お題、二歳有力馬について

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現在のところ3勝馬は居ません

収得賞金800万以上の牡馬が10頭で牝馬が9頭

SS系サイヤーが10頭で、ノーザンダンサー系が4頭、ミスプロ系3頭、グレイソヴリン系1頭に、非SSロイヤルチャージャーが1頭

相変わらずのSS系天下!!!

 

臨戦過程に於いて、最も指数(補正タイム)の高い馬はモンストールの新潟二歳S、次いでジャスタウェイ、グランデッツァと続く

上りに関しては、新潟で二戦消化のジャスタウェイの比重が大きくなるのはバイアス上当然だが、グランデッツァとゴールドシップは注目に値する

 

グランデッツァは、SS系アグネスタキオンにノーザンダンサー系牝馬という配合だが、アグネスタキオンの芝1800m以上の距離での、GⅢ以上について2006年以降の成績を調べると、配合される牝馬のサイヤーライン毎に、次のような成績になっている

 

母馬サイヤーライン       成績         勝率         単勝回収率

ノーザンダンサー系     17・9・8・72    16.0%         94.0%

グレイソヴリン系        6・5・2・28    14.6%        151.0%

ミスプロ系            1・3・5・41     2.0%         12.0%

ファイントップ系         1・1・0・10     8.3%         66.0%

 

その他のサイヤーラインで勝利した産駒は居ない

中距離以上の条件では、SSの持つ爆発的な斬れを、牝系のノーザンダンサーが上手く持続させる事に成功した配合が、上級条件を征する事が出来るようである

また、アグネスタキオンは、グレードが上がると、より非根幹距離での強さがクローズアップされる傾向にあり、2400よりは2500、2000よりは2200で勝率・回収率共に上昇させている

 

内回りを苦にする傾向は、とりもなおさず外回りに強い事をも証明している

 

グランデッツァは、現状はともかく将来的には、天皇賞より有馬記念、JCよりは宝塚記念に向いている配合だと思われる

 

数字的な根拠は無いが、勝負師がレースを見た中で、スケール感を感じるのはモンストールとゴールドシップ

特にゴールドシップは、前肢が上がらない割にストライドが大きく、首が高いが反応は良いという結構なクセ馬で、東京や京都の外回りで走らせたら、一度破れてはいるがグランデッツァを逆転する可能性は十分にあると思う

ただ、この手の馬は販路調教では能力を高められない、したがって中央4場出走時は、トラック調教で仕上げてくると推測する (前肢の上がらない馬は坂路は苦手という馬が多い)

血統は、土着牝系で非常に泣かせてくれる!!  風玲 ⇒ 梅城 ⇒ 月城 ⇒ 星旗 と続く、Theニッポン血統に思いを寄せるファンも少なくないのではないだろうか??

こういう血統を大切にする事もニッポン国の責任である、外国からカネにモノを言わせて優秀な牝馬を連れて来る事も重要なのだろうが、野芝に合う血統は、やはり野芝から   である

 

 

 

現在二戦二勝の関西馬、エイシンキンチェムという馬は、キンチェムという54戦無敗のハンガリーの名牝のようになる期待を込めて命名されたらしい、多分・・・・・

ハンガリー語で、愛する者同士が呼び合う 『アナタ』 という意味があるようで、外国産馬大好きオーナーの平井氏ならではの洒落た計らいである

クラシック血統ではないので、来春の活躍は期待薄だろうが、『外からエイシンキンチェム、キンチェム来たぁーー』 という実況で、在日ハンガリー人が 『ステキ!!』 と思ってくれれば良いね☆

 

 

勝負師も馬券オンリーではありません

競馬も、馬も好きであります。    酒もオンナもね☆☆


コメント(2)

どもです

社台の独裁体制が続くと、こんな感じになるんでしょうねぇ~
血統配合だけ見ると、ホントつまんないなぁ~と思ってしまいます。

しかしこういうの見ると
御三家種牡馬も今では二つがえらい衰退してますねぇ

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