マイルチャンピオンシップ2018過去10年で内差しが6勝!京都競馬場Cコース内枠を狙うべきトラックバイアス

 私にとって(だけだろうか?)、マイルチャンピオンシップといえば内差しだ。1989年バンブーメモリーを内から交わしたオグリキャップや、1996年最後方からの内差しショウリノメガミも懐かしいが、ここ10年、その傾向はより鮮明になったのではないだろうか。
 2008年ブルーメンブラッド、2009年カンパニー、2010年エーシンフォワード、2011年エイシンアポロン、2012年サダムパテック、この内差し5連勝は怒涛の勢いだった。
 この5つは誰がどう見ても明らかな内差しだが、私は2013年のトーセンラーも内差しと呼んでもよいと思っている。武豊騎手は直線こそ外に持ち出しているが、道中は内で脚を溜めていた。2014年も岩田騎手らしい内差し。2016年はミッキーアイルの世紀の大斜行がなければ、サトノアラジンやディサイファの内差しが決まっていたとも考えられる。
 
 なぜここまで内差しが決まるのか。当然マイルチャンピオンシップ週がCコース変わり初週だというのはある。外回りコースは合流地点で内が空きやすいというのもある。そして、縦のトラックバイアスという意味では秋の開催7週目で摩擦係数が上がっていて逃げ切りにくいというのがあるだろう。
 
 さらに研究してみると、京都競馬場のコース使用順も関係していそうだ。マイルチャンピオンシップ後の使用コースを調べてみると、、。

京都競馬場芝馬場コースごと使用日数(マイルCS後)
C2日
D4日
A8日
B8日
C6日
D6日
A9日
B4日

 かなり偏りがあって、C・Dコースにやさしい、傷みにくい使い方をしていた。C・Dコースが多く使われる4月5月は芝の生育の力が強い時期で、傷みにくいというのもあると思われる。実際C・Dコース時に内伸び感を個人的にも感じている。
 今年も内枠の馬、そして内突きを得意とした騎手を狙って間違いはなさそうだ。

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