【がんばれ】2010年北斗盃【クラキンコ】

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突然ですが、今年のクラシック世代で私が最も応援している馬はクラキンコです。

理由は簡単。

なぜなら、その血統が「ロマン」に満ち溢れているからです。

 

クラキンコ 牝3 門別 堂山厩舎

成績:http://db.netkeiba.com/horse/2007105398/

血統:http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007105398/

 

クラキングオーは現在デビューしている産駒がクラキンコのみというマイナー種牡馬。

道営出身で道営版ダービーの北海優駿、道営版有馬記念と言われる道営記念など

長距離を中心に重賞5勝を挙げた道営の名馬。

 

クラシャトルは旧3歳時から活躍し、北海道3歳優駿(現在の北海道2歳優駿)、

北海優駿と旧3,4歳時に2つの優駿を制すなど重賞5勝を挙げた道営の名牝。

 

両親は共に道営を代表する名馬(両親共に道営のダービー馬)で、まさに夢の配合。

クラキンコは道営レベルでは超良血馬なのです。

 

ちなみにクラキングオーはレース中の故障で、普通なら予後不良という重度の骨折を負い

ながらも、オーナーであり生産者でもある倉見牧場さんの尽力によりなんとか一命を取り止め、

さらに種牡馬入りして、牧場で一番の繁殖牝馬であるクラシャトルに種付けを行うことができた

という、まるで出来過ぎた漫画やドラマのようなエピソードも持っています。

(そういう意味でクラキンコは奇跡の仔と言っても過言ではないのではないでしょうか?)

 

そんな両親を持つクラキンコはというと、デビュー後折り返しの2戦目で

あっさり認定勝ちを果たすと、その勢いで道営のオープン戦でも勝利。

さらに、交流重賞のエーデルワイス賞で2着に入るという予想だにしなかった大活躍ぶり。

(もう私の中ではこの時点でクラキンコフィーバー状態ですよ。)

 

その後、中央の赤松賞に出走し惨敗しましたが、冬場に南関東に移籍し

オープン戦で1勝を挙げ、また道営に戻ってきました。

大目標は当然ながら両親が制した北海優駿の父母子制覇でしょう。

 

そして、明日4/29(木)に門別競馬場にて行われる北斗盃にクラキンコが出走します。

クラキンコはデビュー以降ダートでは1400m以下の距離でしか競馬に使われていませんが、

テンの遅さと直線での豪脚ぶりからも距離が伸びてこその馬だと思われます。

だからこそ、北斗盃での1200mへの距離短縮はかなりの不安材料。

(北斗盃は父母ともに大きく敗れている血統的に相性の悪いレースでもあります。)

しかし、ここを勝つようなら北海優駿制覇の夢がかなりの現実味を帯びてくるのも確か。

2歳時から馬体重があまり増えてこないので、できればプラス体重で出てきて欲しいところ。

 

当面の相手になりそうなのが、東京2歳優駿牝馬勝ちのプリマビスティーに0.1秒差、

水沢の金杯を勝ち、中央のヒヤシンスSで6着したモエレディフィニットに0.2秒差

の競馬をしているサウスヴィグラス産駒のサンサンフロア

血統的にも1200mはベストでしょうし、休み明けとはいえなかなかの強敵です。

 

う~ん、今から明日のレースが非常に楽しみ。

がんばれ!クラキンコ!!


コメント(8)

マルゼンスキーが日本で走っていなければシアトルスルーの三冠はなかったという評価がありますね。

結局一つ上の世代のTTGとは対決せず引退しましたが、どちらが強かったかは永遠の謎ですね。

ところでマルゼン橋本牧場の馬をJRAではほとんど見かけなくなりました。橋本善吉氏はご存命なのでしょうか。

うお!そうなんだ!

まさか中央のG1を勝ったホリスキーとかレオダーバンの系統が絶滅して、クラキングオーとチクシダイオスキーの系統が現在も存在してるなんて、マルゼンスキーを種牡馬にした当時の人々は全く想像もしてなかっただろうな~

とこの業界の楽しさを感じます

スズカコバンか~昔は黒い馬がやたらと強そうに見えちゃってね、なんにも知らなかった頃。コバンって一歩足りない印象はあったけど、この頃の時代はスーパーホースが多かったから運が悪かったよね。

オノユウの名前の由来はHTBアナウンサーの小野優子さんらしいですね。
わたしは道民でないので、あまりピンとこないのですが(汗

オノユウ自身は今年初戦の浦和桜花賞で大きく馬体を減らして最下位と大敗。
あまりの内容の無さに放牧に出されたようで、道営から出直しとの噂も聞こえてきます。
もし、オノユウが道営に戻ってくるようだとクラキンコにとっては
かなりの強敵となりますが果たして。。。

現在マルゼンスキーの直系で種牡馬を続けているのは、
クラキングオーとチクシダイオスキー(マルゼンスキー直仔)
のみのようですね。

クラキングオーの母父シングルロマンは1986年の宝塚記念3着馬。
そのときの4着馬が前年に宝塚記念を勝ったスズカコバンというのも面白いです。

で、肝心の北斗盃ですが、クラキンコ強かったですね!
スタートを決めてから道中は追い通しでしたが、
4コーナーで最内に潜り込み、直線で一気に突き抜けました。
距離の伸びる北海優駿は距離適正的にも有利な条件で、
父母仔制覇に俄然現実味が沸いてきました。

見事北斗盃勝ちましたね
こりゃ北海優駿が楽しみですな♪

オノユウの名前が出ていたので…

この馬の名の由来は、多分、HTB(北海道放送)に小野優子というかわいいアナウンサーがいるんですよ。

ここから来ているんじゃないかと。オーナーがファンなんですよ、きっと。ちなみに私、ファンです。

オレも初めてクラキンコみたときはびっくりしました

まさかクラキングオーが種牡馬になってるなんて知らなかったので

スズカコバンの系統(いやマルゼンスキーの父系と言った方がいいのかな)がいまだ続いてるなんて奇跡ですよね

エーデルワイス賞1着のオノユウも南関で苦戦してますが
そんなレベルが低いわけでは決してないので復活してほしいですね

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