最近乗れていると競馬ファンの間で評判なのが和田竜二騎手だ。というのも秋のG1全てで人気より上の着順の結果を残している。
秋華賞 ラビットラン 6番人気4着
菊花賞 ポポカテペトル 13番人気3着
天皇賞秋 ミッキーロケット 14番人気12着
エリザベス女王杯 クロコスミア 9番人気2着
マイルCS レーヌミノル10番人気4着
特にクロコスミアとレーヌミノルはテン乗りでの好走で仕事人ぶりがうかがえる。他にもラビットランで人気薄でのローズステークス勝利など、頼りになるジョッキーという印象を残している。今年はリーディングでも90勝で5位。100勝も見えてきた。テイエムオペラオー以来16年間JRAG1勝利からは遠ざかっているがそろそろ勝っても全くおかしくない。
そこへきてコーディエライトはチャンスだ。他に確たる逃げ馬もおらず展開利が見込めそう。テイエムオペラオーのときとは違う逃げでのG1制覇の可能性は十分。





