アドマイヤメガミ・フサイチホウオーの妹トールポピー 「血の宿命」を断てるか

池添騎手、トールポピーのリベンジ誓う

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000000-kiba-horse


ぼくは「血統」という要素をあんまり信じません。


もちろん、血統って面白いなあ、とは思います。
競馬の魅力のひとつは、この「血」の織り成すドラマだと思っています。


でも、
こと予想のこととなると、あんまり重要視しないのです。
競馬ナンデ(http://www.keibanande.net/)でも、「馬場型」(予想の際、馬場を最も重視する)です。「血統型」ではありません。


というのは、血統的な要素は、最終的には馬体や体調といった要素に還元されると思っているからです。
こういう血統の馬は、東京コースは向かない。のではなく、
こういう血統の馬は、「脚が短いタイプが多くて、そういった馬はピッチ走法だから、広いコースの、」東京コースは向かない。
といったように、結局のところ、
馬そのものを見て、脚が短いかどうかといったことを判断すればよいのだから、わざわざ「血統」まで遡って考えなくてもいいんじゃないかという。
基本的にそういう考え方だからです。

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(トールポピーの兄・フサイチホウオーは、断然の1番人気でダービーに駒を進めたが・・・・ Photo Data:(C)Turf pieces







しかし、トールポピーの桜花賞での凡走には、
やっぱり「血統」も大事なのかなあ、、と考えさせられました。

というのは、、



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