宝塚記念2018展開予想:サイモンラムセス・タツゴウゲキ人気薄2頭で逃げると...過去の大波乱を振り返る

 今年の宝塚記念は馬場が異常なことになっている。史上稀に見る高速馬場で、前に行った馬が止まらず逃げ切るケースが頻発している。米子ステークスでも全くの人気薄、障害帰りのベステンダンクがまさかの5馬身差逃げ切りで1.31.9のタイレコードを叩きだした。
 こうなると宝塚記念でも逃げ先行馬が怖くなってくる。メンバー構成を見渡してみると、やはり人気馬は差し馬揃い。キセキも前走はまくっているが結果失敗しているので本来の控える競馬だろう。
 となると逃げ先行タイプは、サイモンラムセスとタツゴウゲキくらい。人気薄2頭の逃げとなると怪しげな雰囲気を感じるのは私だけだろうか。歴史的に、中長距離で2頭の馬が大逃げを打つと大波乱というケースは繰り返されている。
 競馬歴が浅い方もいると思うので振り返っておこう。

1992年有馬記念
 メジロパーマー・ダイタクヘリオスの大逃げ。スプリンターのダイタクヘリオスは沈んだものの、メジロパーマーが逃げ切り大波乱。

2009年エリザベス女王杯
 クィーンスプマンテ・テイエムプリキュアの大逃げ。これは完全なる行った行った。ブエナビスタが慌てて追い込むも届かなかった。

2007年皐月賞
 ヴィクトリー・サンェッペリンの大逃げ。こちらも行った行った。フサイチホウオーの追い込みも届かなかった。

 1頭での大逃げと違い、2頭で逃げていると、競り合っていて恐らくバテるだろうという風に後続騎手としてはむしろマークを外してしまう傾向があるのだろう。逃げている方は意外と兼ね合いがついていてストレスなく走っている場合もある。
 さらに高速馬場が味方すれば、、サイモンラムセス・タツゴウゲキを格下と侮っていると痛い目に合うかもしれない。

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