予想オッズ | 出走予定馬 | 想定騎手 | 厩舎 | 前走成績 |
---|---|---|---|---|
1.4 | サトノアーサー | 浜中 | 池江 | シクラメン1 |
8.8 | ダンビュライト | ルメール | 音無 | 朝日杯13 |
8.9 | プラチナヴォイス | 和田 | 鮫島 | 京都2歳6 |
11.1 | スズカメジャー | 福永 | 橋田 | 新馬1 |
15.4 | アメリカズカップ | 松若 | 音無 | 朝日杯9 |
15.5 | タガノアシュラ | 岩田 | 五十嵐 | 朝日杯14 |
33.1 | エスピリトゥオーゾ | 四位 | 木原 | 未勝利1 |
96.8 | マテラレックス | フォーリー | 森 | ひいら10 |
1番人気はサトノアーサー。池江厩舎のディープインパクト産駒で2連勝中。昨年のサトノダイヤモンドと全く同じようにきさらぎ賞に。前走も強い馬相手に余力のある勝ち方で底知れない強さ。川田騎手が落馬骨折負傷も恐らくこの馬にどうしても乗りたいという執念から、この週からの復帰を決定。
ダンビュライトは朝日杯では人気を裏切ったがフットワークと血統からも距離が伸びての感もある。
プラチナヴォイスは京都1800で2戦2勝と抜群の相性。評判馬ヴァナヘイムも負かした実績があり怖い一頭。前走の京都2歳Sも直線で挟まれる大きな不利があった。巻き返しの可能性十分。
タガノアシュラは武豊騎手が期待していた1頭。朝日杯では本来の戦法である逃げが打てず伸びを欠いたが、このメンバーであればハナを切れるだろう。逃げればしぶとい。
予想オッズからは馬券はどこから買おうか迷ってしまうきさらぎ賞2017。
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◎ヴェネト(7番)
長期休養明けで、臨んだ降級初戦の前走では、惜敗したヴェネト。敗れたとは言え、勝ち馬とタイム差なしの2着。約1年ぶりのレースだったことを考慮すれば負けて強しの内容。1度叩いた上積みがあるここは、あっさりまで十分考えられる。
相手は開催が進んで馬場の外側が伸びるようになってきたため、外枠の9番~13番までをシンプルにチョイス。
式別:三連複
方式:フォーメーション
軸:7
相手:9.10.11.12.13
組み合わせ数10点
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レースはスローで流れたのだが、馬券の軸にした本命ヴェネトはじりじりと位置取りを下げて後方2番手に控えてしまった、、大丈夫だろうか、、↓↓
直線に向いてもまだ後方だったが、馬群を縫うようにしてヴェネトが追い上げる。1,2着は外から差してきた2頭、、展開的には狙い通りに決まった!
ということで↓↓
【結果】
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回収金額:500円×22.0=11,000円
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サトノアーサーのきさらぎ賞鞍上は落馬川田騎手に代わり浜中騎手に決定
牡馬クラシック最有力の呼び声高いサトノアーサー。これまで2戦手綱を取っていた川田騎手が落馬負傷で誰になるのかと大きな話題になっていたが、きさらぎ賞でコンビを組むのは浜中騎手に決まった。 川田騎手とエージェントが同じであるデムーロ騎手になるかとも思われていたが、浜中騎手を陣営が選択したのは、川田騎手の戦線離脱が長引く可能性も考慮して、長期的に継続して騎乗してもらう可能性を考えたのではないかとみられる。
というのも、浜中騎手は、主戦を務めていたヴァナヘイムが骨折したため、その他に特にこれといったお手馬がいない。きさらぎ賞、皐月賞、日本ダービーと継続して乗ることができそうだ。
サトノアーサーという馬も、あまり癖がなく、騎手が変わっても問題なく走れそう。今年はまだ1勝と出遅れている浜中騎手だが、2017年は初めての日本ダービージョッキーに輝く可能性も出てきた。
きさらぎ賞出走予定馬:サトノアーサーから逃亡?ムーヴザワールドら有力馬回避
競馬ナンデの日本ダービー2017予想オッズでも1番人気に格付けしているサトノアーサーがきさらぎ賞出走を決定。すると当初きさらぎ賞出走を予定していた有力馬が次々回避を決めており、逃げ出したのではないかとの憶測が出ている。
ダンビュライト回避→共同通信杯へ
アドマイヤミヤビ回避→クイーンカップ
いずれも関西馬なので、京都のきさらぎ賞が自然であるところ、すべて関東への輸送を決めるというのは、サトノアーサーを意識したものである可能性がある。それほど栗東にサトノアーサーの名前が轟いているということだろうか。きさらぎ賞はこれでさしたるライバルもいなくなり、単勝オッズはかなり安くなりそうだ。競馬ナンデでは現時点で1.4倍を予想している。
サトノアーサーはきさらぎ賞サトノダイヤモンド路線へ!池江厩舎ディープ産駒全て同じ
昨年菊花賞と有馬記念を制し、3歳馬のチャンピオンに輝いたサトノダイヤモンドだが、来年もまったく同じ道のりを歩もうとしている馬がいる。同じ里見治馬主が所有するサトノアーサーだ。同じ池江厩舎で新馬、500万を連勝したここまでのルートも同じ。サトノアーサーについても次走同じきさらぎ賞を選ぶと発表された。
サトノダイヤモンド
池江厩舎 ディープインパクト産駒新馬戦1着→500万条件1着→きさらぎ賞1着→皐月賞3着
サトノアーサー
池江厩舎 ディープインパクト産駒新馬戦1着→500万条件1着→きさらぎ賞??→皐月賞??
陣営がきさらぎ賞を選ぶには訳があるはず。京都1800mは癖がなく、強い馬が力を出し切りやすいフェアなコース形態だからだ。ただし、若干マイナーなステップで時期も早めなだけに、一線級の相手が揃わないことも多い。来年もブレスジャーニーらは弥生賞からと言われている。ただ、その分逆に賞金加算できる可能性が高く、その後のローテーションを組みやすくなる良さもある。
サトノダイヤモンドは皐月賞では3着に終わったが、サトノアーサーはそれを上回ることができるだろうか。まずはきさらぎ賞はサトノアーサーにとっては通過点に過ぎないだろう。単勝オッズも1倍台でも仕方ない。
有力出走予定馬参考動画
↓サウジアラビアロイヤルカップ2016:ダンビュライトはしぶとく伸びて2着。この内容が評価されて朝日杯FSでは1番人気に支持された。東京や京都のような軽めの馬場で末脚の切れが活きるタイプなのかもしれない。
↓ダンビュライトの新馬戦 :不良馬場になった新馬戦だが、早めに先頭に立ち、力強い走りをしている。道悪にも動じない精神力をご覧いただきたい。
↓京都2歳ステークス2016:カデナが大外から一気の末脚で差し切る。人気の一角だったプラチナヴォイスだが、直線で挟まれて首を上げる大きな不利。参考外といえるが、不利がなくても3着には入れなかっただろう。
朝日杯フューチュリティステークス2016:1番人気のダンビュライトはまったく伸びず13着惨敗。阪神の重い馬場が合わなかった模様で参考外か。最先着は9着のアメリカズカップ。外から正直な競馬をしたが、直線では伸びなかった。タガノアシュラは14着と大敗したが、本来の逃げではなく控える競馬が裏目に出た模様。これは参考外といえるだろう。
シクラメン賞2016:アンセムなど素質馬が揃っていたが、サトノアーサーの伸びが直線では違っていた。直線に入ってから追われると瞬時に反応して一気に加速。最後は抑えて後ろを振り返るような余裕。これでクラシック最有力候補と名を挙げた。死角なしか。