2010年北海優駿【父母仔制覇へ】

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明日6月1日(火)にダービーWeekの第3戦目として、
門別競馬場にて北海優駿が行われます。

北海優駿は昨年から全国交流競走として他地区の馬に門戸が開放されました。
昨年は他地区からの出走はありませんでしたが、
今年はハイレベルな南関東から3頭が出走し、
昨年よりも豪華なメンバー構成となりました。

しかし、このレースで1番の注目を集めているのは
前走道営3冠の初戦北斗盃を制したクラキンコでしょう。
(クラキンコの血統背景については北斗盃の際に当ブログで取り上げましたので
今回は割愛させていただきます)

クラキンコが馬名登録された時点で、まさか北海優駿に(おそらく)1番人気で
出走するまでに出世しようとはまったく想像もしていませんでした。
父、母そしてその仔が(道営とはいえ)優駿(すなわちダービー)を制するとなれば、
まさに前代未聞も大記録。
血統ロマン派とすれば、これほど感動的なことはありません。
(それも超マイナー血統ですからたまりません。)
いままで1400m以下のレースしか経験しておらず、
今回は前走から一気に2ハロン伸びた2000mでのレース。
未経験の距離がどう影響するかは神のみぞ知るといったところですが、
父が生粋のステイヤーだったこと、常に道中での追走に苦労していることを考えると
むしろ距離延長でさらに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのでは
と妄想して止みません。

当面の相手であるリュウノボーイは東京湾カップで、
2着ブンブイチドウ(全日本2歳優駿2着馬)と0.1秒差の5着の強豪馬。
賞金不足で東京ダービーの出走が難しいと見るや、
レベルの低い北海優駿に狙いを定めてきました。
鞍上には岩手の名手である菅原勲を擁し、勝ちきたと見ていいでしょう。

他にも、南関東のオープン勝ち馬ワンダートリック
長い距離での実績が豊富で休み明けの前走を圧勝したハヤテシゲマサなど
伏兵も粒ぞろい。

強敵揃いではありますが、これだけにの相手に勝てるとすれば
父母仔制覇の価値もぐんと高まるというもの。
クラキンコには、ここは通過点というような勝ちっぷりを期待しています。


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タンブリングダンスは本当に期待してただけに残念です

パラダイスラビーダは金沢交流使った時は
久しぶりに現れた大物かもとか思ってたんですけどね~

東海ダービーはエレーヌで決まりでしょうね。

エレーヌも元々は道営出身の馬。
羽田盃を勝ったシーズザゴールドも道営出身
(デビュー戦で2着クラキンコに0.3秒差勝利)
ですし、今年の3歳世代は道営出身馬が強い。

この世代、個人的にはデビュー戦の単勝を買った縁で
パラダイスラビーダを応援していたのですが、
アーリントンC以降出走がありません。
故障でしょうか。。。
タンブリングダイスの出走も有りませんし、
土古側の人間からするとやや物足りないメンバー構成ですね。

クラキンコが北海優駿を見事に勝ちました。
最後は手綱を緩める余裕っぷり。
追走も楽でしたし、距離も2000mくらいがちょうど良さそうです。
このパフォーマンスなら、道営初の牝馬による3冠達成も完全に射程圏内でしょう。
まだまだ成長途上ですし、今年は地元戦に専念して、
暮れか来年に大きいところを狙って欲しいところです。

今後のローテーションは順調に行ければ、
フロイラインカップ
(6/24 3歳牝馬1200m 賞金100万円)

華月賞
(7/22 3歳1800m 賞金100万円)

王冠賞(3冠最終戦)
(8/19 3歳2600m 賞金300万円)
といったところでしょうか。
道営の3歳重賞完全制覇を目指して
ガンバレ! クラキンコ!!

クラキンコにはがんばってほしいと思うと同時に
リュウノボーイは岩手クラシックでロックハンドスターから
逃げた分、きっちり稼いで欲しいとも思いますね

今年のダービーウィークは今のところ
九州、岩手で二冠馬誕生なので
他のダービーはどうでしょうかね

ちなみに名古屋の方はエレーヌがすごく楽しみですね

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