第41回読売マイラーズCからセイウンワンダーが始動、勝つのはスマートギアか!

まだ出走表が出ていませんが、マイラーズCに矛先を向けてきそうな馬を挙げてみました。

(出走は未定なためオヤジのムダ話程度に)

 

スーパーホーネット・・・昨年1着馬が宮記念を回避しての参戦、一週前の追い切りは動く。

スマイルジャック・・・六甲Sの勝利から折り合い右回りをクリアーしている。

スマートギア・・・京都金杯2着後、ここ目標に。末の破壊力はNO1。

セイウンワンダー・・・有馬6着後、4歳世代善戦マンが始動。朝日杯の覇者。

キャプテントゥーレ・・・AJCC11着後、距離を戻してくる。

リーチザクラウン・・・フェブラリーS10着、芝路線へ返り咲きなるのか。

 

ここからの始動になりそうなセイウンワンダーはマイルから長距離をこなせるタイプ。

スピード瞬発力スタミナと3拍子揃いどの距離も平均的に好走出来る特性がある。

唯一G1勝ちのあるこの距離に手ごたえは陣営も持っているはず。

メリハリのある見栄えする馬体に、先々飛躍する可能性を感じています。

4か月の休み明けでデキ次第でも、期待してしまうものですよ。

当初は大阪杯でしたが、ここに変更。休み明けの成績には不安はあるも成長の方に

気が行っちゃうかな。

最終週の馬場も桜花賞後で時計の速さに注意ですね。

それもあってか昨年は時計の速い馬場をスーパーホーネットが制し、同3着馬スマイルジャックともどもの参戦で賑わいそう。

リーチの主導権なら平均ペースが予想され、差し展開か。

いつも他力なスマートギアにはリーチは好都合と言える存在。

過去に皐月アンライバルド、神戸イコピコ、JCウオッカとオウケンブルースリにもリーチの恩恵を受けた面々がいる。

一番大きかったのは有馬ジャーニーでしょう、勝利に導く功労馬の表彰があってもいいくらい。

同馬が出ればペースを読みやすく、ぜひ出てほしいところ。

世間にはボロボロに言われるリーチも、わたしにとってはありがたい存在です。

それでも荒れる時には逃げ馬なくしては語れず、将来忘れた頃にチャンスは巡って来るはず。
新旧対決に仕切り直しが加われば、たとえ皐月のウラ番でも十分ザワザワしそうな雰囲気です。


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