【競馬予想入門】基礎4・スケジュールと計画

前回の続きです。

ここでは、競馬場内での1日の流れについて、簡単に説明していきます。

後でわかりやすいように、先に年間の開催について簡単に説明します。
JRA主催の競馬ですが、土日、3箇所(あるいは2箇所)の競馬場で、1日あたりそれぞれ計12レースずつ行われます。
東日本の1競馬場で開催:東メイン
西日本の1競馬場で開催:西メイン
地方の1競馬場で開催:ローカル
と呼ぶことにします。
この東西メインについては、毎週土日にレースが必ず行われます。
ローカルについては、レースが行われない週もあります。

次に、一日のレーススケジュールについて記すと、このようになります。

福島が東メインの場合の一例(R:レース)
  レース  出走時刻
  1R  10:10
  2R  10:40
  3R  11:10
  4R  11:40
  5R  12:30
  6R  13:00
  7R  13:30
  8R  14:00
  9R  14:35
 10R  15:10
 11R  15:45
 12R  16:20

福島が裏開催の場合の一例
  レース  出走時刻
  1R   9:50
  2R  10:15
  3R  10:40
  4R  11:10
  5R  11:40
  6R  12:30
  7R  13:00
  8R  13:35
  9R  14:10
 10R  14:45
 11R  15:20
 12R  15:55

レースの出走時刻ですが、他の場所の開催と重ならないように配慮されていますね。
競馬場内であれば、他競馬場のレースの馬券を買うこともできます。
1日、やる気になれば、1日で最高36レースに挑戦できることになります。

今回のように、1競馬場で1日のレースに臨むスタイルであれば、他競馬場でのレースの馬券を買う機会は少ないでしょうか。
もっとも、他の競馬場のレースの馬券を買うとすれば、メインレースのみになることが多いと思います。

前置きが長くなりましたが、私がここで述べたいのは、スケジュールに対する行動を考えて、計画的にレースに臨むべきということです。

1日で、自分のいる競馬場の12レースに臨むとします。
レースは全部で12。
また、競馬新聞が発売になるのは、前日の夕方。
発売後、新聞を即購入し、予想をしたとしても、全12レースすべて、予想を満足にできるでしょうか?
私は、これは不可能に近いと思います。

1レースあたり、馬はおおよそ10~18頭出走します。
レースを予想するということは、出走する全部の馬のことをチェックしなければなりませんよね。
単純に1レース14頭出走するとしても、
14頭×12レース=168頭
の馬をチェックしないといけません。
予想する人のチェックの精査具合にもよりますが、レース前日~当日朝までに、予想を終えるのは、かなり大変だと思うのです。

なお、レースに臨むスタイルを考えると、
レース間隔:30分
として、この時間のあいだに、
①パドックを見る時間
②馬券の買い目を最終決定する時間
③馬券を買う時間
④レースを見る時間
が発生します。
また、レース終了後は、すぐに次のレースのパドックが始まってしまいます。

③と④の間が5~10分できることもありますが、それ以外は時間の合間がほとんどありません。

もし、資金が十分にあり、予想を十分にやれていて、②と③を早くできたとしても、毎レース挑戦するというのは、かなり大変だと思います。

他に、昼食をとる時間を確認しておくべきですね。
上のレーススケジュールですと、4Rと5R、もしくは5Rと6Rの間が50分あります。
この間の時間に、場内の飲食店でお弁当を買ったり、また食堂に入ったりすることを、事前に考えておくべきです。
もちろん、多くの人達が同じように行動することも想定しておくべきです。
当然ながら、混むところは、同じ時間に混みます。

全レースに挑戦しようと決めているならまだしも、何も全レースに挑戦する必要はないですよね。
こことここのレースは、捨てレースにしようとか、事前に決めておくのも手でしょう。

せっかく来た競馬場ですから、そこで過ごす1日を、羽を伸ばしてリフレッシュすることも、自分なりに考えておくべきだと、私は思うのです。
ゆとりを持ち、計画的に行動することで、臨むレースに集中しやすくなり、また勝率も上がってくると、私は思います。

次回は、レースの内容について、説明したいと思います。

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