雨龍のファミリーナンバー研究入門

1   長いこと、ボトムラインの影響力は限りなく0に近づくと考えていたので、ファミリーナンバーについては関心がなかった。

考えが変わったのは、遺伝子研究が進展し、母親からしか遺伝しないミトコンドリアDNAという遺伝子が発見され、そのミトコンドリアが運動能力に影響を与えているらしいということを知ったことによる。

 

幸いなことに、競馬ナンデ予想陣には、ファミリーナンバー研究の第一人者の一人、軍神マルスさんがおり、氏の研究成果を参考にさせてもらいながら、ぼちぼちと調べ始めたという次第。

 

ファミリーナンバーとは、(以下、「Wikipedia」による)19世紀後半、オーストリアのブルース・ロウという人物が、「イギリスのジェネラルスタッドブックの1巻に記載せれている牝馬(ロイヤルメア)まで母方を遡り、イギリスの根幹競走であるエプソムダービーとセントレジャーステークスとオークスの優勝馬の多い系統順に並べ、多いものから1~43号の番号(フィギュア)を付けた」ものである。

その後、20世紀中ごろ、ポーランド人のカジミエシュ・ボビンスキーが、このファミリーナンバーに基づいて過去からそれまでのすべての系統を網羅した「ファミリーテーブル」を著し、世界中の主要競争の優勝馬の血統と主な成績を牝系列で示した。彼とその後の研究により、ファミリーナンバーは2006年3月時点で74号族まで確認されているが、公式に認められているのは51号族までである。

 

その他に、アメリカ独自のアメリカンナンバーがA1からA37まで、オーストラリアとニュージーランド独自のコロニアルナンバーがC1からC35まで存在する。

 

その他にも、イギリスの半血馬の血統書に遡るブリティッシュ・ハーフブレッドがB1からB26まで、アルゼンチンのAr1,Ar2,ポーランドのP1,P2,ウルグアイのUr1の系統が公式の存在する(日本にも豪サラの子孫などの独自の系統が存在するが、公式には認められていない)。

 

さて、クイズ。

近年の日本の3歳クラシックの勝ち馬の中に、イギリス半血種の末裔が存在します。その馬の名は?


能勢俊介元TMの予想

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