシップ | 岩田康誠 | 3 |
| 2015 | ゴールドシップ | 内田博幸 | 8 |
| 2016 | サトノダイヤモンド | ルメール | 1 |







