史上最強牝馬
う~ん、悩みますね。昔の人ならクリフジで済んじゃうんでしょうけど。古い馬で実際に見ている最強候補といえば、トウメイとテスコガビーでしょうか。
ただ、トウメイの場合は、最強であったのは5歳の秋に限られるという弱点があります。
テスコガビーは個人的には、有力な候補です。
と、ここまで書いたところで、こんなスレを発見。
日本競馬史上最強牝馬はなにか
年代別最強牝馬
~1950 最強牝馬クリフジ 次点クレオパトラトマス
1950年代 最強牝馬ガーネツト 次点レダ
1960年代 最強牝馬スターロツチ 次点クリヒデ
1970年代 最強牝馬トウメイ 次点テスコガビー
1980年代 最強牝馬メジロラモーヌ 次点マックスビューティ
1990年代 最強牝馬ヒシアマゾン 次点ノースフライト
2000年代 最強牝馬ウオッカ 次点スイープトウショウ
2010年以降 最強牝馬ブエナビスタ 次点アパパネ
ここまでは確定しました
最強はどいつよ?
う~ん、どうなんでしょう。ガーネットは所縁の馬なので名前を上げていただけるのはうれしいですが。2000年代にダイワスカーレットの名がないのも引っかかりますし...。
マイルでテスコガビー。
クラシックデスタンスで、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタのどれか...というところで、逃げておきましようか。
ウオッカについては、宝塚記念に出走していなかったら彼女の戦績も変わっていた(もっといい方に)と思いますし、ダイワスカーレットは、東京2400mでの戦績を欠くというのがネックになります。ブエナビスタはあの脚質が故の取りこぼしが多すぎる。そう考えると、クラシックデスタンスでの最強牝馬は今後出てくるということでお茶を濁しておきましょう。
余談で、悪漢馬主ワースト3なら、テスコガビーの馬主とサンエイサンキューの馬主を挙げておきましょうか。





