【競馬予想入門】病気

 

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すみません。

2月、病気で入院してしまいました。

ウイルス性の病気で、左耳の難聴と左側の顔面神経麻痺です。

顔面の末梢神経と近くの聴神経をやられてしまいました。

 

バランス感覚がおかしくなり、左目を開けるのに疲れるようになり、結果短時間しか行動できない状態に陥りました。

3週間の入院から、3月3日に退院、バランス感覚がかなりマシになり、左目を使うのもある程度耐えられ、なんとか日常生活ができるまで回復しました。

左耳の聴力と左顔面の麻痺は、治っていません。

左耳は聞こえる音が限られ、気を抜くとバランス感覚が崩れそうになります。

左目は、時々手でまぶたを押えて、開けるのを休ませるようにしています。

駄目になった神経は、薬で治療しています(入院時は点滴)。

通院しながら、神経の回復を待っています。

 

治りにくい、治るには時間がかかる、また人によっては治り具合が悪いなんて話を聞きます。

ですが、神経系統の病気になった人のことで身の回りの人に訊くと、顔面神経麻痺の人、また他の神経が駄目になった人(その人は味覚だった)、なった人は全員が(ほぼ)全快で回復しています。

時間はかかると思いますが、私も、「必ず治る」つもりで前向きになって治療に励んでいくつもりです!

病気になってしまいかなり落ち込みましたが、病気になったことを自分への試練と受け止めるようにしました。

そして、病気は治ると信じて、必ず治す、絶対に治るつもりで、日々頑張っていきたいと思います。

 

 

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もちろん、競馬に対しての熱い想い、死んだわけではありませんよ。

思えば競馬でも、競走馬、騎手ともに病気や怪我の挫折が数えきれないほどありますよね。

私の近々の記憶のところでは、競走馬ならフィフスペトル、騎手なら松岡J。

過酷ですよね。

でもみんな耐えて治って(あるいは克服して)頑張っている。

私も病気に負けていられないなって思えてきます。

 

競馬予想初心者入門、歩みが遅く順調に書けているわけではありませんが、今後も続けて書いてまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

あとがき

 

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ミラクルひな(以下ひ):れいむこんにちは。病気の具合はいかがかしら?

巫女れいむ(以下れ):うーん、まだまだよろしくないといったところね。

ひ:競馬好きのアナタが病気で倒れたっていうから、アナタとその周りの厄を集めて持って行こうと思って来たのよ。

れ:さすがは厄除けの神様。当たり馬券には恵まれず、私もついにヤキが回ってしまったのよ、うぅぅ・・・ゴホンゴホン!!ゴホン!

ひ:あわわ、無理しないで。目も虚ろじゃないの。少し横になった方がいいわ。・・・はい、アナタの厄、集めたわ。・・・すっごく黒いじゃない! こんな厄、なかなかないわよ! かなりつらかったようね・・・お大事にしてよね。いい? 無理はしないで。

れ:・・・うぅぅ~、ありがとう。ところでさぁ、私の病気そのものは、ひなの力でどうにかならないの・・・?

ひ:私は、厄集めはできるけど、病気そのものを引っこ抜くことはできないのよ。・・・ほら、アナタの厄払いは終わったわ。あとはアナタ次第よ!

れ:・・・うぅぅ~、誰か、私の病気、すぐに治してよぉ・・・><;;

ひ:もう、あまったれないでよ。自分でもわかっている通り、アナタの病気は、そんなに都合良くはいかないの。治ると思って、根気強く、頑張るしかないのよ! しっかりしなさいな!!

れ:うぅぅ・・・そうだよね(´Д⊂グスン

ひ:厄払いしたんだから、アナタの病気が治る可能性は一気に高まったはずよ。れいむ、前向きな気持ちで頑張って、ね。

れ:わかったわよ、ありがとう、ひな。

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