2010年 道営記念 クラキンコは亡き父に勝利を捧げられるか

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11月18日(木) 門別競馬場にて今年の道営競馬の総決算
道営記念(H1)(ダート2000m)が行われます。

注目の道営競馬史上初の牝馬の3冠馬クラキンコが、
当初の予定通り、道営記念に順調に歩を進めてきました。

3冠達成後、古馬との初対戦となった前走NOSAI日高特別では
今年のステイヤーズカップ勝ち馬マキノスパーク、今年の星雲賞勝ち馬ラプレ、
一昨年の羽田盃勝ち馬ニックバニヤンといった重賞馬を相手に回し
危なげない競馬で3馬身差の圧勝劇。
道営に限れば古馬相手でもその能力が十二分に通用することを証明する一戦となりました。

今年の大目標である道営記念に向けて順風満帆と思われたその矢先、
突然の訃報が飛び込んできました。

10月24日 父クラキングオーが突然亡くなったのです。

死因は心不全でした。

今年クラキンコの全弟となる牡馬が誕生し、初年度産駒のクラキンコが道営3冠を達成。
スタートダッシュは遅かったものの、種牡馬としてこちらも順風満帆といった様子で、
来年の種付けでは倉見牧場以外の牧場から種付けのオファーがあるのかと
個人的に非常に期待していただけに、牧場関係者のショックは計り知れません。

ただ、生死に係わるケガから奇跡的に生き延びたクラキングオーが、
娘の道営3冠達成を見届けるようなタイミングで天へと旅立ったという残念な出来事も、
もしかしたら、この奇跡の物語の1ページに過ぎないのかもしれないとも思うのです。


さて、本題の道営記念に話を戻しましょう。
クラキンコ以外のメンバーはというと、昨年の道営記念勝ち馬コパノカチドキと、
赤レンガ記念の勝ち馬ゴッドセンドを除いた今年の道営の古馬中長距離重賞の
勝ち馬ラプレマキノスパークカゼノコウテイが揃い、今年の道営の有力古馬が
概ね揃った豪華(?)なメンバー構成となりました。

しかし、個人的にクラキンコの相手筆頭として注目しているのが、
今年の道営3冠路線でクラキンコの脇役に甘んじ続けたパシコジュリエです。
王冠賞でクラキンコの6着と大敗した後に挑んだ中央の500万下特別戦で
出遅れながら0.1秒差の2着と激走。
次走の中央の500万下戦でも2着に入り、その走りがフロックで無いことを証明し、
地元に戻った前走では2着に2.7秒差をつける大差勝ち。
2000mはやはりやや長いですが、今の充実ぶりなら、雲の上のような存在だった
クラキンコに肉薄できるかもしれません。


クラキンコは父が5歳になって3度目の挑戦で制した道営記念を勝利し、
名実ともに道営現役最強馬の栄冠を掴むことができるのか。
当日は、LIVEでレースを見ることができないのが非常に残念ではありますが、
遠く離れた土地からクラキンコの勝利を信じ応援したいと思います。


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ゼニヤッタといえば、道営記念のひとつ前のレースのファスリエフ賞で、
「ゼニトッタ」という馬がデビュー2連勝を決めましたね~(笑)

クラキンコ、残念ながら負けてしまいました。。。

道中インで脚をためて、直線入り口で抜群の手応えで馬群を割って来た時は
「勝てる」と思ったのですが、そこからの伸びが一息でした。

プラス12kgとやや太目残りだったのに加え、インが伸びない馬場も災いしたとは思いますが
これまでに差を付けて破っているパシコジュリエ、マキノスパークに先着を許したあたり、
どうしても物足りなさを感じてしまうレース内容でした。

この敗戦を受け、年内は休養に入るのか、昨年と同様冬季は南関東に移籍するのか・・・
まだまだこれからの馬だけに、今後もクラキンコの一挙手一投を追いかけて行きます。

こちらも遠い土地からクラキンコを応援しますよ。
北の有馬なら中継見ちゃおうと思います。
冬目前の寒さを吹き飛ばす走りで、勝ちに行きましょう。

このレースは北海道の有馬記念ですからね

時期が時期だけに注目されづらいですが

地方競馬ファンの多くは買うレースでしょうね

今年の北海道競馬はクラキンコに支えられたと言っていいし
ここでうまく締めて交流重賞に挑戦してほしいと思います

クラキンコはもやは北海道競馬のゼニヤッタですからね

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